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俺、ろらん、ひどいことして、間に合わなくて……!!
[涙まじりの不明瞭な言葉は謝罪。
あのときロランの首を絞めなければ。カチューシャを追わずすぐに助けを呼んでいれば。ロランは助かったかも知れないのに。
ミハイルも命を落とし、カチューシャに一矢報いることもできないで。何一つ、成し遂げられなかったことへの謝罪。]
ろらんは、謝らないで……。
[ぐしゃぐしゃの顔で、ロランを見上げる。慰めたくて、おそるおそる、その腕がロランの髪へと伸ばされた。]
/*
んー
ナイフで身体を刺しでも、あんま血って出ないんじゃなかったっけかなぁ。
ナイフを引き抜かないと。どばぶふぅにはならない…。
そんな風に記憶しているのだけど。
どうなんだろうなぁ…。
助けて、グーグル先生!
>>45
そう…ありがとう。やはり、この車両に乗っている…私たちに敵意を抱いた人狼が一匹だけ…と言うのは、考えにくいわね…。
[ダ二ールの様子を見て]
…さぁ、その傷を見せて。
お酒を噴きかけただけでは、十分な処置とは言えないわ。
[ダ二ールを半ば強引に座らせ、傷口に薬を塗り、手早く包帯を巻く]
酷い傷…
…向こうの村に着いたら、しっかりと医師に見てもらった方がいいわ…
[支えられ個室に入る前だろうか、問い掛けに対しダニールから返答が返る。]
アナスタシアが死んでる……?
妙だな。今まで通ってきた場所で、遺体は見つからなかった……。
サンドラが生きているのなら、何か知ってっかも知れないな。
["人狼はミハイル一人"―――エーテルとの会話を背に聞けば>>45 僅かに表情に翳りが差した。
努めてそれを押し隠し、瞳を閉じる。]
/*
「本当に銃で撃たれた場合、前に血しぶきは飛びません。
ぽっこりと穴があき、ややあってから血が流れ出します。
ただし、銃弾が背中まで貫通した場合は血しぶきが背後に飛びます。」
_φ(□□ヘ)フムフム
私は、だいじょうぶ。
そう、君に伝えられなかった、
――後悔はそのくらいだ。
[謝罪を受け止めれば、大丈夫だと口にして。
少しでも安堵を導けばいいと、言葉と撫でる手は繰り返されて。けれど彼の涙はなかなか止まないものだから、どうしても謝りたくなってしまう]
―――……、
君も、泣かないでほしい。
[泣いているサーシャから、逆に慰められるように、
髪に手が伸ばされる、それは少し不思議な気分で一度まあるくなった目は、けれど次の瞬間には和らいだ]
まあ………努力は、する。
[個室のベッド、エーテルの励まし>>42には、
豆鉄砲を食らった鳩のような顔をして、それから瞳を逸らした。]
……ンなこと、初めて言われたぜ。
………はー……。
じゃ、お言葉に甘えて少し休ませて貰うぜ。
………狼が残ってたら格好の餌だな。
動けねえ男なんか食い甲斐がねーかも知れないけど。
[エーテルとカチューシャが部屋を出て行くならば、もう一度礼を言って見送るだろう。]
……気をつけろよ。
[ぎゅっとベルナルトの手を握りながら、ダニールの話を聞いていた。途中で何か云いたそうに顔を向ける事はあったが、それが何かを推し量る術は無いだろう。]
>>42
>>50
……。
[こくこくと、頷いた。生きて欲しい、と。]
-特等室-
[ドアノブをタオル越しに掴み、扉を開けて行く。
特等室に辿り着けば、水差しを掴み、盥に水を張る。
手袋のまま、じゃぶじゃぶと血糊を洗い落とそうとした。
擦っても擦っても擦っても擦っても。
それはなかなか落ちてはくれなかったが。
朝まで我慢すれば良いのだと言い聞かせた。]
賭博師 ユーリーは、陽気な女将 サンドラ を投票先に選びました。
個人的には惜しいが、格好のエサではある。
ただ、ジャックさえ良ければ放っておきたいが。ジャックに次ぐ、私の命の恩人だしな?
それにしても、このダニールとか云う男……厄介だな。早めに消しておきたいが、さて。
そんな隙は晒してくれないかな?
[幾度も頷くカチューシャの顔>>52に、逸らした視線をひたと据える。]
―――…
[何故、少女の身を案じてしまうのか。
欲望と策謀の中に生まれ、家族の温もりを知らない自分に、初めて向けられた無垢な笑顔の所為だろうか。
それとも。あの年で、あの小さな身体で、重い荷物を背負ってひとり遠い地へと旅に出る姿を、かつての己自身と重ねているのか。]
[ベルナルトが、カチューシャとエーテルによって寝台に横たえられる。
彼の姿は満身創痍と言った体で、血を失った肌は蒼を通り越して白くも見える]
――い、いや、本当に私は……!
[次はお前の番だとばかり伸ばされる腕から逃れ「ユーリー君を先に」と言い掛けるも、彼はシャワールームのある部屋へと向かったらしい。
半ば強引に腰を降ろされ、適当に縛り付けていたクロスを剥がれる。
乾き掛けた血が肌をぴりぴりと苛む感覚に、滲む涙を堪えるくらいの虚勢は張って]
……ああ。
朝には北に着く列車内で事を起こしたんだ、一晩で全員を襲い尽くせるだけの数の人狼が乗り合わせたと……考えるほうが、自然だと思う。
[事件の始めに想像した、最悪の想定を口にする]
[女、子供、老人。非力な者は真っ先に狙われやすい反面、人狼の擬態にもまた適している。
あらゆる可能性を検証すれば、少女が狼でないと言い切れる要素は何処にもない。
分かっていて目を背ける自分にも気づいている。
そして……それが往々にして命取りになることも、知っている。]
[――――人狼は、未だ一人。
その意味が、鉛のような重さをもって圧し掛かっていた。**]
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