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[『光』を探そう、そう言って3人で湖に向かった。]
ほら、ここが湖だよ。
[そう言って振り向いても、そこにはだぁれもいない。]
ジーマさん、ヒグさん?
[名前を呼んでも、その場では返ってこない。]
な、なにこの下駄?
これも森のし、仕業…?
[天を見上げるが、無論下駄など他から降ってくることなどなく、ただその代わりに]
あら…
[霧から晴天、そして暗く沈んだ闇が幾らか晴れてきているように思えてきたのは、
ここにきて気分が大分晴れてきた彼女一人の錯覚だろうか。]
何か、近づいている気がするわ。
[それは自分にとってどういう意味をもたらすのか。それでも今は悪くないと、少し余裕を持って待てるような気持ちになっていた]
私ってば、案外…
単純だったのね。
[それを気付く余裕がなく、気付かせてくれる場もなかっただけで]
そう言えば…
[最後の記憶。それはどこかの式場を――**]
/*
へぇ、赤ログからも墓ログが見えるのね。
なるほど、襲撃RPをまわしやすいね、うん。
とりあえず、どんな感じかなー。ということで、墓ログで話すのはちょいと待ったほうがいいかな?
[海の泡になれなかった娘が、
赤い短剣を捨てることが出来なかった娘が、
お姫様になれなかった娘が――
魔女になるしかなかったのは、
それはとてもとても遠い昔のこと。
わたくしはあるべきものない胸元に手を当てて、
黒いドレスを身に纏い、穢れた腕で祈るのでした]
仕方ないなぁ。大人の人はこれだから。
[そう言って、湖のほとりでしゃがみ込む。]
どうしよう…?
[“わたし”の望みはひとつなのに。]
わがまま娘 サユラは、コミットボタンを「ポチっとな!」
[その祈りは――
泡になりたくない、
といった、青い少女へむけてでしょうか。
お姫様になりたかった、
と呟いた、赤い少女へむけてでしょうか]
/*
流石に昨日でネタきれですよ、わたしゃ。
というか皆さんどういう方向なのかしら。
私が邪魔してたらマジ御免ですわ。
*/
[御伽噺の結末は、ハッピーエンド。
決して絵本には記されることのない悲しみの結末は、
どこへ向かうべきなのでしょう。
そして、わたくしは、
深い森の奥へとまたひとり歩みを進めたのでした**]
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