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[言葉が止まって、声が出ないまま。]
……
[ユウヅキが男の名前を呼ぶ。]
……
[言葉を出すのに、少し時間がかかった。
そして、緩く笑う。]
わーかってるよ。
悔やんだり、恨んだり、
そういうの嫌だったんだよ。
俺は。
[すっと、笑みが落ち、目を逸らす。]
だから、抑えてたんだよ。
『過去の真実』っていうの?
振り向かないようにして。
[振り向いて、立ち止まってしまうのであれば、
妹が望まないのも分かっていたから。そして、またユウヅキを見る。]
ちゃんと、見るって決めてはいるんだよ。
でも、いざってなると、
[真実から目を背ける。その言葉に、少しだけ苦笑いを浮かべ。]
落ち着かねぇの。
[逃げるなよ?なんてもし言われたならば、
再び分かってるよと、そう言って、]
ほんと、仕事熱心なことで。
[少しだけ、溜息とは違う、息を吐いて。]
……
[繋いだままにしておく、リルの念話に、
どこか安心して。]
……ん。
[目を瞑り、笑い]
ありがとな。
[そう、"二人"に零す。]
[そして、イルマが金属を調べ、ぼそぼそと口にしていく。]
…………
[二人の容姿。それを聞いて、
息を飲む。]
……あの、ばか…
[イルマが語る>>+67で、妹が何をしていたか、
理解してしまう。追われていた人間を助けたこと。
助けた理由なんて、あいつのことだから。
ちゃんとゴミ箱に捨てたから。なんて言うんだろう。]
[続いて、"鴉"についても、イルマが調べ始める。]
……
[あなたじゃないですか。
その言葉に、男は『取引人』を緩やかに見つめる。]
……いいや。
ありがとうございます。
[まだ、気になる事はありますか?
そう聞かれれば、男は、イルマへ笑って、礼を言って。]
後は、直接。
聞きますんで。
[再び、『取引人』へと向き直る。]
─ 貸衣装屋 ─
[ヴェスとハロルドを担当したのはその張り切っていた店員。
他の店員にも指示を出し、あっという間に誂える衣装を用意していった]
「貴方、前髪上げた方が良いわよ。
折角のお顔が台無しっ!」
あ、いや。
これは目を護るためで……光に弱いんだ。
「あらそうなの!
じゃあサングラスも用意しなくっちゃね!」
[テンションが高いその男性は女性的な動きや言葉遣いでハロルドの格好を整えていく]
[シャンパンゴールドのワイシャツを身につけ、その上に白を基調とした細いストライプ柄のツーピーススーツを着込む。
胸ポケットには紅いチーフが添えられた。
普段下ろしている前髪は全て後ろへと掻き揚げられ、晒された光に弱い白銀の瞳は濃い黒のワンレンズ・サングラスで保護する。
仕上げに白の中折れ帽が頭に乗せられた]
……少し落ち着かないな。
「大丈夫! 似合ってるわよぉ!」
[着慣れない衣装に戸惑うも、店員がそう言うので良いのだろうと思っておいた。
サングラスを使用したのは初めてだったが、思ったよりも眩しくない。
似合うかどうかはともかくとして、目の保護にはいいかも知れない、なんてことを考えていた**]
/*
>>29
おーれーもーあーいーたーいー…!!!
ヴェスがいたら、どうなったんだろう。
もっと弱くなる気がする。
[ハロルドがテキパキと整えられた後はヴェスの番か]
「貴方は随分髪が長いのねぇ!
ならこうしましょ!」
(スティーブ……)
[結わえていただけの髪をほどかれ、指先よりも小さい赤い花を織り込んだ極緩い幾つかの三つ編みを一部に作り、ハーフアップマンバンに纏められる。
それは小さい為に、見ようによっては潰える前の赤色のような星のようにも見えるだろう。
身に付けたダークスーツに、金色の差し色が、ラインの様に入っているのは、ドームの服飾デザインとしてはよくある類か。
その上から、腕を通さず肩から掛けられたのはブラックコートだった]
「じゃあ、おそろでサングラス用意しておくわ!」
[ティアドロップ(滴型)サングラスが差し出され、ゆるりと掛けた。
ヴェスの分は、黒ではなく薄い蒼みのあるものか]
[ハロルドがテキパキと整えられた後はヴェスの番か]
「貴方は随分髪が長いのねぇ!
ならこうしましょ!」
[結わえていただけの髪をほどかれ、指先よりも小さい赤い花を織り込んだ極緩い幾つかの三つ編みを一部に作り、ハーフアップマンバンに纏められる。
それは小さい為に、見ようによっては潰える前の赤色のような星のようにも見えるだろう。
身に付けたダークスーツに、金色の差し色が、ラインの様に入っているのは、ドームの服飾デザインとしてはよくある類か。
その上から、腕を通さず肩から掛けられたのはブラックコートだった]
「じゃあ、おそろでサングラス用意しておくわ!」
[ティアドロップサングラスが差し出され、ゆるりと掛けた。
ヴェスの分は、黒ではなく薄い蒼みのあるものか]
[あと幾つか、渡されるものがあれば、ぼんやりしたままのヴェスは、断ること無く受け取り身に付けるだろう]
……
ベルの準備、出来たなら行くか
[ベルの姿はどのように変化していたか。
カクテルドレスか、はたまた別のドレスか。
コサージュ等の可愛らしい装飾品なども付けていたかもしれないが]
[ともあれ準備が出来れば、上層区域のカジノ『パラダイス』へと足を踏み入れることとなるだろう**]
── →上層:カジノ『パラダイス』 ──
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