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いやいや、べつに難しかったらするーでいいのじゃよ。
そんな気がしただけだった!の一言で。
白ログ優先でどうぞなのじゃ。
―箱舟・甲板―
――シャルロット、悲しいかな僕は今はただの部品。
グラジオラス・コロンバインという1人の…これでも魔女っ子なんだけど…とにかくその翼なんだ、なので僕が手を下したりなんて事は出来ない。許しておくれね?
[穴を潜って行く途中、背中の飛行ユニットの中に居るという花の王が笑う]
…本当に、それだけなのか。
[穴を抜け、内部へと侵入したら辺りには同じような穴が無数に空いており、余程の戦闘があった事を思わせた。
ひとまず花の王への追求は後に回す事にする]
シャルロット、鳥とぶにょを絶対に離すな。
良いか、絶対にだぞ。
[人の気配がする方へと進んで行く。途中で魔物が出るかも知れないが形容し難い翼のせいで色々勘違いされたり戦意を失わせたりしている間に気絶させる事が出来るだろう]
イカ焼きと飴細工ありがとうございますじゃ。もぐもぐ。
アタクシもそろそろ寝るかのう……。
[アンクルにはお気に入りのカクテル{11力:逆}を注文して置いた。原料があるかは不明**]
[アニュエラが狙うのは、相手が、異次元の力を使う瞬間]
[コピペの報告では、彼女は異次元へ送ることを、未だに『救済』だと言っていた]
[だから、まともな状況では、アニュエラにそれを使用することはありえない]
[また、危機的状況でもありえない。とっさの反応には、最近見につけた異次元の力ではなく、魔法が先に出るに違いないからだ]
[アニュエラを異次元転送しようとするとしたら、それはまさしくメイアルが勝ち誇った時ではないか]
[だから上手に負けるのだ。そして、死より異次元転送の方が、アニュエラにとって屈辱であると、信じさせるのだ]
[そして、うまく誘導できたら]
[彼女もろとも、一緒に異次元転送に巻き込む!]
[止めないで、おばあちゃま。アナタだって、自己犠牲をしようとしたわ……]
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実は竹串じゃなくてヤドリギで出来ていてグラジーの力で神をも殺すパワーを手に入れた!とk
まあ、そろそろ寝るのです。
ちなみに串を...が避けた確率は45%
*/
[お互い必殺の構えを取りながら対峙し語り合う]
『・・・御主の目指す道は遠かろう。
そこは理想とも言える空間になるかもしれぬし、滅亡を辿る道になるかもしれん。
いや、そもそもそんな道存在せぬのかも知れぬ。』
たとえ遠く険しい道であろうとも・・・理想も滅亡も全ては己の力で選んだ道・・・我はその道を照らしてくれた人々に感謝をしたい。
『全ての者が望む世界…など少なくとも我は知らぬでな。
我は忘れられしものの王なり。
いずれ相対することとなるか、否か、そのときまでに世界を背負える器となるがいい』
えぇ、いずれ必ずや会いましょうぞ・・・必ずッ!!
我は貴方を超えるため・・・全てを護れる器となりましょうぞ!
―花見空間の外れの山―
あ、おじ…
[「おーい」とアンクルが串を乗せた皿を持ってやってくれば(>>a30)...も腰を上げるが、何も説明は要らぬとばかりに皿を渡して去っていった]
……ただの竹串じゃよなぁ?
[さきほどの投擲(>>+141)を見ていれば、疑いたくもなるがそれに対して昔馴染みである魔王は何か言っただろうか。それに対して...は+グー+ ぐー:笑った ちょき:拗ねた ぱー:からかった]
ぐしゅしゅしゅ……なるほどなるほど。
正義とはだから奥深くもあり理不尽でもあるのじゃな……。
[悪の力は有限であり、正義の力は無限である――そんな戯言は誰が言った言葉だったか]
サウル。その状態では店主殿の心配りも受け取れまい。
冷めぬうちに……ほれほれ。
[...は 半:台を使って+丁+丁:身体によじ登って 魔王に串焼きを食べさせた]
魔王殿・・・我はいつか貴方を越えてみせますが、今は我が自分自身を越えられるかどうかを見届けてもらいますぞっ!
ハアアアァァァァァァァァァァァァァァッッッ・・・・・・・
[黄金の闘気が巨大化し、両手には更に強烈な光を集め両の掌で押しつぶすように凝縮する]
[全身から発する黄金のオーラが最大限に膨張し光り輝く!]
[対する魔王は口元に笑みを浮かべながら、黒く輝く暗黒の雷を纏い魔力と気を練り上げていく]
[全身から発する黒の雷が最大限に凝縮され稲妻となる!]
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そっちの偽魔王の対戦中に地面から竹串が、そして倒した偽魔王の口からイカ焼き?か何かが飛び出して……
な ん と い う カ オ ス
[互いに必殺の一撃を放てる体勢で]
[隙は一切なく]
[見合う中]
[一本の竹串が―――次元を貫いて両者の間に突き刺さった]
[それを合図としたかのように両者が駆け出す!]
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