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[紅薔薇の馨と紅の液体の馨が混ざり合い
ぬばたまの闇に融けてゆく。
娘は白薔薇の衣を地に広げ傍らに座り、
ロランの貌に白い指先を伸ばす。
倒れ臥した青年は朦朧としたまま、
死の狭間を猶予う。]
[嗚呼、堕ちる――――。
あの時とは、違う、落下感]
俺、死んじゃうんだ…なあ……
[くしゃりと表情が泣き笑いを浮かべた。目尻が濡れる。
このまま消えてしまうと、と思った。
もう逢えないと。
青年は亡霊の仕組みを知らない。
死んだら、其の侭消えて亡くなると思っているから。
だから――]
[それを伝えた後は、黙って他の奴らの話を聞く事に徹する
昼に動き回ったせいか、どうにも力が抜け気味だ
ーーーやはり昼に動く物ではないな、と内心でぼやく
昼に動く事は屋内とは言え気力体力を使う
全員が食堂から辞しても、しばらくはそこで酒を飲んでいるだろう
確実に今立てばふらつく。酒を馬鹿みたいに飲んでしまえば、その言い訳もつくからだ]
/*
うーん…真面目に検められると思ってなかったから殺し方の描写をやわかく濁したのだよね。
だって、 描写し始めたら まにあっくになるんだもの
背後から心臓を狙ってたところを引っ張って躱したから角度はどうこう深さはどうこう、とか、肋骨の隙間がどうこうとか、そんでロランが死にかけてるのはここがこうなってこうでとか、
トドメをさす為にはその傷からさらに░▓▒▓█▓░░▓▒(止まらない
ぬっちゃけ脊髄傷つけるようなことはしないわよ><
(ヴァンパイア・ハンターだと仰っていたのに!
いえ、軍人であるひとが叶わないなんて…)
[知らず知らず脚が震え始める]
/*
カチュは能力行使しないままだといつまでも吊り候補になれないのよね。
(今日既に二票入っていたけど)
なので、幅狭めない為に早めになんかして欲しい。
イライダ、さん――
あの時貴方の誘いを断っておいて、凄く、身勝手な話だけど。
でも俺はラビの傍にいたい。
魂だけでいいから…
どうか、此の場に留まることを。
どうか、貴方の小鳥の傍でそっと見守ることを。
どうか、俺がラビを愛することを。
―礼拝堂へ―
[グレゴリーに促されるように前へ進む。
無意識にか、右手は布越しのそれに触れていた]
…………、
ブランシュ様。ええ、礼拝堂へ向かおうかと。
[出会った少女。
だんだんと変わってゆく様子に、心配の色を浮かべ]
どうかされました?
体調がすぐれないのなら、無理されては……。
俺は、…――ずっと君のものだよ、ラビ……
[仕組みを、全てを識る者から見れば、それは道化師がくるくる廻る様な可笑しい物言いかもしれないけれど。
それでも青年は。
一途に、ただ… 一途に。
そうしてぬばたまに意識を放した。
漆黒の眸は閉じられて、愛する娘の腕の中で、ゆるりと何処かを彷徨うか。**]
[結局立ち上がったのは瓶を二本分飲んだ頃だった
酒自体はもちろん美味しいのだが、それで力が増す訳でもなく]
ーーーそろそろ、吸わないとまずそうだな
[あの、草の香りの娘の元へ行こう]
モ「あっはっはっはっはー。嘘がてきめんに効いてるねー」
リ「カチューシャさんの中の人は楽しんでそうだけど、PCの方のにはたまったもんじゃない展開よね」
モ「いやー、今後どーなるのかなー。フィグネリアもー『吸え』って言ってるみたいだしー」
リ「……あれ、中の人」
モ「欠人だねー」
リ「欠じゃなくて血! 血人よ!」
モ「メタで突っ込むのやめないー?」
リ「……アンタが言うか」
モ「どのみちー吸えないしねー」
リ「ええ、とりあえず半端者でふらふらするしかないわ」
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