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>>+83
[最初から、望みがないということは理解していて。
(そりゃあ、あそこまで間違えられていたわけだし)
けれどやっぱり、実際に突き付けられてみると辛いものがある]
…いえ。私は、あなたが…!
[表情を作る余裕はもうなかった。呼吸は乱れて、瞳に涙が浮く]
あなたのことが好きでした。ずっとずっと。
でも先生は優しいから。誰にだって優しくできる人だから。
私のことなんて、でも、私だけを見てほしくて、だから…
舞台の上にいる時だけは、絶対に私を見てくれると思って…!
[演劇を始めたのは、この学校に入ってからだった。
その本当の理由は、誰にも言う気はなかったのに。
堰を切ったように溢れて、そこから先は涙と嗚咽に変わる]
ほんと、ごめんなさ…
[セイメイをもふもふ。楽しそうだ。]
寝た人はおやすみなさい。
私も寝るねー。
べ、別にアンタの事なんて好きじゃないんだからねっ!
.。oO(寝たら治ってますように)**
>>+92
[切迫した様子の彼女を前に、微かに唇が歪んだ。
生徒からこんな風に思われるなんて、想定外すぎる。
けれど別の自分が、ささやく。
「YOU、彼女はあと少しでgraduationなんだze?」
「自分の思いに素直になっちゃいなYO」
第二の自分は、なんだか少し軽かった。否、根は真面目な教師の筈なのだが。]
ゼアミ君、………。
[その大きな眸に涙を浮かべる彼女が愛しくて、胸の奥が鷲掴まれるようだった。
膝を落として視線を合わせ、穏やかに微笑んでみる。]
だから、演劇を頑張っていたのか、…気づかなくてごめん。
君のことはずっと、気になっていたんだよ。
けれどこれは、抱いてはいけない感情だった。
少なくとも今日まではそう、思っていたんだ。
[嗚咽を漏らす彼女を、そっと抱き締めた。そのまま、彼女の耳許でちいさく囁く。]
ありがとう、僕も…、ゼアミ君の事が、…好きだよ。
トヨが普段からデフォで俺を叩いてるから俺に対していい感じのツンデレになってる件。
仕方ないなぁ、そこまで言われてもらわないわけにはいかないだろ?
ほら、あそこでタカカズとゼアミが青春してるから一緒にこの柱の影からニヨニヨしてようぜ?
かわいい うさぎは、あぶねー栞忘れるところだった ( b49 )
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