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「ミレイユの産地チェック」で、一体どんな変態的意味が込められた暗喩なんだろうと戦慄した私です。
一旦5dのログよんでからじゃないと表書けなくなってきたぞ。
ミレイユさんのSANチェックとか、確実に見てる方も巻き添え食らうじゃないですかー!
[私はいったいなんなのか。
>>38悲痛な声に対しても、フィグネリアは表情を変えない。]
[人の姿を借りて生きてきたモノ。
“自分”というものを持っていなかったのだろうか。
だからといって、哀れんだりはしないけれど。]
……私は、本当にちっぽけね。
[誰に望まれなくたって、自分は最初から最期まで“フィグネリア”だった。
それはとても幸せな事だったのかもしれないと、今更ながらに思う。
もっと早くに気がついていれば、あるいは。
――考えても詮無いことだ。
首を横に振って、払い除けた。]
[すぐ近くで、労いの声が聞こえた>>52,>>53]
…………。
[言葉が出てこない。
声をかけたところで、生きている者へ届くことはないとわかっている。
それでも、何と言えばいいのだろうと考えてしまう。]
……ごめんなさい……
[本来なら、自分も背負うべきだった痛み。
放棄して、何もかも押し付けて、ひとり幸せに死んだことが、ひどく罪深いことのように思えて、意味のない謝罪が零れた**]
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このフィグネリアは悪霊になるな(確信)
ドラガノフさんとミレイユさんのキャッキャウフフを邪魔したらいかんと思うのでとりあえず聞こえただけ
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あああああああふぃぐねりああああ!!
悪霊じゃなくてアミルに憑いて行くんだ!!
きゃっきゃっと言えば聞こえはいいが、
うつうつとしております。
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幸せなことが不幸とはなんというマッチポンプ…
アミルのやったこと無意味じゃないですかヤッター
憑いてくるなああああもうSAN値1桁くらいしか無いんだよ!
もはや(物理)されたら追加で SAN 削れるくらいにはヤバい
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無意味じゃないYO!
それでも幸せだと考えてしまうのがフィグネリア
大丈夫霊感なければ憑かれてもSUN値削れないから(笑顔)
いつもばかみたいに威勢いいんだから。
[恐怖にだって負けない、と。
現実を直視することに震えながらも信じられた。
信じられたから歩けた。
けれど―――。]
[その悲惨な現場は少女の知識と想像の両方を遥かに超えるものだった。]
…………ひっ……。
[血塗れで倒れているのは『テレーズ』。
それに幾つも並べられている黒い袋は丁度人の大きさだ。
息を飲んで後退り、繋いだ手を後ろに引く。]
…………っぃぁあああああぁぁぁっ!!!!
[喉が張り裂けそうな絶叫が上がる。
生者には聞こえない絶叫が。
悲鳴を上げ続けながら、繋いだ手を更にがむしゃらに引いた。
固く強く握っていた手を振り払おうと。
この場から逃げ出そうと力の限り引いて。
不意に、その手がすり抜ける。]
…………っ…!
[ドラガノフはどうしたのだろうか。
少女は一瞬よろけ足を止めると、涙の溢れる顔で振り返り、一度、二度首を横に振ると再び雪の中へと走り出す。]
……お、に……ちゃん……!
おにいちゃん!
おにいちゃんっ!!
[もういないと聞いた、でも確かに雪の中で会った兄を呼んで。
闇雲に走る少女の小さな姿は、風に巻き上げられた雪にあっという間に覆い隠された。]
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前向きさを破壊する程度には衝撃的光景過ぎたと思うんだ(まがお)
確定で逃げ出しちゃってごめんね、ドラガノフさん。
たぶん幽霊的な何かだからすり抜けちゃったんですよ。
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ていうか私も聞こえてるよねどうしよう
考えつつ今日はおやすみするのですー。
あと1日、よろしくお願いしますm(__)m
[オフトゥンでスヤァ]
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