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[アーネストに追われながらも、研究所の入り口を探そうとしている。
妨害電波が流れているらしく、デバイスで生体反応が分からないのが地味に痛い。
それでも何とか先に研究所に入った仲間を探さなければならないのは確か。
あるいは変わり果てたアーネストを何とかできる薬品があるかもしれないという希望的観測。**]
そっか、足だな。
あの車輪部分を破壊するような手段があればいいんだな。
そうでなくても、何かいい手があれば考える。
[ 時計には、誰かの名前の頭文字が書かれてあったかもしれない。
階下へ降りれば、そこもまた洋館の装いだったろうか。もし、制御室へ至る道があるなら、何らかの隠し場所を抜けて整然とした施設的な場所に行けたかもしれないが。]
この廊下に動く屍は居ないけど、
向こうの角を曲がって先には居るよ。
普通のやつだから、首をねじ切れば抜けられる。
頭を潰せばいいのは楽だな。
少し待ってて。
[ 多眼兵装で屍が向こうを向いた時を確認し、そっと近づく。]
……ふむ。
どうやるのかは知らんが、そういう者がいれば戦には便利だな。
[ミナワの話は、興味深げに聞きながら]
……ここか。
悲鳴があったなら、油断は出来んな。
[いつでも剣を抜ける構えで、扉を眺める]
[踵を返したミナワに代わって、前に出る格好になった。
ここが室内ということを忘れるような緑の世界。
が、それは植物だか動物だか判らないような動きを示していて――豚のような悲鳴がひとつ]
……おい。
ここはなんだ? お前は何を知っている?
[入り口から一歩も中には入らないまま、吊るされた男に声をかけた]
うへ、おじさんあれ助けるの?絶対労力の無駄だよ。
[何か話しかけてるおじさん>>+28に気付き、足を止めて振り返る。]
「な、な゛んでもいいがら゛はやぐだずげでぐでぇええ!金、金な゛らいぐらでも゛やる゛ぞ!!!ぎ、ぎゃあああ!痛い、痛い痛いいだい゛ぃいいッ!死に゛だぐな゛い、死にだぐな゛い゛ぃいッ!!」
[吊るされた男が蔓で運ばれていくのを、目で追いかける。
部屋の中央の花みたいな所の、真ん中へ。
そのまま落とされたと思ったら、ぼちゃん、じゅうう、みたいな嫌な音。あれ、もしかして酸か何かかな。うーわ、ますます関わりたくない。]
/* 実際どうなのかなー。バイオの映画版だと、首の骨を折ってるけど、神経ごとねじ切って麻痺させてるとか書いてるな。ふむり。 */
……ふむ。
[副所長と名乗った男のまくしたてる支離滅裂な内容に、髭を撫でた。
地下の研究所。生体兵器。事故。シルビアという名。ワクチンと金――]
――……なるほど。ワクチンとやらは、やはりあるのか。
[それがどこなのかまでは、聞きとる余裕がなかった。
彼が死ぬ前に、言ってやらねばならないことがあったからだ]
――私はな、貴様らのせいで部下を殺された。
貴様のような輩を助ける義務も意思もない。取引もせん。
[必死に助けを求め苦痛を訴える豚に、くるりと背を向ける]
助けるつもりなど――元よりない。
[廊下に戻って、背後で閉まった扉。
吐き捨てるように呟いた言葉からは、憎悪は隠せなかったかもしれない]
[閉まる扉の向こうから聞こえる、豚の断末魔。
そんなの私には関係ない。豚が死のうが人が死のうが、そんなのは些細な事。]
さて、どうしようねぇ・・・
[ややのんびりした口調で、両手を頭の後ろで組んで、ぽつりと呟いた。]**
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