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[事も無げにサラリと告げられた、グノーシスの破壊。
その後の男の絶句は長かった]
あ………
アホかお前はああああああああ!!!!
よし。
行くわよ、まってなさい、ワーウルフ!
…じゃなくてA.H.O!!
[届くはずがない叫びと共に。少女は一人、虚空(ソラ)へ**]
なんてこった、グノーシスは最新型で人類救済の……
えぇい、そんな仕草までフランそのまんまでいやがって。
まあいい、全部受け止めるのは終わってからにする。
今じゃ泣くに泣けねーしな。
それに、お前さっき言ってたな?
盟約が遵守されているなら来なかったってよ。
そりゃー…どうなってたかはわかんねえけど、きっとあいつの事だから何がどうあっても激戦区には行っただろうし、同じようにやられたかも知れねー。
お前が居なけりゃ、あの兄貴は今も変な事になってただろうし、アカデミーも混乱してただろーよ。
お前が来たから、あの兄貴は“フラン”とまた逢えた。
そこんとこだけはGJと言っといてやるよ。
[受け止めたのかそうでないのか、今ひとつわからない言葉をフランに投げかけ、今度こそハニエルの背を閉じた]
………。
お墓参りがしたいの?
[>>42問いかけに更に問いかけた。
が、>>39>>44灰色の杖が実体化し始めたのへ、]
ん、怒っちゃったみたい。
理解出来ないなー。
……墓参りっつーか、無茶しやがった奴に説教しに行くんだよ。
お前はウチの姉貴か、ってな。
[ハニエルを通して、残念な口調の女性の声が響く]
そんで……エリーはまたすげぇもん喚び出しやがったな。
口々に、好きにくっちゃべってやかましいことこの上ねえ。
今俺達喋ってんだからお前はちったぁ黙ってやがれ!!!
[収納していた洋弓を構え、収束レーザーの矢を作り
弦を引き絞り……多数ある顔目掛け、放った**]
わたしにも事情があるんだから仕方ないよー。
アホまで言わないでよ。【フェイトくんの方が頭悪いんだから!】
[ビシィ!と指差した。遠慮なく言った。]
………。
[>>46話が終わってから、]
グノーシスは人類の守護神だけど、わたしには合わなかったんだ。
擬態したはいいものの、ある程度以上思考を合わせたら、
シンクロ(>>5:103>>5:127)が切れちゃった。
[GJや、また逢えた事などには返事はなかった。]
[―――後日、『グノーシス』はシールド装甲が半壊、球型コックピットが全壊となり、脊髄経路が使い物にならず、データは抹消状態で見つかったという。]
訓練生 フェイトは時間を進めたいらしい。
フェイトくん、だったら案内しようか。
[それが本心かどうかは窺い知れないものの。]
でも、これだけは聞いておかないと―――ね。
[差した指を降ろして。]
ちょ、こんな時にぃぃぃぃ!?
[衝撃の告白と反応>>43>>45が聞こえて、うあああああ、と頭を抱えたくなる。けれど。今止まったら明らかにヤバイ。]
ええい、間に合え!って言うか発動して!
――我、古の盟約を引き継ぐ者なり
《我、セカイヲウレウレウレウ……》
――我、世界を憂うものなり
《我、セカイを手にするモノ、ヒt《ワレ、セカイヲテニスル《ホホホホホホ!》
――我――セカイを手にするモノ、エリーの名において命――
《ずる、光よ《闇よ《地よ《石よ《風よ《ホホホホホホホ!》……
[多数の灰色の顔には、力はあった。魔力はあった。
多数が協力しさえすれば、の話だが。
彼らは、ばらばらに詠唱していた。
ばらばらの意思で、自我を主張していた。
だからなのか、一つ一つの力はそこまで強くなく――あっけなく、レーザーの光に貫かれる。]
―――ここに居る皆。
―――あなた達は、宇宙の為に滅べるかな?
[感情が完全に欠落した声で、
其れはエリー・フェイト・怨念…に問いかけた。]
[普通なら、これで――終わりと言ってよかった。
だが、潰された顔は数個。
残りの顔が、フェイトへと――]
《穿て、わが敵を!《集え、そして覆い潰せ!《我を空へ!《ホーホッホッホホホ!》
[ど真ん中に穴が開いた顔から、細い光の矢と、
遅いが広く包み込まんとする闇が、フェイトへと放たれ、
さらに、空へと、風の力を借りて、浮く。
相変わらず高笑いが響き渡る――。]
ずる!風よ、地に叩きつけよ!
[飛行だけでも対処しようと、遅れながら、残った白い杖を手にして、風向きを変えにかかる――。
……風の操作で、ひとつの顔と、互角。魔力は使えたが、空中で静止させるのが関の山だった]
[怨念たちは、問いへと意識をむけるもの自体が少ない。
ただ――そのうち、顔が無傷の4つが反応する。
この4つ以外は――顔の中では戦力外と言っていいだろう。]
《ウチュウ?ウチュウとはそもそも何だ?《”セカイ”の外側の事だ、阿呆が。ともあれ、”セカイ”の外側は外側、”セカイ”の内側の我とは何の関係もないな。《ワレガセカイヲヒトツニ、ウチュウモイズレヒトツニ
《ホホホホホホホ!……まぁ、まじめに答えてあげようかしら?こいつ等自分の事ばっかりだし。我らが宇宙の為に滅んだとして、宇宙は永遠の平穏を得るのかしら?永遠の一となれるのかしら?得られぬのなら、一となれぬのなら、答えはNOよ、お嬢ちゃん?》
……こ、こいつは……だから負けたのよね、私……。
[風の制御を取り合いながら、高笑いの顔を睨みつける。……最も自分は向こうに意に介されてはいないが。]
[そして、問いかけについて改めて考える。]
――滅ぶ以外の選択肢を、探す。
大事なものの為に自分を犠牲にしても、その先がないから。
残されたものを見届ける事も、次に助ける事もできないから。
滅ぶ以外の答えを、探す。
[真剣に考え、自分で答えを、だした。
こう思えるのは――一日たらずの、出会いのおかげなんだろう、と思える。
この答えに、意味があるかどうか、それは解らなかったけれど]
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