556 【恋愛村：神楼学園高等学校３ オカルト研究部】Ｒ１５
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シスター ロスヴィータ
――卒業式――>>3
[友人達と一通り騒いだ後、自分だけが通る帰り道を歩く。その足取りはひどく遅い。
一抹の期待を抱いていた、在校生の席に目当ての人物は居なかった。
その眼は、いなくなった直後と同じくらい赤くなっている。]
……ばか。
[呟いて、立ち止まって。
またこぼれそうになった涙を拭って、顔を上げて]
……え。
[そこに、彼がいた]
シスター ロスヴィータ
ルカス。
[押しつけられた花束と彼を、信じられないものを見るかのように交互に見た。
謝罪の言葉も事情の説明も、耳を通って流れる。]
ルカス……！
[花束を持ったまま抱きつこうと駆け寄った。
答えなど、決まっている**]
雷を司るゼウス（村建て人）
【ナレーション】
そして、全員が魂を取り戻した。３−Ｂ教室。
お互いに無事を確認し、現世に戻った喜びを感じていた。
けれど、これで終わりではなかった─────
【独】 シスター ロスヴィータ
さりさんは確かに尽くすタイプ。
でもへたれも真だと思う(きぱ
ペプシモンブラン明日飲んでみよう。
あずきは蓋開けた瞬間にアウトだったけど、しそ結構好きだったのよね。
雷を司るゼウス（村建て人）
【キン・パッチＲＰ】
「さぁて、今度は、あなたたちをこんな目に遭わせた悪霊共を退治する番よ。
どう？やる？」
[返事は決まっているだろうが]
生徒会役員 ルカス
[駆け寄って来たヴィーを抱きかえす。
二人の間で押し潰された花束。花びらが香りを撒きながら舞う。
久しぶりに触れた愛しい温もりを思う存分堪能した後。]
娘さんを僕にくださいって、ご両親に挨拶に行きたいけど。
きっと断られるだろうから、失踪って形になるけど。
[了承を得られるなら、すぐに連れ去るけど、最後に誰かと話したいと言うならそれが済むのを待ってから――*]
【独】 生徒会役員 ルカス
/*
好きの度合いが高いとかえって無理強いできないってのは否定しない。
そう尽くすタイプ。だからこそ恋愛が面倒くさい。
もう若くないから体力もないし、疑似恋愛で十分満足。
私の時間を定期的に割いてまでデートしたりとかまぢ面倒。村に参加する時間がなくなる。
あと、本気でモテません。
【独】 剣道部 シロガネ
/*
[寝ぼけていたので人前にも関わらず、ワラビにむぎゅう]
おはよう、ワラビくん…
もっと早くくるつもりだったんだよ。本当にごめん。
これで許して…？
[ちゅっと軽いキスを落とした]
シスター ロスヴィータ
ばか……！ なんで勝手にいなくなっちゃうのよ……！
[泣きじゃくって、その胸に涙を落とす。
顔を上げると、すぐにその唇を奪った。久々のキスは、花のにおいがした。
失踪、と聞くと、不思議そうに彼を見て]
そんな遠いとこなの？
……ううん、どこだっていい。
ルカスがもうどこにもいかないところなら、どこだって。
[そうして、強く抱きしめた**]
【独】 シスター ロスヴィータ
バトルは明日になりそう。
以後のんびり参加になりそうなので、Pt心配はあたしはなさそうかな。
じゃシロガネちゃんと入れ替えでおやすっ。
シスター ロスヴィータは、生徒会役員 ルカスルカスとともにどこまでも。** ( B139 )
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