情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[亜空間制御の接続も今は停まり。
それに纏わる異能>>2:28も抗することは出来ない。
欠片に分かたれた中、意志はそこに在り続け*]
[セーガに遅れてか男も激戦区へと向かうことになる。]
っ!!ちょっと失礼!
[流れ弾が飛び交う中、男は走り、
ナトゥーリアから狙いの外れた弾丸を、視界に捉え、
空間をなぎ払い、またナトゥーリアへと向かわせる。
それは、流れ弾を避けるために付随した行動で、
関節部などに当たる方向へなど、狙いはするものの、、それは大した攻撃とはならなかっただろう。
もっぱら、男はリルの補助として、怪我人を保護したりなどの補助にまわっていたか。]
/* 脱出手段がない。セーガくん絶対追撃かまそうとしてタリアに近づいて爆発直撃する。 何か考えなければ。
最悪ワイヤージャンプした時みたいに氷の柱でビョーンと…馬鹿野郎全身複雑骨折するわ
[その間、ナトゥーリアへの攻撃は止まらない。
多数の攻撃で徐々に動きは鈍り、セーガによる氷の隔絶、そして、男は知るところのない、水面下での『死神』による、贈り物。]
…………、槍みたいなのが刺さってる……。
[大きい方の機械生命体の頑丈そうな装甲を貫いてそれは刺さっていた。
これまで多くの異能者を寄せ付けなかったたあの機械生命体に、
初めて傷がついた瞬間]
このまま拘束……できちゃう?
[素人目には詳しいことはわからない。リルとの合流を急ぐ]
もしもーし、今お取込み中なんですけど……
『おお、嬢ちゃんか!』
『端末反応探ったら上層にいたんでTELってみたんだけど』
『“プレゼント”は役に立ったか?』
『おっちゃんそれエーディに言ってもわかんないって』
…………。
[この声は覚えがある。
エーディが知恵と力を借りようとした“集団”からのものだ]
うん、いきなりプレゼントとか言われてもわかんないからね……
[それにしても番号を教えた覚えはないのに。と内心ひとりごちるが。
エーディの端末の番号は、よく考えたらじーさんが存命の頃から変わっていない。
つまりじーさん経由で知られててもおかしくないということ]
[やがて“集団”からのプレゼントの正体が“あれ”こと“恨みの鉄線”だと知ると、
うへえ、とでも言いたそうな表情になった]
ちょ、もしかしてあのワイヤーって……、スラムの七不思議的なやつ……?
[“恨みの鉄線”の話はエーディも小耳に挟んでいた]
『そのもしかよ』
『役に立ってるー?』
『スティーブが頼み事してこなければもう少し長さが伸びたかもしれないものを…』
なんでそこでスティーブの名前が出るのよ。ってか頼み事って、
『嬢ちゃんが来る前にな、面倒事を押し付けていったわけよ。
まあ機械野郎についてだがな』
はぁ、……それで手回しが早かったってワケ。
[意味ありげな笑み>>1:183を思い出したのも束の間]
……っ
[そして、誰かによる伝達か、
逃げろ!!と騒ぎ立て、気づいた者は駆け出していく。
そして、男はその最中。セーガの姿を見つけたなら、男はその傍へと駆け寄り、]
おい!離れるぞ!!
[そういって、反応が遅いならば、
首根っこなり腕を掴むなりして、その場を離れようとしたか*]
―少し前 上層―
[おまたせーと知った声がきこえ、
合流したのはエーディだった。]
……来て、大丈夫なのか…?
[そう零したのは、エーディを純粋に心配したが故か。
彼女が防衛戦に加わっていたことを男は知らない。]
…は?なんで…?あいつら…?
いや。
[端末を差し出されたことに驚いたのではなく、
エーディが、そいつらと関わりあることに驚いていた。]
ー 上層部防衛線 ー
ーー……ーーー…!!!
[ナトゥーリアが、崩れる。>>25 砕け、崩れ、綺羅綺羅とした欠片に分かたれていく。青年も追撃を試みようとして…ナトゥーリアの異常には自力では気づかないだろう>>26]
『おい!離れるぞ!!』>>+214
っ……ーーー…!スティーブ…!
[反応が遅れた青年の側に駆け寄り腕を引っ張られるとようやく異常に気がつく。能力使用を停止。即座にスティーブと同じ方向へのにげだした]
[コートも手袋もない青年の頬には模様もない。
銀の目を輝かせて、『普通』の体温になった身体で、スティーブの指し示す方向へと逃げた*]
[ワイヤーから異能を槍伝いに流し込み機械生命体に対処するという作戦にエーディは参加できない。
流し込める異能がない。
知った顔の重力使いがワイヤーの端を持って、
押し潰す力を送り込んでいるのを横目に見ていたのはちょっとだけ。
何らかの能力で隔絶された空間――そこに機械生命体がいる――へ視線を向ける]
凄い……ね。
こうも異能者が団結していると、
また、世界が違って見える……。
[感慨深げな呟き。
世界が違って見える、と実感を伴って口にするのは、
エーディにとって2回目だった。1回目は異能が芽生えた時]
/*最初に装備していた『世界のの隔絶』がどんどん無くなって、最後には『普通』になる。セーガ君が人形から普通の人間になっていった。ドンパッチよりすごい成長遂げたかもしれない。
/* 手袋→自分から触らない、触れたくない。
コート→自分に触れてほしくない、自分の冷気に触れさせたくない。
模様→自分は人間じゃない。考えてはいけない。
オレンジの目→自分は目を合わせちゃいけない。コミュニケーションしてはいけない。
とかそんな感じ。今思いついた
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新