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[穴を潜るときに付着した粉っぽい白を、髪や服から払いつつ]
……確かに、静かだが。
静か過ぎて、どこになにがあるか――見当が付かんな。
厳重に警備されておる場所があれば、判り易いんだが……、
[髭を撫でつつ]
……私の世界では、貴重なものは大概、地下や洞窟に収めたものだが……、ここの文化はわからんな。
[ベリニの行動で時計に何かハマってることに気づいて時計に飛び掛りガリガリとコインを引っ掻く
するとコインがずれて‥?]
一番下のコインが1つ上のコインと重なった]
○
○
○◎○
時計からゴーンゴーンと音が鳴り時計が横にスライドしていく。
時計のあったその床には階段が現れた。]
私の場合、大事なものはその場、その時によって隠し場所を変えたよ。見つかっても解らないように細工したりとか。
[そう言いながら、もう一度懐から小音聴き金をとり出し、耳を澄ませる。
小音聴き金は、小さな音や話し声を聞き取る為の金属製のただの板だ。]
・・・うーん。なんか、耳澄ませたら野太い悲鳴みたいなのが聞こえない事もないんだけど・・・行く?
[その声は研究者の女性に温室へ投げ飛ばされた何某氏であったらしいんだけれども、それは私の知る所ではなかったのだ。]
[そういえば虎芝から声が聞こえるな、と思って懐から撮り出し、牡丹を押す。]
私は今ヘンな建物にいるよー。真唐君となびは?
[けれど、いくら話しかけても、こちらの声が聞こえているような反応はない。]
・・・あれ?壊れたのかな。
[虎芝をぺちぺち叩いてみたけど、結局反応は変わらず。
私は諦めて虎芝を懐に戻した。]*
ずっと走ってんだろう。
すごい集中力だな。
>>3そうなんだ、俺もそう思う。
状況次第ではただの邪魔になりかねない。
あの二人なら飛び道具を持ってるし、こういう状況に慣れているもんな。だけど、もしヴァルター隊長達が中に入ったとしたら、それこそさっきの俺たちを探すのと同じだ。
…俺たちが出来ることか。
[思案する。]
ふむ……、細工か。
まずいことに、ワクチンとやらの外見を知らんからな……それらしい場所を探すしかない、か?
[腕を組んで、悩み]
……悲鳴?
生きていそうなら、ってもいいが……、手がかりもないしな。
[悲鳴ということは、危険もその近くにあるということではある]
正直、あの戦い―特にスピードにはついていけない。
もし俺達が出来るとしたら、限られている。
[幾らあの走る化け物がナビを見ていたとしても、二度も同じ手を使わせてくれるか分らないのだ。]
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