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― 図書室にて ―
……あれ、これは……
[どう考えても、常設とは思えないコーナーを一角に発見。
ぱらぱらと本を捲ってみると、ひらり落ちるメモ。
もしかして、ともう幾冊か開いてみれば、同様の。
ぱたん、とメモを本に戻しながら、その行動力がとどまるところを知らないひとを想い、くすりと笑った]
……ぁ、
[手に取ったのは、レシピではなくて、一緒に贈るためのカード作りの本。
窓から見える、家庭科室の様子は常に目を向けつつ、ぱらり、頁を捲った]
そうなのですよ?ユトに伝えるまで、中々時間はかかりましたけど…
[ユウトの胸に擦り寄りながら目線をあげてユウトと見つめ合う。
ユウトの気持ちがよくわからなくて、自信がなくて。
とても辛い時期もあったけれど。
あの時期を乗り越えて、今ふたり一緒にいるから。
このぬくもりを、一身に感じることができるから。]
はい。
[ふわり、微笑んで。頷いて。]
ユト、大好きです。ずっとずっと、愛してます。
うん。レリアとだったら、空だって飛べちゃう。
[感動の再会、久しぶりのレリアを心行くまで堪能した]
本場のウィンナコーヒーか。いいね。
レリアのこっちでの話、いっぱい聞きたいし。
案内、よろしくっ。
[レリアと腕を絡め、嬉しさに軽い足取りでカフェへと向かう]
[水筒の隣から、マシュマロを取り出す。
ロイの用意してくれたチョコの中からは板チョコを貰い。
丁寧に揃えられた調理器具の中から、
ちいさめの泡立て器、カフェオレボウル、ミルクパンを借り。
まな板と包丁。板チョコを細かく砕いてゆく]
──……うむ。
[室内に香る、チョコレートの甘さ。笑顔。華やかさ。
きっと去年までは押さえつけられて果たせなかっただろう彼女らの。彼らの。
浮かぶ表情に、そっと、目を細めた。手は休めずに]
どうやら校長はいないみたいだな。
ご自身で巡回中らしい。
[息をつくと、後の処理はロイに任せる。
廊下にも、人の気配はない。ちょうどいい時間帯だったらしい。
が。]
……あ。
[先程放った柴犬が、こちらを見ていた。険悪な雰囲気ではない。
しっぽを振って、顎を下げて息をついている。
険悪と言うよりは、今にも飛びかかってきそうな。]
ちょ、待て、お前……!
[咄嗟に横に避けたが――+表+]
……あら?
[先ほど、確かに家庭科室へ入るのを見たはずのラインドールの姿が、ふ、と消えていて顔を上げた。
プレゼントを渡した時の、何処かぎこちなかった様子も気になるのだけど、と考えつつ良く良く見れば、何故かすみっこで、ぎんいろがもそもそしている。
はて、と首を傾げるも、具合が悪くて蹲っているとか、そういう様子ではなさそうで。
とりあえず、窓際から顔を引っ込めようとしたら、下に教頭先生が見えて53]
うん。信じてる。ルヴィ。
ずっと、ずっと。
[真っ直ぐに向けられた瞳に、にこりと。
とびっきりの笑顔を写しこむようにして。
そっと、そのくちびるの熱を、味わった。]
―春休みから少し前―
>>+280>>+284
[何時もどおりの夜。ふと携帯に目をやると]
あ、メール。……ん? ……ぇえ!?
[送り主はレーモン。それだけで顔が綻ぶ。
しかし内容を読んだ途端、思わず変な声が出てしまった]
りょ、りょこう…。
[まさかこんなにすぐ、現実のものとなるとは。
元旦の初詣の会話を思い出しながら、立ち尽くす]
行きたい。だから……頑張って説得するしか、ない!
[レーモンに、絶対に行けるはずだからと返信して。
1番の強敵にどう立ち向かうべきか、必死で頭をめぐらせた。
結局どうにかこうにかして、行けることに決まっただろうか]
あ、危なかったのです……!
[思わず写真を思い出して、ふきだしかけてしまった。
きっと、先ほどの寄席による笑いの余韻のせいもある。
危ない危ない、と慌てて頭を下げれば、幸いこちらには気づかなかったようだ。
ふぅ、と息を吐きつつ、最後から5(6)人目の受け渡し希望者に、図書室に居ると返事をしてから。
何となく。たぶん、何となく。
普段は図書当番が座るその席に、ぽふ、と座り込んで。
席からとは違う景色を、暫し、ぼんやり眺めていた]
−カフェ モォツアルト−
ほらー!すごいカフェでしょ!
[得意げにケインにいった。
ビルの一角の大きなたたずまいのカフェ。そこでいつものようにウインナコーヒーを頼んでゆっくりと、話し出す]
住むとことか、うちにくれば!!っていいたい所なんだけど、まだ見つかってなくって、ホテル住まいなんだ…。
えーっと、えーっと、一緒にいてくれるって、ケインいってたけど、一緒に住んでくれたり、するのかなーって!
[っと恥ずかしそうに、聞いてみた]
ん……
[ユウトの笑顔に見とれて。
くちびるに触れるぬくもりにそっと瞳を閉じて。
軽く、ほのかに感じるタルトの味。
その甘さとユウトのぬくもり。そして、伝わってくるユウトの想い。
どれもが愛しくて。幸せに包まれる。]
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