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…………!!
[遠藤さんの話>>12に、わたしは思わず立ち上がった。
先生は立派な先生だけど、病院で働いてる人はそんなに多くはない。看護婦さんが何人かに、事務員さんが何人か。そして神威さん……。
その中で、消毒の対象=屍鬼になっていると、わたしが知っているのはひとりだけだった]
わ、わたし……。
ちょっと家で休憩してきます。
今日はずっと走りっぱなしで……両親も心配してるでしょうし……。
[神像を直したとはいえ、どこに屍鬼が潜んでいるかは分からない。ひとりで帰るのが危険なことは解っていたが、今は遠藤さんの顔をまっすぐ見れなかった]
[桜子のもういないという言葉に]
でも、逃げる隙は…あったのかな。
逃げるなら昨日のうちだが…
[“消毒”の話を兼正が聞いていたのかという疑問があった]
[日が沈んでみれば――山入の状態は散々だった。
床板は剥がされ、垂れ下がった天井板の間から、屋根裏が露出している。
隠された棺はみな蓋を開けられて、辺りは血にまみれている。
状況は絶望的に見えたが、一見ただの土壁の一部に見える隠し扉の向こう――隠し部屋が三つ、ここだけはまだ見つからぬまま残っていた]
/*
停電の合図前に小火が出て夜に停電起こすの失敗して。
火事起こす行動の前に火が出て警戒されて。
重機落として時間稼ぎしたのに山入全部壊滅はちょっと屍鬼陣営失策多すぎだな……
重機落とせたのは屍鬼陣営が上手く行動できすぎではあるけど。
思えばこれ全部すれ違いの結果なのか。RP難しいですね。
>メモ攻防
ナガレ様も、確定されたことには、ぐちぐち拘らないのー(笑)
RPの赤は「中の人同士の打ち合わせ」、「後で裏設定を見てニヨる」ものであって、そこで重要なRPを回すものではないです。
だって、そこを見れない人にとっては、「存在しないもの」ですもの。
「先着優先」はRP村の基礎ですが、秘密会話は除外されます。見れない物はどうしようもないのです。
るりりんも困ってたみたいですが、どうしても、「裏設定として隠しておきたい」こと以外は、基本、表に出すべきですね。そして、「隠したこと」は「なくなってしまう」ということも心得ておくべきでしょう。
/*
どうしよっかなー 幽霊出ようかなー
と、割と悩む。
出ないは出ないでいいような気がして……今度は幽霊になって見てなきゃならんってのもアレだしなあ。いや不幸な状況万歳だけども。
出るなら、いつ消えるかわからないけど消えるまで眺めてよう、みたいな感じで。一撃臭。とりあえず寝よう。
さーて、ちょっとメモで軽いジャブを繰り出してみたけど、ナガレ様も割とグラスハートですから、相当重いアッパーに感じるんじゃないかと少し懸念。
でも、眠いのでねまふ。
きっと赤&墓で誰かがフォローしてくれるはず……。
神威さんも、補佐的サポート得意そうな方だし。
―屋敷・二階居間―
[遠ざかる意識、消える喧騒。
単に意識が途切れただけだから?それとも"暴徒"が屋敷を去ったのか、それを知る術は無い。
夢の中、彼を思う。
日中の光を浴びれば、焼け爛れ死に至る。激しい苦痛を伴う空腹感と戦いながら、闇に紛れ、再び死す事への恐怖から、生への執着を見せる。
生に執着すればこそ、それが眩しくて――]
[自分の過去、両親の言いなりだった。
己の私腹を肥やす為だけに、生かされ利用され、感情を忘れた唯の"生きた人形"
自分が、彼らと共に生きようと思ったのは
あの、生への執着か。
純粋な渇望が美しすぎて。
渇望を忘れた自分は醜くて。
――どうか私を連れて行って
薄汚れた両親の血、起き上がる事は叶わない。
しかし彼と共に行けば、ささやかでも輝ける、そんな気がして。
闇に輝く星、自分はなれたのだろうか――]
―山入・日没―
[彼は、闇の中で目を覚ました。そして、ゆっくりと起き上がる]
……ンー。ココは、なんデスカ…。
[辺りを見回す。周囲には、十人ほどの人間が、並べられたように横たわっている。彼は知らなかったが、それは自分と同じように屍鬼の牙にかかり、行方不明という形で山入に集められた者たちだった]
一体、何デスカネ…。
確かワァタシィは、お店やっていたはずデスガ…。
[額を押さえて頭を振る。意識を失う直前の事情(そして【襲撃】された経緯)はよく思い出せなかった。
身を起こし、他の者たちを踏まないように歩いて扉に手をかける。ガタガタと揺さぶるが、何かつっかかっているようにうまく開かない]
ンッ…、これ、カギ掛かってるデスカ?
[ヒジを叩きつけ力任せに押すと、土壁に見せかけた隠し扉は崩壊し、彼でも通れるほどの隙間が開いた。
―――途端に、立ち込めるむせ返るような血の匂い。
ひどく古びた粗末な家屋、その床のところどころに血痕が見られる]
…アー、ワァタシィ、ニッポンホラーの夢を見てるんデスカね。
[それは、あまりに非現実的な感覚だった。そもそも、明かりが全くないのに周囲が見られる視覚も、血の匂いが不快感を伴わない嗅覚も、ひどく現実感を欠いていた]
[隠し部屋を抜け出し、家屋を出る。
戸口の郵便ポストの住所を検めると、ここが山入であることが分かった]
ンー…。とりあえず、帰りマスカ。
夢だかナンだか分かりマセンが、こういう時は状況が分かるまでヘタにヒトと接触しない方が良さそうデスネ。
[彼は、異様に利く夜目を頼りに身を潜めながら、*誰にも出会わないように村内へ向かった*]
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