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今後の予定。
メモにいれたら容量オーバーだったので、こっちで。
サイとのすり合わせが必要な部分もありますので、ある程度曖昧で。
あいまい、と打つと未だにアイマイと変換される不思議。
・陛下
海派に戻るのは、陛下はデータのみ。
ボディは交渉の結果、山派が所有権を持つことになる。
陛下のデータは、海派で色々あって、サイに所有されちゃう、かも。陛下が新しいボディを入手するのか、本当にフラワーにされちゃうのかは、サイに決めてもらうということでw
オーディション会場には、来てるかもしれないし、来てないかもしれない。
オーディション会場を、乗っ取るかもしれないし、ないかもしれない。
・独音リヒト
存在の大部分をリヒターに依存してるので、リヒターのデータもボディもなくなると、記憶喪失のデータとしてしか、存在できない。
が、そうすると大団円、とはいえなくなるので・・・。
ボディは海派から交渉でもぎ取り、リヒターのデータや能力部分は削除して、普通の山派ボカロとして、所属を続けていくことに。
オーディションは辞退しようと考えているけど、それだと気持ちよく歌えない、という候補者がいるなら、出るべきかな、とも考えている。
あー。あー。
[何度試しても、あの声には届かない。悩むアキラ]
何が足りないんだろう…。
[搭載した感情MPUの働きにより、一層感情がこもり始めたベルの歌声であったが、何かが足りない。
そして、何度も何度も聞き込んできた「きみのうた」を再度聴いてみるみる…]
やっぱり違う…。
ん…?
コーラスの声が気になる…。
[アキラは、企画部に走った]
「ショーゴ!ちょっとまた頼みがあるんだ」
「どした?」
[ショーゴと呼ばれた男は、例の長身の男。ちょうど昼飯時で、割り箸を口にくわえて言った]
「あのさ、LuLuの所属してたレーベルって、WorldVusicだったよな。そこに友達がいるって言ってなかったっけ?」
「ああ…大学の同期にいたよ。時々飲みに行ってるけど…」
[また、LuLu話かよ、とちょっと呆れながらも、ショーゴはきちんと答える]
「あのさ、「きみのうた」のバックコーラスって、誰か調べられないかな?
「あ、ああ、いいけど…調べてどうすんの?」
「なんか、分かったかも知れない」
「そう…お前がそこまで言うなら、聞いてみるよ」
[珍しく食い入ってくるアキラを見て、ショーゴはすぐに電話を入れた]
[コーラスを見つけるのは意外に時間がかかった。というのも、コーラス名がどこにもクレジットされていなかったからだ。レーベルもそれを把握しておらず、当時のレコーディングスタジオの廃業してしまっており、関わった人達もほとんど連絡がとれなくなっていた。
かろうじて当時のLuLuのマネージャーがなんとか連絡が取れ、コーラスに加わったのが実は大物人物であったということが判明したのはそれから数年を経過していた]
マジか?マジに、ホイトニ・ヘストンだっていうのか?ありえんだろ、たった18歳の日本人歌手に?
[アキラは口から昼食時の弁当についてきた味噌汁を噴いた。ショーゴは飛び退いてから言った]
「マジらしいんだよ、それが。何でも、彼女がLuLuに目をつけてたのが16歳でデビューした当時で、できるなら自分でプロデュースして、アメリカデビューも考えていたらしいんだ。ホイトニも、そろそろプロデューサー業に興味がある歳だったからな。それで、自らコーラスを申し出たらしい」
リヒトさん>
開発部のアキラさんなので、別人だと思いますw
ごめんなさい、カブっちゃいましたね…。
(しかも、既にお亡くなりになっているという…)
マジかよ…。
[アキラはがっくりと肩を落とした。ホイトニほどの人物のコーラスなど再現できるボーカロイドなどいない。世界でももう二度と出ることがないとさえ言われた大歌手である。
…やっぱり、あの曲を再現なんてことは無理だったのか…?そう、心の中で思いながら、傍らで充電モードに入っているベルを見つめた。
すでにベルは稼働を始め、色々な経験をさせてきた甲斐もあって、感情MPUにため込んできたメモリが、抑揚をつけるのに大変役立っていた。
しかし、どんなにベルが頑張っても、目標に届かないことが分かってきた…。アキラはなんとも言えない表情をした]
ルラさんです〜
予定…とりあえずものすごく眠いw
けど、夜までフリータイム。まあ人が居なさそうな時間に仮眠取るかな、みたいな。
[帰宅途中の路地]
ちくしょー。
[アキラは露天の飲み屋でクダをまいていた]
まあ、でも、いいか…ベル、かわいいしな。
[まるで妹を見るかのような表情を浮かべながら、コップ酒をあおる]
[多分、アキラの気持ち的には98%のところまではきている。上司にも、周囲のメンバーにも、「いけてる」との評判。なにせ愛想をふりまくボーカロイドはまだ少ないし、感情を表現できるのは何せデビューにはメリットだ]
おやじ、ごっそさん。
[露天を出ると、フラフラを歩き出した。久しぶりに飲んだ酒がきいているようだ]
明日は、何を覚えさせようかな…。
ん?
[ふと、振り向くと、目の前がばっと明るくなり、視界を失った。耳をつんざくクラクションの音と、大きな衝撃]
どん。
[ベル…]
んーと、エピログをもぞもぞと読み始めた。
スト君ヤンデレ好きなのね。そしてニニ様の手下マリンちゃん!お久しぶりでございます!
ソヨちゃんソヨちゃん、ベルちゃんに一直線でごめんね。
名前の由来は、ベルちゃんと同じく、デフォをもじった風。
「墓守 カーラ」→「墓音はよくないから守音…いや、字面的に護音で」「カラ…カラって響き変だな、じゃあ…コーラス風にルラで!」
[そして、ベルは独りになった]
[担当開発者は、別の人間を当てられたが、他のボーカロイドとの掛け持ちだったため、以前ほどは構われなくなり、そして「きみのうた」は、ベルの中で封印された]
[EOF]
おは・・・頭痛喉痛
アイマイな陛下>
んとー
サイはもともと山派ロイドなんで、本部の人乗り込んできたら取り返されちゃうと思われ・・・
XIが停止するか分離するかは他の人次第で。
分離するなら、成功すれば別々の身体げっと。失敗したら二人ともデータバンク。
XIもELEVENもデータ状態のままで望み叶ってるんで、無理に身体はいらないかなーと思ってる。
陛下の移植先は+裏+
表:陛下!新しい身体よ!
裏:ダンシングフラワー
>ルラさん
はい〜。オーディション挑戦してください。
ヤンデレデビュー!(笑)
>相棒
分離できたら、オーディションにもぜひ〜。
そうすると現在のサイのボディ→イレブン。新しいボディ→XIになるのかな。
そしてフラワー陛下確定・・・だと!
待ってw もし紅がデータのままになったら、誰にフォローしてもらえば良いのですかww
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