611 ぬばたまの檻
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[焦がれて焦がれて堪らなかった、その人の瞳が自分を映しているというだけで、夢の中にいるようで。
否、夢で見たときよりも近い距離。
この美しい人を庇って死んだと知れば、姉を羨ましいとまで思っただろう。]
傍に、いてもよろしいのですか?
[僅かに綻んだ表情に、見惚れ。>>144]
私、として……。
[姉の代わりではなく自分自身を求められたように思え、喜びが全身を走る。]
( 160 ) 2011/01/28(金) 00:47:17
フィグネリアは、騎兵長 グレゴリー>>156に頷き前を立ち去る。傷口からひとつ、血が滴り落ちた。
( A20 ) 2011/01/28(金) 00:47:46
”父と子と精霊の御名において
夜の僕 アヴァクームを邪悪なる月より遠ざけ給え!”
[―しかし祈りは届かなかった]
( -115 ) 2011/01/28(金) 00:49:12
──Requiescant in pace.
[死者に哀悼の意を示すベルナルトに倣って十字を切る。
本棟へと戻ることに異論はなかった。]
ところで──
先ほどは、武器の探索案に即座に対応できず、すまなかった。
あれから、地下室とやらは探してみたのか?
( 161 ) 2011/01/28(金) 00:49:49
/*
あ! 入れようと思っていた、肖像画眺めロール忘れた。
グレゴリーさんに噛まれたいなぁ、とか
思っちゃったりもしますが、あちらの希望に沿いたいのです。
( -116 ) 2011/01/28(金) 00:50:23
>>156
ええ。是非いらして下さいな。
では後ほど。
[男から離れ、ようやく赤黒い波が遠のく――]
( 162 ) 2011/01/28(金) 00:50:23
― 階段→二階 ―
[ヴェロニカと別れた後、階段を降りて。
敏くなった耳が北塔の方から漏れ聞こえる声>>126を捉えた]
……っ。
ナタリー。
[自らが誘った娘。好奇心を煽り、トリスの気を逸らせようと。
だが ]
( 163 ) 2011/01/28(金) 00:50:42
>>122
礼拝堂にはランタンが掛かってる。すぐにわかるはず。
…それがナティアらしさ、かしら。
[蝋燭を借りていく、と言ったアナスタシアに案内を伝え、
看病をするナタリーの明るさを思い浮かべれば、目を細めた]
──っ、
[刺すような言葉に、思わず身をすくめる。
──『それ』は懐に忍ばせてある。見つかりはしないだろう。
その委縮は、まるで怯えているかのように。]
………そうね、着替えたら……そうさせて頂こうかしら…。
[剣を持つ手を震わせたまま、アナスタシアとすれ違いに自室へと階段を上って行った]
( 164 ) 2011/01/28(金) 00:51:10
ナタリーと会う前に、ベルナルトと遭遇しそうだな!
それはそれで──展開が読めん (←
非常に心躍るものがあるのだが…
是非、明日にしていただきたく…
なにしろ眠い…
( -117 ) 2011/01/28(金) 00:52:21
騎兵長 グレゴリーは、海賊紳士 トリス を投票先に選びました。
[離れた二人の影が礼拝堂へと吸い込まれたのを確認し、息をつく>>162。]
やれ、やれ、やれ……。
[頭を掻き、目を瞑る。それでも、女の朱い雫が何処に落ちたか、手に取るように分かった。
―― ハヤク キバ ヲ アノ ヤワハダ ニ ――
力を込めて、己の後頭部を叩いた。]
煩い、黙れ、消えろ。
[内側に植え付けられた闇から上がる声を止める方法は知らず。
地を踏み躙るように踵を返した。]
水ならば、あるいは――。
[己の信奉するヴォッカならば、この声を静める事は可能かもしれない。
礼拝堂に背を向けて歩き出した。]
( 165 ) 2011/01/28(金) 00:54:50
[どくん。]
ぅ、う…?
[どくん。]
え、あ?
[―どくん。]
っあ、ああっ、は、あ、あ―っ
[身体を抱くように悶えてうずくまる。]
[どくどくと鼓動が跳ね上がり、ぼこぼこと血が沸立つ。]
[流し込まれた吸血鬼の血は、変容を一斉に齎した。]
[まるで内側から愛撫されているかのような、悦びと―]
[身体の内側を全部削ぎ落とされていくような、苦しみ。]
[太陽は深い深いぬばたまの底へと堕ちていく。]
( 166 ) 2011/01/28(金) 00:56:16
海賊紳士 トリスは、敗残兵 ベルナルト を投票先に選びました。
―礼拝堂―
[カチューシャとともに扉の中へ。
蝋燭の炎が厳かに天井や壁、そして彼を照らしていた]
――安らかに。
[跪き灯りを手向けると、目を閉じて祈りを捧げ]
( 167 ) 2011/01/28(金) 00:59:24
[しばらくして悲鳴は止み、すすり泣くような声もやがて闇に混じって聞こえなくなった]
今の声……まさか。
[悲鳴の主がアリョールとは気付いたが理由には思い至れず。
男は見当違いなことを思い、その結果]
――誰か、ユーリーという客が無事かどうか分かる人はいないっすか?
[そんな見当違いなことを誰かに訊くのだった**]
( +36 ) 2011/01/28(金) 00:59:34
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