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─お花見空間・先ほどの続き─
[大まかに仕組みを説明されれば、ある程度は納得した様だ]
なるほど、そう言う事なら…分かりました。
待てば海路の、ってヤツな訳ですね。
[結果、なる様にしかならない事を知れば
おおらかに笑うトメ子に続く様に、笑みを浮かべて返す]
["何か"が声を上げて、浮いたまま近付いて来るのを見れば
、見慣れた浮遊物にも、声を掛けてみた事だろう]
/* “危険な合言葉”=「バルス」
これは世界の定説であります。
魔王様も使ってたって?
《「『ぐりーんだよ〜!」』》 */
んんー…いや、難しいことはよく…分かんないけどさ。
[言って、頬をかく。おためごかしって言われても>>73>>75、なんというかその、困る。ただ、一般人の敵って部分は、分かった。自分も目の前で見てたから]
まぁ。でも。
力なき皆様方が戦わなくてもいいようにいっつもジャスティスしてるっていうかー…
うん。そう。
[こうやって言うのがしっくり来るかな]
町民の皆様方にジャスティスされちゃったら、ジャスティス急便は商売上がったりだよ。
[言って]
ただ…んー…まぁ。
戦いたいって人引き止めるのも、ジャスティスとは違う、かな。
[だったら、日夜戦い続けるモブヒーローまで止めなきゃならなくなるし。それはまたちょっと、話が違う。
彼らを止めるとするなら。戦いに敗れ、死にそうになったそのときくらいだろうか]
/*
この前人狼PL仲間でカラオケ行ってから
デタラメ☆ウォンチュがずっと頭の中でまわるーまわるぐるぐるまわってるー
100人乗っても大丈夫!
ああああああああ!!!!
[シャルロットから意見>>74を聞くと明らかに眉間にシワを寄せた]
厄介だな、そもそもあの機械が大きく関わって来る事を訊ねに来たというのに。
その「ばるす」とやらは良く解らんが、多分我々自然界に生きる者の脅威「めがんて」と似たようなものなのだろうと推測しておく。
今そのような事になってはたまらんな…済まんがあいつと情報をやりとりする事になったら少し口添えを頼む。
何処まで話して良いか・何処からが駄目なのか明確な線引きが出来ておらんでな。
[ふわりと地上に降り立ち、ドンファンが駆けて来るのを手を振って呼び止めた。そこで初めて箱舟についての話を聞く]
箱舟?いや、私はテレビを見ておらんのでそのようなニュースは耳にしていない。何があった?
[あれだ、と中心部上空を指されたならば巨大な箱舟の存在にようやく気付いただろうか]
ああ、今日もアニュエラさんは輝かしい。
御名を唱えつつ寝ます。
皆さんも、おやすみなさい。
[桜の下にゴロリ**]
国防神父 ギルバートは、この里に 旅寝しぬべし 桜花 散りのまがひに 家路忘れて(読み人知らず) ( b7 )
―回想・喫茶まろんを出る前―
い、いえ、その、ほんとに、ごめ……
[グーを握ったまま、わたわたしていると。なぜか撫でられて。>>30]
え、……あ、……
[なぜか、なにやらこそばゆいものが、浮き上がってきて。 薄薔薇色に染まった顔をそっと伏せて、はにかんだ。
そうこうしているうちに、カンナギも亭主の不在に気がついた様子で。]
あ……、そう。店主のおじ様も、お留守みたい。
お買い物にでも行っちゃったのかな。
でもそのうちきっと、「バカモーン、廊下に……(以下略)」って言いながら、帰ってきますよね。
[なにかツッコミを入れられたかもしれない。
ふと、見上げた天井も、寂しげで。]
/*
ひー、凄い展開になってきたー!
独り言だって全然消化出来てないんです、よ!
個人世界のアレはちょっと真メガテンVのムスビのコトワリのあの人からちょっと拝借なのですよ。
そこからあれこれ繋げてみて、なんとかまとまりそう…です。
…っと。長くなったかな。
[受け取った鉤爪があるなら、ドンファンからの連絡を待つこともないだろうと]
もしもしドンファンくん?
こっちはこっちで目処が立ったから。乗り込むつもりだったら中心街までおいで。
あにゅーの道具使わせてもらうから、きちんとお礼言っとくようにね。
[一応、あらかじめ電話だけしておいて]
ンじゃあ行くけど…
ゆー、だいじょうぶ?
…きっとまた、助けてもらうと思うけど。無理だけはしないでね?
[がしゃりとジャス天号のスタンドを上げながら。走り出す前に、ユーリに言っておく。自分が痛いのより、ゆーが痛いほうが、辛いから、と。くしゃっと一回、その頭をなでて]
では。ジャスティス急便。
行きます!
[一声上げて。飛空挺に乗り込むべく。ジャス天号は一気に加速して行った]
[>>76カンナギの様子に、ついムキになって、味方に引き入れようとしすぎたようだ、と反省する]
[無理に黒塗りしなくても、普通に考えてメイアルは悪。ほうっておけば、メッキは剥がれる]
簡単に言えば。
一番足の速いアナタが、先に行ってジャスティスしておいて。
あたしも必ず後から追いついて、一緒にジャスティスするから。
ってことよ。
[にこりと、微笑んだ]
行ってらっしゃい。
あたしが行くまでに、倒れちゃダメよ?
[手を振って、見送った]
/*
個人世界=誰にも干渉されない自分だけの世界
と勝手に解釈しておく事にして。
だけどこの世界に生きている以上、何処に居ても必ず他人から干渉されるわけで…例えばトイレの個室に居てもノックされる、とかワンルームに住んでてもインターホンで呼ばれるとかそんな「他から自分への呼びかけ」みたいなもの。それらを断ち切る事はこの次元に居る以上不可能としてー。
それを完全に遮断し、本当の意味で自分だけの世界を作り出す事が出来るのが個人世界発生装置という事に。絶対的な場所。
(自分の居る次元を他の人の次元と違えるように切るものにしようと思ったけど、それだと普通に異次元テクノロジィになっちゃいそうなので没)
不完全な異次元テクノロジィの動作は不安定だけれど、その個人世界発生装置の絶対的な場所を作り出す機能をあわせる事により、明確な転送手段・対象・位置の何れかが出来るようになる……とかどうだろう。
[グラジオラスが眉間にシワを寄せながら話した言葉>>77に対して]
問題は、ドンファンさんが私達の味方になるか敵になるかがわからないと言う点です。
「見かけたけれども今は持っていない」と言ってしまって、ドンファンさんがどういう反応をするのかを見るのも一つの手かも知れませんね。
あの方、思った事を正直におっしゃってしまいそうですから。
/*
ちなみに、TECARを味方につけたかったのは、JIGENとGOEMONを出したかったから!(`・ω・´)b
どこかいいところで、出しちゃうよ!
*/
よっ。
[燃え落ちた教会に残った鐘楼を踏み台に]
ほっ。
[廃墟と化したジンロウTVを跳び移り]
はっ。
[ジンロウ町駅の高架で助走をつけて]
よいしょっ…っと。
[中心街のビルから一気に、跳び上がる]
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