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なら、どうして。
[娘が問うと、グノは再びため息をついた。]
『あなたの決断でしたから。』
[娘は顔を歪め、首を振った ]
……信じられない。
[しばしの沈黙。破ったのはグノだった。]
『なら、見せてあげましょうか。』
[グノは椅子を立ち、手を突き出しながら娘に近づく。グノは触れた人間と思考を交換したり、洗脳したりする力を持っていた。
娘は後ろにさがる。ますます顔が歪み、そして激昂した。]
……ッ、どうしてすぐ能力に頼るのよ!?
昔からそうだったわよね?
何かあったらすぐ能力。
私が能力忘れてからだって、
何度も何度も無理やり能力で
思い出させようとして。
[グノの瞳にうっすらと困惑が浮かぶ。]
『それは……
無能状態のあなたが辛そうでしたから。
私はなかなか家にいられませんでしたし、
能力を使えば短時間ですむかと。』
母様とちゃんと話せない方が
もっと辛かったわよ!
[再び、沈黙。]
『……私が、悪かったわ。』
[グノは頭を下げた。
娘は目を見張る。
プライドの高いグノが、娘に頭を下げるなど。あり得ないことだった。
しばらく時が固まった。]
……私も、ごめんなさい。
[娘も、頭を下げた。]
[その後場所を変え、母娘は過去を埋めるかのように様々な話をした。その中には前回や今回の事件も含まれていて]
『皆様にお礼をしなければ。
あなたが変わったのは
村や友人のおかげですから。
こうして、また会いに来てくれたのも。』
[娘はむず痒そうにうなずいた。]
私、エイミーとして生きていきたい。
もちろん、ちゃんと顔出しに来る。
それでも、いい?
[グノの瞳に柔らかな色が宿る。]
『もちろん。あなたの決断ですから。』**
偵察 ソノランは、打ち上げ参加せずにエイミー母のところに行ったりする方がらしいかなぁ** ( B59 )
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手癖が悪いと知っているベリティの手の届くところに、銃。しかも実弾入り置きっぱなしにしてるとか、さすがに次あったらドンパチ探偵に注意しなければな…
代金支払えたのかな…スティーブ…まぁ、病院の後、無理やり押し付けられたかした報酬金まるっとあげたんだと。
/*
ということでおはようー
今日は残業せず帰りたい。
エイミーがお母さんとちゃんと向き合ってて、おおおってなった。よかったよかった…ってか、お母さん良いキャラ…
マダム ローズは、皆さんのptが足りきると良いなと思いつつまた。** ( B60 )
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コネクションあっても普段は使わなさそうというか、連絡先も仕舞い込みそう。
(治癒師、ラドフォード家がよぎりかけて口を噤んだCO)(流石に無いか)**
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