人狼物語(瓜科国)


577 【憑狼】それでも列車は北へと向かう【飛び入り歓迎】


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【赤】 沈黙の カチューシャ

構わないよ。
まあ、今更……無くてもな。

人を殺すのは武器ではなく、殺すというその意志なのだから。

その意志と意志がぶつかり合う場面でも無い限り、あんなものは要らないよ。

( *3 ) 2010/11/27(土) 01:31:32

講師 ダニール、沈黙の カチューシャがベルナルトの手当てをしているのを、じっと見詰める。

( A3 ) 2010/11/27(土) 01:32:30

講師 ダニール

[小さく呟く]

こんなに小さな子が銃を、ロラン君に撃った……?

[手際の良さに違和感を覚える程、『以前の』カチューシャを知らない。
けれど違和感は、ずっと付き纏っている。
ベルナルトの気絶していたという間に、一体何が起こっていたというのか]

( 25 ) 2010/11/27(土) 01:36:13

賭博師 ユーリー

あぁ、ダニール…。

[下ろされたままの腕を見て。
そういえば、ベルナルトは肩を酷くやられていて。
自分も肩を痛めた]

…は んっ

[皮肉げに笑おうとしたが、ただ頬が動いただけだった]


[もしエーテルが、自分の手当てをと言い出してくれたのなら。
泣きそうな顔をして嬉しがるが。
けれども。
自分よりもダニールの方が手当てが必要だと思うから]

( 26 ) 2010/11/27(土) 01:37:58

賭博師 ユーリー

[ベルナルトを手当てするカチューシャを見る]

まぁ、なんでサーシャに追いかけられたかなんて、俺にはちっとも分からねぇから。

やっぱり本人に聞くしかないんじゃないか?


ん、あぁ、そんなのはベルナルトに任せるよ。
名前を聞いていたのも、お前だろ?


>>25
なぁ、ダニール。それは…
スラムの出身でもあるまいし、銃を撃つなど、
あり得るのか?

は、撃たせてみりゃ分かるんじゃねー?

( 27 ) 2010/11/27(土) 01:44:41

講師 ダニール

[皆、死に慣れてしまったのだろうか。
たった一晩にこれだけの死人が出ているというのに、幾人かは事件が起こる前と変わらぬ態度でいる]

人狼は死んだ。
まだ他に居るのか……それとも、人間同士で殺しあっているだけなのか。

[分からない。怖い]

[ナプキンに残された文字――ミハイルとサーシャが人狼の仲間という内容の――が、思い出される。
サーシャが人狼では無い事は、己の目で『視て』いる。
あの告発めいた文字がそも誤りなのか、それとも真実なのか。
真実だとして、他に人狼が存在するのか否か――堂々巡りする思考に、眩暈を覚えた]

( 28 ) 2010/11/27(土) 01:46:40

賭博師 ユーリー


[頭を振る。あぁ、早く肩を冷やさないと。

それよりも]

( 29 ) 2010/11/27(土) 01:46:46

永遠の旅人 エーテル

[大した事が無い、ダ二ールを先に…等という言葉を聞いて]
ダ二ールさんも、ユーリも無理をして、強がってははダメよ。二人とも酷い傷なのだから。

[ベッドに寝かされた遺体を一瞥して]

…とにかく、どこか、適当な個室でしっかりと手当てをしましょう。

[てきぱきと手当てをするカチューシャを見て]
ベルナルトさんも…寝かせてあげた方がいいわ。

( 30 ) 2010/11/27(土) 01:47:53

【墓】 青年 サーシャ

……。

[ずっと、痛かったし、辛かったし、悲しかったから。
とてもとても痛いものが突き刺さって、体がふわり浮いたときには、楽になったような気さえした。]

……?

[何が起こったのかよくわからなくて、ぱちぱちと目を瞬かせるけれど、求めてやまなかった姿を見つければ、理解は、一瞬。]

ロラン!!

[駆け出す。もう足が痛くないから全速力で走れるし、もう頭がくらくらしないから、転んだりもしない。]

ロラン! ロランロランロランロラン!!!

[子供のように泣きながら愛しい相手をぎゅうと抱きしめる。
それは未だ、"狼様"が"ロラン"に変わっただけの幼い叫びだったけれど。
涙は再会を喜ぶものではなく、理不尽なロランの死を悲しむもの。]

( +2 ) 2010/11/27(土) 01:52:10

賭博師 ユーリー

…なぁ、シャワールーム、使わせて貰っても良いよな?

使うから……。


[床に放り捨てられたタオルを拾い上げると、口元を覆った]

( 31 ) 2010/11/27(土) 01:53:40

放蕩息子 ベルナルト

[安置場所を提案するナタリーの言葉は、死者に配慮したもの。
 漸く、ロランとミハイルが一等車で命を落としたのだと知る。]

 食堂車に戻るのならば、イヴァンの身体も何処か個室に移してやりてーな。
 ………、そういえば随分人数が減ってるが、おば……いや、サンドラは。それに、アナスタシアは――

[空白の時間を少しでも埋めようと問い掛ければ、答えは返っただろうか。説明されたにしろされなかったにしろ、そうか、と短く頷くだろう。]

( 32 ) 2010/11/27(土) 01:57:28

永遠の旅人 エーテル

ユーリー…

[苦しそうにしているユーリーにかける言葉も無く…]

ええ…。一人で大丈夫?

( 33 ) 2010/11/27(土) 01:57:54

賭博師 ユーリー

[これ以上、ここには居たくないのだと。

特等室へと足早に向かって行った**]

( 34 ) 2010/11/27(土) 01:59:10

沈黙の カチューシャ

>>30
[こくりと頷き、手当を終えたベルナルトの服を着せていく。]

……っ、……。

[そして肩を貸し、立たせようとするも、体格の問題もあってそれは出来なかった。困ったように周囲を見渡す。]

( 35 ) 2010/11/27(土) 01:59:53

賭博師 ユーリー、永遠の旅人 エーテルに頷いた。

( A4 ) 2010/11/27(土) 02:00:27

落胤 ロラン、顔をあげた。

( a0 ) 2010/11/27(土) 02:05:27

永遠の旅人 エーテル

>>35

…手伝うわ。
[ベルナルトを脇から支え、特に呼びとめられる事も無ければ、適当な個室へ連れて行き、ベッドへと寝かせる]

( 36 ) 2010/11/27(土) 02:06:04

講師 ダニール

[怪我に対するユーリーの気遣いに気付く事無く、独り言に返された言葉>>27に、ゆるく頭を振る]

……彼女の出身は知らない。
サーシャ君、が……彼女を探しているときに、そのようなことを言っていたから。

[事実かどうかも分からない。
ベルナルトの話から推測出来る、あの場に居たであろう者は、カチューシャ当人を除いては生きてはいない。
死者を視て、その存在を感じ取るだけ。そんな半端な能力がもどかしい。
明確な言葉を交わせれば、死者であろうと当人と話が出来るのに]

ここに銃はない……と思うよ。

[撃たせてみればという言葉には、困惑を返す。
そういえば、ロランの持っていたと言う銃は何処に行ったのだろうと]

( 37 ) 2010/11/27(土) 02:08:20

【墓】 落胤 ロラン

[こえが聞こえて]

 サーシャ……?

[駆け寄ってくる姿はなんだか仔犬のようで、
 伸ばしたかった手が届くのは、とても悲しいことなのに微笑みが零れた。]

………ッ、サーシャ……、

[手を伸ばす前にぎゅっと抱きしめられたから、
その手はそうっと回されて泣きじゃくる彼の背を撫でる。]

ごめん、……ごめんね。

[零れ落ちる謝罪の言葉は止まなくて]

( +3 ) 2010/11/27(土) 02:11:04

永遠の旅人 エーテル

>>37 
[ダ二ールの言葉に、反応する]

貴方…死者の存在を感じられるの?

これまでに…人狼は何人死んだのかしら…?

( 38 ) 2010/11/27(土) 02:13:11


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背徳の賢者 シャノアール (3d)
写眞店店主 シュテファン (4d)
落胤 ロラン (5d)

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放浪者 イヴァン (3d)
未亡人 アナスタシア (4d)
無頼な整体師 ミハイル (5d)
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