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[鼻を鳴らしながらも見た目にそぐわぬ物言いを黙って聞く]
ふむ…そうか。
あいにく、我は願いなど叶えぬ。
現実を知らぬものにかける甘い言葉も、心地よい言葉も持ち合わせておらぬ。
そうだな…いずれ誰かが助けにくるであろうと夢みるのも悪くない。なにせここからは出れぬのであろう?
[それが非情なルールだと断言するようにいって]
最も…我はそんな理(ことわり)など知らぬがな。
そんな理(ことわり)に従うのは、面白みに欠けるのでな
白馬の王子様症候群と嘲るも悪くはない。が、一応理由はあるのじゃがな。
『それよりもまず、汝の考えに思考として応じよう』
享楽の怠惰は、存在としての墓場ゆえにの。
嗚呼、認めよう。汝は生きておる。ぐしゅしゅ……
[嘗てエルヴァイラは+裏+
表:神の啓示を受ける預言者だった。
裏:怪物の産みの母であった]
ここ(花見空間)が単に、そして真に願望の具現化する場所であるのなら、
諦めぬ者達に道は拓かれるやもしれぬのじゃ。
だがそうなならぬじゃろう。何故か?
ここにおるのは群集であるからじゃ。
[これらは全て仮説じゃがなと前置き]
─花見空間─
[ゆらり、ゆらりと舞う桜色を見つめながら]
─む。
[手を伸ばした先、擦る様な容器の音に。
手の中にあった容器が空になっているのに、気付いたろうか]
何か、他の物──。
[順応性だけは以外に良い様で、折角の休み(?)を楽しもうと。
+グー+の出店に向かうのだった]
[グー:唐揚げ チョキ:焼きそば パー:お好み焼]
対象が群集であれば、個々の想いが等しくならぬ想いは届かぬやも知れぬ。
楽になりたい、気持ちよくなりたい、楽しく過ごしたい。
そんな単純な思いならば共通項として括れ、この場を存在させることができたじゃろうが……
元の世界に戻りたいというせいぜい群居性動物としての欲求程度で、平穏と安易を望む本能的な堕落並みの"想い"がどこまで通るかどうか。
止める気に……なると思う?
[手を掴まれて尚、薄ら笑いすら浮かべていた。何故ならば、彼女にはまだいくつもの切り札が残されていたから]
救済を信じて、此処に来た人たち。
どうなったか興味はあるでしょう?
[そう言えば、流石に彼にも隙は生まれただろうか。その刹那に手を振り切ると。髪に巻いた包帯の一つを握りつぶした。その瞬間。超時空ジェネレーターとは異なる兵器が発動した]
くす…食らうが良いわ。
[箱舟を信じたものたちの生命エネルギー。其れを破壊エネルギーに変換されたものが束となってカンナギと青薔薇に襲い掛かる。生命エネルギーである以上、対魔法手段をいくら用意していても無駄というものか]
桜の木の下には死体が埋まっている――ここはイキモノとしての墓場じゃよ。
[あたり一面の桜を、舞い散る桜の花びらに応じるように、両手を開いてポーズを取る]
だからの、誰かに助けてもらおうという緩やかな救いを待つのは決して愚かではない。
当然の流れじゃ。
名のある、知性あるヒーロー達もその流れに沿っているのはその所為じゃ。
じゃが、汝や燃造ら……拓き続ける者にとってはまた別の話になろう。
生き続けるとは求め続ける者でもある。望み続ける者でもあり、前を向き続ける者でもある。
魔王? いや░▓▒▓█▓░░▓▒。汝が何をしたいか言ってみよ。見届けてやろうではないか。
ッッガアアアアァァァァァァァァァァァァ!!
<< 爆 熱 闘 気 !!>>
<< 煉 獄 陣 !!>>
その姿で・・・魔王殿の姿で力を振るうんじゃネェェェェェェ!
この紛い物がァァァァァァァァァ!!
[怒りに任せ全身で煉獄の炎を纏い、地面を殴りつけ魔王の足元から炎を噴出させ動きを縫い付ける!]
[その姿すら確認せずに炎の拳を叩き付ける!]
ぶっ飛べオルゥァァァァァァァァァァ!!!
[魔王は一撃を受けて +表+ 【表:玉座へと吹っ飛ぶ 裏:門へと吹っ飛ぶ】]
―ヒーロー協会第11支部前―
シャルロット、ホムンクルス達は連れて来ているか?
箱舟に行く前に何か準備しておかなければならない物などがあるのならば今の内だぞ。
しかし花の王め、結局何の頼りも寄越さんままだったな。この騒ぎの中でいつまでフライドチキン屋のバイトをやっているのだ。そもそも買い求める人間が居ると思うのか全く…
――そんなわけないじゃない馬鹿だなあ。
[グラジオラス・シャルロットの頭の中に直接響く声は、公園傍の紳士人形のもの。しかし捜せど周囲にそんな人形の姿は無い]
――やあ、シャルロットはしばらく振り。
一生懸命夜なべして飛行ユニットを作って入ってみたよ。
後、幻銀蓮の種を入手したって知らせが入ったからそれも見に、ね。
[いつの間にか設置されていたらしい背中の飛行ユニットを展開すれば、ビーム状の1.見た目美しい天使の翼 2.口調とぴったり、悪魔の翼 3.形容し難い凄まじい形の翼 4.可愛らしい妖精の羽根 3(4)が開かれた]
…だめ?
[薄ら笑いを浮かべたメイアル>>179に、思わず誤魔化すような笑いが漏れる。
…実は。それがなけなしの脅迫手段だったりするのだ。本当に投げ飛ばすつもりは、あまりなくて]
―――ッ!!
[思わぬ一言によってできた隙を突かれ。脱出したメイアルが、髪に巻いた包帯へと手を伸ばすのを見れば。
全身を粟立つような戦慄が、走って。
即座に離脱しようと、使い得るすべてのバネを使って、ジャス天号を跳躍させた、けれど。
回避は、間に合っただろうか7771〜:回避成功 25〜70:ユーリだけを突き飛ばすことに成功した 〜24:直撃]
/*
はなみか?
「はなみだ!」
〈たのしいね〉
《さけもってこーい!》
[...は、何時ものごとく、花見会場の上をクルクルと回りながら騒いでいた]
シリアスなシーンを台無しにしつつ今晩は
*/
[吹き飛んだ先―――玉座を見上げながら吼える]
魔王殿はこの程度の一撃で吹き飛んだりはしないっ!
テメェのようにただ黙って攻撃を喰らったりはしねぇんだよ!!
その姿をしているのならば・・・拳で語り合ってみせろォォォォ!
[魔王はすぐさま起き上がり、黒き稲妻を拳に纏い突進してくる!]
[それに対応するように...も拳に炎を灯して駆ける!]
[いつかのように紅い拳と黒い拳がぶつかり合う]
オオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォッ!!!
あらあら。
かわされちゃった。
[さして残念でも無さそうに、そう告げた。ノアに集められた生命エネルギーの54(100)%は今の一撃で使ってしまったが。今なお、箱舟に乗り込んでこちらへと来る一般人が居る為生命エネルギーは都合よく補充されているような状態で]
ふふ、それでも。
流石に、今のは驚いたみたいねえ?
[笑いながら、魔剣を手元に戻し。2人に向き直ると、優しい口調で告げた]
今なら、降伏すれば許してあげるわよ?
なるほど…一個の強き意志も、群集の…更に本能に近い心には勝てぬということか。
[仮定といえど、無視できぬものがある。実際ここから出られるのかなど考えている様子もなく騒いでいる面々とているのだから]
停滞、そして退廃…天国に似た地獄だな。
[最初から騒ぐ気もほとんどなかったが、改めてつまらぬ世界だというように息を吐いた]
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