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[『触れないように』。そう話すセルリアンと
フィロ>>90の遣り取りを耳にして――ぱちりと瞬いた。]
だったら、ほら!吸収して、近接じゃない力を、
手に入れれば好いんじゃない――?
[回復も出来る、と胸を張って答えていた時>>4を
思い出しながら告げて、それから己のことも振り返る。]
アタシも、銃の腕もだけれど――。
術の力も、もうちょっと、別の力があった方が
いいかな、って。
[時術を封じ続ければ術の力は伸びない。
それでも、迂闊には使えない力だったから。
イリーナが「扇形」以外に別のモノを持っているとも知らず、
術を得られる場所を、幾つか頭の中に思い描く。]
>>+29
最初ハイヒールにしようと思ったけれど、どう考えても戦闘に行く恰好じゃありませんヽ(´ー`)ノ
赤いドレスに、編みあげブーツ。
あれ……これ「女王様」っぽくない……?
トラベラー J・Qは、死に損ない スー にうしろゆびをさすことにしたよ。
シュンバさん、入りますよ。
覚えていますか、ミアです。
[静かな一室。
ここに来るまでに通った怪我人の部屋は、うめき声や話声がしていた。それと比べると……とても静かだ。
ここは心術の本場で、克己は状態異常まで治療するとても使い勝手の良い術だと聞く。
……でもそれは、自分自身にしか使えない。
スターライトヒールならば、他者にもかけられる。ミアも役に立つことは出来るだろうか……]
[からり、と部屋を開けると。
想像していたよりは、その姿は怪我人という感じはしなかった。目覚めない理由は、その術の影響にあるのだろう。
どんな術か、までは案内人が語ることはなかった。聞いても答えてくれなかったかもしれないが。
あの巨像を倒したのだ。それが何かは分からないまでも、すさまじい無理をしたに違いない。]
……。
(本当に。どんな術だったんだか。
俺にも、それは習得できるのか…?)
[と、シュンバの姿を見て思う。
力が、足りない。
いざと言うとき、ミアを守る力が。
あの巨像の映像を見た時、ケヴィンは思ったのだ。
立ち向かうことなら、ケヴィンもするだろう。
だが、実際に勝てるか……?
となれば、どうだろうかと。
俺はミアを守れるのか、と。
複雑な思いで、シュンバのことを見ていた。]
― オウミ・レストラン ―
[優雅な手つきでカニの身を取り出して。
ワカツからもたらされたというタレにつけて食べながら。
いつの間にやら適当な酒までも注文していた。
クレジットはファシナトゥールを出る時にある程度は持って来ていたのだ。
大した心配は無い。
そして、皆の会話がIRPOと言うところまで行くと少しだけ苦笑して見せた。
どうしても、あの場所に行くのは敷居が高い気がしたのだから。]
[フィロから声を掛けられると少しだけ驚いた表情を見せて。
確かに、自分が託した手紙だったのだから。]
そぉ、こんな所に協力者が居たのね。
もしかして、セルリアンも?
[流石にツバキが結社に入ったなどとは思わないが。
セルリアンも結社の人間なのだろうかと問いかけて。]
[シックネスの話と、他になすべき事と言うイリーナの話を聞いて少しだけ考える。
手紙を見せたと言う事はフィロは協力してくれるのだろう。
他の3人。
イリーナも今の口調だと協力を求める事は出来そうである。
後は術師2人は協力を求めても良いものか。
それとも、彼女らには他の目的もあるのだろうかと思いながら。]
─京・コーヤ別院─
[シュンバは意識無く奥の間に寝かされていた。外傷はほとんどないにも関わらず体力は落ち高熱を発したまま、それでも呻き一つ上げずに横たわっている。それはまるで死人のいようだった]
………
[枕もとのには鞘に納められた月下美人。美麗な装飾など一切なく、されど清らかな美しさを湛え、まるで主人を見守るように静かにそこに在った。]
[>>94>>95ツバキの話に、ああ、と手を打つ。そうか、フィロはどう見ても、モンスター。ならば遠隔攻撃を出来るように食べれば、良い、と言う事になる。それなら、遠隔だけで戦う事も恐らくは可能だろう。]
ん?術をお使いになるのですか?
[しかし、先ほど見た所、術で攻撃をしている様には見えなかった。攻撃系の術がない、と言った所か。問題は適性だけれど。荷物を漁り、仕舞っていた本を漁る。]
その昔、英雄が使っていた、と思われる物と同種のものです。
術者の魔力を介して、本に秘められた魔法を使う。
しかし、使えば使うだけ、本は劣化していく、そういう《塔》のリージョンの名産品、と言うには何か違いますが、そう言った物、ですね。
これは貴重で、数回、しか使えない代物ですけれども。問題は陽術、と言う点にあります。或いは研究・解析する事で新しく秘められた術を使えるようになるかもしれませんが――。
[向かない様だったら、別の攻撃用の本を用意しよう。
その場合出される本は――+半+]
表、クラウダのしょ
裏、ブリザドのしょ
箱入り術士 セルリアンは、シックネス対策について思いを巡らせている ( B22 )
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