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[規模が違う、ナトゥーリアもおぞましい力を有していたけれど。それ以上にこれほどの力の持ち主たちが居たのかと、青年は少し目眩を覚える。]
……ーーー、ーーー…!?
[中層区域の火力とは比較にならない超高火力の攻撃が乱舞する地獄。ナトゥーリアの戦闘力に食らいつき、そして拮抗しようとする程のエネルギー。]
……ーーっ、……ーーー…
…何、か、出来ること、を…
[青年は、少し離れたところでまた観測を開始する。出来ることを探して*]
「ナイスタイミング!! 瓦礫かなんかこっちゃ寄越せ!」
[その間に到着したばかりの異能者を呼び寄せるのは、
氷の柱の封印補強にあたろうとしている異能者だ。
重力でなく磁力でわずかに宙に浮きスケーティングを免れている彼は、
持ち前の能力で氷の柱に磁力を張り巡らせていた]
「わかった!!」
[その声に応え崩落した建物を構成していた建材が浮き上がる。
ある程度氷の柱の傍まで重力制御で運ばれていった建材にもまた磁力が張り巡らされれば、
やがては自ずと氷の柱をさらに取り囲むように建材が張り付けられていく。磁力で。
そうして一仕事終えた感慨に浸る間もなく、
残る小型機の対処にもあたるべく散会する異能者たち]
── 中層→ ──
もくてき……?
[零れ落ちさせる気は無かったのに、ぽろりと言葉が落ちた。
『死神』>>+91が聞こえるか聞こえない程度の声だったろうか。
膝なりついているなら、見下ろす形ではあったろう]
…………あれだいじょうぶなの?
「電磁障壁付きだ。触るとびりびりするしちゃちな砲弾で跳ね返せる」
………ビームは?
「…………。
そういう手合いが来たらやられる前にやればいいだけの話だ」
[ちょっと不安になる回答だったがまあ、
不可能というわけではないのだろう。震えてもいないし。
いまだ虚勢交じりであったことには気付けず素人じみて安堵の息をつく。
とりあえず小型の機械生命体をある程度抑え込めたのなら、
また皆で束になって問題の大きい方の対処にあたる流れか。そう、あの問題の、]
/* 描写書いてて思うのは『上層部まじやべえ』
ドンパッチは元上層出身のオマケに空間制御能力とかいう1種のチート異能持ちだったから、実力そのものは相当上位にくい込んでたんじゃないかな。使用方法とメンタルの弱さと副作用云々で弱体化はしたけどさ。
やっぱセーガ君勝ち目ねえわ(まだ戦わせる気でいる)
[何かを気にする素振りをするスティーブ>>+93。
急かさなかったのはさっきのやり取りがあったことと、比較的直ぐに前を向いたため。
その後は共に上層区域へと急ぐ]
/*
スティーブ、ヴェスの助けになってるのかなぁ…って悩む…多分、妹のがヴェスの支えになってたんじゃないかなぁと。
[辿り着いたその場所>>6では地獄といって良い光景が広がっていた]
さっすが優秀なのが揃ってる……えぐいわ。
[外界と隔絶させる>>7ことで遺憾なく異能を発揮出来る空間を作る。
それが出来る能力者達が揃っているのだ]
バグ・シングに槍撃ち込んで直接異能叩き込もうとしてるのかしら。
でもあれ……
[見遣るのは槍に繋がれた伝達線。
ナトゥーリアにやられたのだろうか、引き千切られてしまっている]
あれじゃあ意味がない。
何とかならないかな。
[だがナトゥーリアの攻撃に耐え得るものなどあるのだろうか*]
/*
どうでもいいけどヴェスさんくるまでわーみんな名前に「ー」がついてるーとは思っていたよね 私はエーディで入るつもりだったし 既に
[ぐっ、と拳を握る。
震えていた手は、不思議と少し治まっていた。
息を吐く。]
……へぇ。
[リルの言葉に、感心するように、そう零し。
引きちぎれる様を見ながら、リルの言葉を受け、]
やたらめったら、
丈夫なワイヤー、とか。
[凄く、頭の悪い発言をした。
が、]
……
[ふと、見覚えのある"ハリボテの飛行物体"が転がっているのに気付く。その先に、"やたらめったら丈夫そうなワイヤー"に該当しそうなそれ。]
どう、思う…?
[それを指差して、リルに尋ねる*]
天女が舞い降りるは舞台の中心。
運命の歯車は舞い降りた時に回り始める。
其は標、天より放たれる矢の的。
齎されるのは破滅。
全ての消滅。
[朗々と、詩を吟ずるように語る言葉。
ネットワークに流したものに則したもの]
故に彼女は私の手は要らぬと言った。
今殺す必要もないと言った。
彼女がドームの中心へと辿り着けば、全てが終わる。
[それを知った上で行動していたことを咎める者はいたか*]
そうかい。俺ちゃんにはわからんね。
まっとうな生き方をしろも言わないけどね。
ただ、ドームという組織の中ではオマエはつまはじきにされるべき存在だ。
[生き方自体を否定はできない。トレイン自体も社会から見ればまっとうな人間かはわからない。そもそも、ドームに生きる人々が「普通」に生活しているのは、ドームの中のルールから見て「普通」であるからでしかない。]
女王様はぶちのめす。それだけだ。
人間は死んじゃったら、脳みそには何も残らないが、機械なら残るものもあるだろ。
[トレインの指がトリガーにかかる。]
願わくば、生まれ変わった君がドームとともにあることを。
[指に力が入る。ナトゥーリアの進攻の後、静まり返っていた広場に一発の銃声が響いた。]
[血がぽたりぽたりと垂れている。トレインは銃を下ろすと左手の痛みに少し顔を歪めた。]
ふんっ、命拾いしたな。
[トレインの銃からは弾丸は発射されていない。距離の関係上、多少の衝撃や熱さを感じることはあっても大きな外傷には至らないだろう。]
勘違いすんな。別に殺しを躊躇したわけじゃない。
ただ、ウチのチームの適任者が来るから譲れと指示があっただけだ。
[トレインの眼鏡には別働隊として行動していた捕獲に向いた特殊チーム隊員の現在地が表示されている。上層部からゲイルについての指示があったかは、ゲイルには知る由もないだろう。]
ねじねじにしてやろうと思ったが、俺ちゃんは次の予定があるからな。
オマエみたいな中ボスにこれ以上MP使うのももったいない。
[ナトゥーリアのことを言っているらしい。MPというのはトレインの好きなゲーム内で使われる異能を行使するためのゲージだ。]
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