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(オズマに囚われていたのもつかの間、すぐにスレシュが間に入って彼の後ろに匿われる。
窮地と思われた状況を助け出してくれたのは嬉しいが、無謀にも思える行為に、後からじわりと恐怖心が湧いてくる)
…ったく、一人でいきがってんじゃねーよ。
(そのまま不安に陥るのを恐れ、スレシュに向けて声を発する)
今さら保護者ぶってんだか何だか知んねーけど、ここでも俺をガキ扱いすんなって。
(褐色の背中に手を置き、これまでの不満を言葉にして告げる。
その手首には、オズマに触れられた部分が軽く凍傷を起こして赤く腫れている。
手首を掴まれ、心臓が凍えそうだった時とはうって変わり、手のひらから伝わる体温は、自分の中にある不安や孤独感を溶かしてしまうほどに温かい)
俺を置いて、勝手に飛び出すなっつーの…ガキ。
(スレシュを子供扱いする皮肉をぶつけながら、本当は別の意味を篭めている。
二度と、俺の側を離れるな。
今また、失い難い気持ちに気付かされてしまったのだから)
>>39
ヤブラスを殺したのか…。
(スレシュの背中から一歩横に出て姿を現し、オズマの姿を目で捉える。
自分たちが部屋に篭っている間、彼がドアをノックしたのはいつの事だったか。
少なくとも、あの時扉を開けていれば、彼を救う事は出来たのだろうか。
しかし、オズマの口ぶりだと、彼は狂人で自ら命を捧げたようにも聞こえる。
人としての会話が成立できる状態ならば…と、彼に新たな質問を投げる)
ヤブラス以外を殺したのは誰だ…?あと、ティラエルはどうした。
(もう一つ気がかりなのは、オズマの台詞に"ティラエル"が含まれていない事。
具体的に名を挙げて、伏せられている理由を引き出そうとする)
ヤブラス以外…?
オレオは、狂気の末を、見ていられなくなったヤブラスが殺しちゃった。あとは知らない。
(水こぼしちゃった、というようななんでもない調子で答える。それから、はた、と止まった。)
…ティラエル…?
(ざわり、とする。なんだっけ。彼、どうしたんだっけ。そもそも、“誰” だ っ け 。
混乱する思考を支えるように額を押さえる。めまいがした。
呼応するように、周囲に張った氷がばきっと大きな音を立ててひび割れる。)
…。
(唇でもう一度、名前をつむぐ。なんだろう。大切ナ事ヲ思イ出セナイ、ソンナ気ガスル…)
ッ…
(冷え切って感覚の失せていた肌に疼くような、僅かな痛みが複数走る。体に刻まれた爪痕が、何かを叫んでいる。思い出せ想イ出セオモイダs)
がぁぁァァッ
(思考を振り払うように吼えた。近くの窓が、一枚割れる。)
はぁッ…はぁ…ッ
(吼えて無理やり思考を追いやると、肩で息を継ぐ。その顔には表情が無い。…色も。
元々白い肌が、さらに真っ白になっている。よく見れば、まつげに霜が降りていた。足元でぴき、と言う音がして、何気なくそちらを見ると、自分の足が凍り付いていた。)
…寒…
(無意識に声が漏れる。そう、彼は、寒かった。この状況は、本人が狙って起こしているものではないから。精神状態に引きずられた力の暴発。記憶を、心を閉ざせば閉ざすほど、冷え切っていく。…暖めてくれる炎が、いないから。だが、そのことに本人は気づかない。気づけない。無感動に足元を見ていた後、ばきっという音と共に、強引に足を氷から取り戻した。)
>>40
(取り戻した少年を背後に隠し、ひと息つく。
背中には暖かな手の平の感触。室温は既に何度だろうか、凍えそうな空気の中、彼の触れている場所がじんわりと暖かい)
それ、俺の事か? ―――悪ぃな。
(背中から聞える言葉に一旦は失笑する。
彼がそういった扱いを好かないのは知っているが、時折見せるどこかしら虚無的な姿を見てしまうと、大事に守りたいような、一人にはさせたくないような気分になる。
これを保護者ぶるというのか、そう考えているうち、はたとそれが別の感情である事にようやく気づく。
ああそうかと思い、彼に小さく詫びた)
ああ、もう置いて行かない。ガキ扱いもしねぇよ。
(そう気付くと、彼からのガキ呼ばわりにも素直に受け止めれた。多分もう、彼を子供として扱う事はしない。
――まぁからかう時以外は)
>>39>>42>>43
(人が変わったかのようなオズマの様子を見つめる。
狂気じみた嗤いの合間に、どこかしら切実なものを感じる、そう思いながら)
ああ、そうだな。
――ついさっき、ちゃんと約束したところだ。
(手を離しちゃいけないよ、との問いに静かに頷く)
……おい、何がお前に起こってるんだよ?
どうしたんだ、一体…。
そしてあの男爵サンを忘れたのか?
(ティラエルの存在を失念しているかのように振舞った後の咆哮に、思わず声をかける。
冷気が強くなり、足元にも霜が立つ。
そして見る間に氷に覆われる姿を見て、もう一度なんなんだ、と呟いた)
スレシュ、かっこいいな〜惚れ惚れしちゃうな〜ww
ああ、>>@67はゴメン
確定を別に咎めてるわけじゃないよ
むしろ、すぐに取り戻してくれて助かった
ありがと
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