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[高い木に登り、屋敷の屋根に飛びうつった。
村のほうがくを見ると、幾つか火の手が上がっている。
仕方がない。
山火事かと、町の人間が押し寄せて来るやもしれん。
が]
かえって好都合じゃあ、ありゃあせんか
[サングラスをかけ直す手の下で、にやと口の端が持ち上がる]
門は破壊され、酷い有り様。
けれど、伽耶さんがまだ生きて、いて、呼んでるってこたぁ、
紫苑の旦那もまだ無事なんでしょ。
青年 雨宮紫苑は、院長 高瀬顕尚 を投票先に選びました。
青年 雨宮紫苑は、水道修理業 遠藤明夫 を能力(襲う)の対象に選びました。
[彼は、何人もの人間が死ぬ所を見てきた。
だから、分かる。
もう――終わりかけている。
無理をするな、そう言い続けて来たが、それでもそうせざるを得なかったのだろう。
彼女の様子から感じ始めていた"ざらつき"
己の中に怖れを見つけたのは、彼女の危うさを知っていたからなのかもしれない。
命を削って――その"いのち"を吸ったのは]
(俺だ
弱い、これしきのことで死んでしまう)
[ただ安らげる家を欲したぐらいのことで。
腹が減ったぐらいのことで]
伽耶……何があったか、話せるか?
[助け起こし、椅子に座らせてやりながら思う。
彼女は、どんな思いで今彼を見上げるの*だろう?*]
―夜更け、クレオール―
[彼は、誰にも行き会う事無くクレオールに辿りついた。店の表のドアを開け閉めする事が……何となく憚られ、駐車スペースがある裏口に回る。カギは、いつものズボンのポケットにあった]
…………。
[裏口から入り店に出ると、その様子は明かりをつけずとも見て通せた。キチンと片付いていて、何か異常があった様子もない。
彼は、いつもの定位置、店のカウンターに立ってみる]
ホントに、何ナンデスカネ、コレ……。
[あの日、自分はここに立っていた。若先生が「夜出歩くな」と指示を出す中で「日暮れに家で籠もっていてもしょうがない」というような連中が、ビールを飲んだり駄弁ったりしていた。
ごく普通の、自分がこの村で積み重ねてきた日常だ。そこで…記憶がふっつりと途切れている]
マジで、コレ、夢デスカ…?
ワァタシィ、酔い潰れでもしまシタカネ。
[棚に、茶菓子に用意した薄皮饅頭がある。一つ摘み上げ、包装を向いて口に放り込んだ]
(グッ……!?)
[もの凄い違和感と共に、彼は饅頭を口から吐き出した。
喩えて言うなら、紙粘土の塊を口に入れたら、似たような感触になるだろうか。それほど酷い感触だった]
暑さで…、傷んでイタ?
バカな。こんなヒドい傷み方をするものデスカ?
[口に残る酷い嘔吐感。彼はコップを取り水道水を一杯むさぼるように飲み干した]
[おかしい。何もかもが、おかしい。
自分がおかしい。そして、村もおかしい
なのに、そのおかしさを説明できない。理由が見当もつかない]
…どうとでもでも動けるように、支度ヲ。
それから、どうするか考えマショーカ。
[彼は2階へ向かった。身の回りの大事なもの、財布、通帳、パスポート、保険証、それから簡単な着替え。それだけを手早くまとめて、車に積み込むために**]
/*
さー、もうどうしてこうなる自分の頭はw
ま、どうあがいても紫苑の中身が【俺の嫁】な時点で、どんなに回避しようと思っても……
無理だーw
ところで、かやしゃんをしめ繩で縛って、お守りを巻き付けて、部屋に神像仏像を置きまくってたら、かやしゃん本人には効果なくても、屍鬼は近づけなかったろうな、とニヤリ。
かやしゃんが生きてれば、おやぶんをおびき出す餌に出来るかもしれないし、わたしが先生なら、狙撃手のひとりくらいは置いてくるかな。
かやしゃん囮だとか捨て駒の可能性もあるけど、あてもなく捜索するよりいいしね。
この辺、先生がオニになりきれない所だろうなあ。
単体オニ度は、先生の方が弱いんだけどね。
たぶんここは、自己がセイギであることを信じれる差かな?
ヒトの強さとオニの強さを持ってて、ヒトの弱さとオニの弱さを持たない完璧な存在なのが、先生。
オニの強さとオニの弱さを持ってるのが、おやぶん。
ただ、ここはかやしゃん・こぶんという仲間がいる分で埋め合わせ出来ていたはず。
先生には、汚いことを全部代わりにやってくれる超NPCがいるけど、あくまでNPCだし。
うん。総合すれば釣り合いは取れてたかな?
んーっと。
あー独り言の安価、進行中は取れないんだっけ。
プロの時点で、伽耶は既に紫苑の生きる糧になりたいと望んでる訳で。ま、うん。こう、色々と、ね。
確かに形的には、伽耶の望みの形までは持ってこれた。
けど……だけど。結局"愛しちゃう"んだよな。もう。
なんか裏目標の狂気と決別に関しては、結局上手く出来なかったな。(純粋に自分の文章能力が稚拙で心が弱すぎるだけですw)
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