情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[するすると、首に巻かれた包帯を解いて行く。そこには、以前あったはずの傷はない。]
ミハイルおじさんは、人狼で、私を食べようとしたの。
サーシャおにーさんは、ミハイルおじさんを狼様と呼んでいて、その手伝いをしようとした。
ローラお兄さんはミハイルおじさんを止めようとして、銃を撃って。ミハイルおじさんは逃げていったの。
それを見たサーシャおにーさんは、ローラお兄さんの首を絞めて。がんばってそれを止めて。
だから、ローラお兄さんから銃を借りて、サーシャおにーさんを殺そうとしたよ。みんなを殺そうとするあの獣を、狼様と呼んで味方したから。
そうしたら、ローラお兄さんはサーシャおにーさんを庇って。それから後は……べるにーさんが見た通り。
シャノアールは狼占い師。
狼のサンドラを人間だと言った。
アナスタシアは真占い師。
だから狼サンドラに突き落とされた。
じゃあ、何でシャノアールが殺されたって?
さぁ、共喰いじゃ何かじゃねーの?
ぇ、憑狼だって? じゃあそれだ。
他の奴に紛れてるんだ。今でもな。
……なぁ、話が繋がったじゃん?
[サーシャが心配顔をするので、
大したことでない、とばかりにゆるゆる首を振って]
いや、ミハイルの手が
私の胸にあたっていたので、
座りが悪いというか、落ち着かなかっただ……
ゃ……ッ、
[その手が不穏な動きをすれば、
話し口調よりも大分高い声が零れて、耳まで朱に染まる。
ちらり、潤んだ瞳が振り返って睨めば、慌てて、その手を捕まえようと]
[再びベルナルトの手を取り、それを自分の首へと掛ける。白くて細い首筋は、大人の男の力を以てすれば容易く手折れそうで。]
私は人間だから。
弱いから。
邪魔だから、殺したんだよ。
自分が生き残る為に。
べるおにーさんは……どうするの?
私を、殺すの?
[そう問いかける表情は。ただ、悲しそうだった。]
[手は動かしてみたが、
本当に微かだったので、二人膝に乗せてて、うまく確認できない。でも、高い声が上がった時、ん?と反応したが、そのすぐあとに、サーシャのBL宣言。]
ぶっ
い、いや…こら、お前、何いって…
[で、うっかり、また手はもぞもぞすりすり。
もちろん、捕まえられました。]
?
[高めの声にロランのほうを見てみれば、胸元に当たるミハイルの手。赤くなったロランの顔。]
……っ!!!
[迷わずに体を勢いよく前に倒し、反動でミハイルに頭突きをたたき込もうとしてみた。避けられればごろんごろん、勢いよく転がることになるだろう。]
ぶ、うわっ
[だって、よくみえてないのだから、
わざとじゃなかった、のだけど、
サーシャがいきなり前に倒れてきて、]
だーーっ!!でーーーっ!!
[いきなり顔面激突、でことでこがかちあったようです。もちろん、手は離されて…。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新