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ぅ・・・っぐ、オォォォォォォォォォォ!!!
[力任せに拳を振り切り魔王へと届かせる!]
[そのまま体制を低く整えて、跳躍し拳を天へと突き上げる!]
ハアアアァァァァァァァァァッ!!!
<< 爆 昇 竜 拳 !!>>
[直撃こそ外してしまうが、吹き上がる炎の柱が拳を通して天井を突き破り箱舟を内部から焼き壊していく! 58 【50以上:カンナギ達のいる玉座の間まで炎の柱が到達する 50未満:箱舟内のどこかで爆発する】]
まだ、まだァァァァァァァ!!
お主の声が聞こえてきませぬぞ、魔王殿ォォォォォ!!!
[魔王の姿を模したモノへ吼え続ける]
−少し前・空中−
[ガラスの龍はドンファンに譲り、アニュエラが乗るのは、マジックカーペット]
[向かうは、魔法の杖に羽を生やし、自在に飛び回る魔法少女]
第4(5)期後半、ダークマジョリティー戦時のコスチュームね。渋いチョイスだわ。
[打ち出されたぷりてぃぼむを、アニュエラはポケットから取り出した、氷塊で相殺する]
[続けざまに繰り出される、まじかる☆技を、アニュエラは避け、あるいは相殺させていく。
さもありなん。アニュエラはこの世界で、最もまじかる☆るーこについて、知り尽くしている者の一人なのだ。魔法技も、その弱点も]
[しかし、受けるばかりで反撃できない]
[アニュエラの乗るカーペットは、次第に、箱舟から遠ざけられていく]
(…で…あるか。)
[境遇を聞けど、そこに同情の念をもつことはなかった。
ただ淡々と聞いて]
サウル
忘れられし我の名だ
[ただそこに存在するのを認めるように、遥か昔に名乗っていた真の名を告げて、意識を、そして受け取り己の体に取り込んだ、次元の力を練り上げ集中させていく]
/*
ユーイチ殿も来ましたか、こんばんわ。
そろそろ大詰めですぞー!
>魔王殿
好きにぶちまけてくださいませ!
>エル殿
微グロったー!
裏設定大好き人間としては、いいぞもっとやれ状態。
―ノア付近・空中―
「悪は許さない!それがこの私、魔法少女まじかる☆る〜こ!」
[メイアルに完全に操られてるとはいえ、呼び出された魔法少女はアニュエラを悪と断じ。魔法攻撃を連打してくる。]
「早く落ちなさい!正義は勝つのよ!」
「まじかる☆しゅーてぃんぐすたー!」
[魔法少女の放つ魔力は、アニュエラに対して断続的に降り注いでいく]
[無限に近いMPで、るーこはアニュエラを追い詰めていく]
[避けきれなかった魔法が、カーペットを、アニュエラを削っていく]
[戦場はいつしか、町のはずれ近くまで移動し、工場の煙突スレスレを掠めるような、危険な空域へ、アニュエラは追い込まれていった]
『まじかる☆さんだーくらっしゅ!』
下……ちがうっ、上へっ!!!
[煙突のひとつへ着地した、るーこの動作に危険を感じ、雷の直近を通ってでも緊急回避しようとしたところに]
『まじかる☆たいむすとーっぷ!』
[時間停止の大魔法がくる]
[動けなくなるアニュエラとるーこ]
[しかし]
[アニュエラの上からは、魔法の効果範囲外から、雷に砕かれた煙突が、降ってくる]
/*
こんばんはー。
まあ、シリアルしろと言われても『』がメイン人格でいる以上は不可能なので自重しない。
しりあす?
「しりある!」
〈ちがうから〉
《おいしいねー》
*/
[いかにも形容し難い形状の翼を広げ、一度伸びをする]
とりあえず、だ。花の王はごちゃごちゃ口を挟むなよ。見えない何かと話をするなどアブナい人だと思われたら敵わんからな。
準備が良いなら行くぞ、それを月下美人に届けねばならん。その間の保管はシャルロットに任せる、良いか?
[もしも何か足りないものがあって準備しなければならないようであればそちらへと飛び、そして箱舟へと飛び立って行くだろう。
シャルロットにブーツを渡したというのに、抱き抱えて]
→箱舟へ
ぐしゅしゅ……気にするな。
汝、貴様、お前が我より一分でも長く"生きて"くれそうだったのでな。
甘えてみただけじゃ。
["生きて"とは魔王自身の生存の意ではなく、魔王としての存在の意]
『預言者……僭称者は自ら手を下すことも無く、
煽動し、煽動し、煽動し……我が胎を暴かせた』
[その勇者を蹴散らし、信義や意義を超越して君臨し、我意を奮ったとされる者の名こそが、目の前の――]
「サウル」
覚えたぞ、サウル。
『そして我が――ぐしゅしゅ……そこまでは言うまい』
[集中させる魔王を静かに見守るのみ。もし気配を駆けつける者がいれば、どう説明すべきかなどと他愛のないことを考えていた]
それ は
[メイアルの視線を追って。ユーリを見て。見つめて。
そして。
思考が、一切の活動を拒否するように、ましろに染まる。
選びたくないのに、選ばなくてはいけなくて。
―――否。選びたく、ないのなら。
暴力的なまでの燃え上がる火柱が突き抜けていった>>189のは、ちょうどそのとき]
―――こういう時、どっちもお断りっていうのは。
ジャスティスの特権なのかな?
[呟くような声とともに、炎の柱に隠れるようにしながら、メイアルの横を掠めるようにジャス天号が走り抜ける。97が65以上なら、包帯を掠め取ることに成功しただろうか]
…ゆー!包帯を!
[すれ違いざま、叫ぶ。凍らせることができれば。あるいは、発動の手段がなくなるのではないかと。叫んだ意図は、伝わっただろうか]
/*
さてさて、今戦闘が3箇所。
VS魔王とVSメイアル、そんでVSまじかる☆る〜こ
薔薇さん関連だとメイアルさんとこに行くのが良いんだけど…フクロにされるのがオチだぞ花子。
ニュートラルって結構やりにくいなー!…ちゃんとニュートラル出来てます、か?
/*
うわぁーいラ神さまの大盤振る舞いだぁwww
…な、なんか後が怖くなってきたんだけど…だ、だいじょうぶ…ナノカナー…
何も発さず、何も言わず、何もせぬならば!
消え去ってしまえェェェェェェェェ!!!
ウオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォ!!!
[技でもなんでもない拳をぶつけるだけの一撃―――かつて魔王に向けたものは黄金の拳だったが、今は全てを焼き尽くす煉獄の赤い拳]
[怒りに心が曇ったその姿を見たならば魔王は、店主は何と言うだろうか・・・未熟者と諌めるか呆れるか見捨てるか・・・それとも?]
[赤い拳が魔王に迫る]
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