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[やっておきたい事を取り合えず、終える事が出来た。
赤い番傘のあるベンチまで戻り、腰を下ろして自販機で買ったジュースで一息。
何気なく見上げた先、番傘には鶴の絵が書いてあった]
―――…、……。
[ふと、あの鶴を思い出し、胸元のポケットから取り出した。
折り目通りに畳んで、所持していたのだが
鶴の、尻の方の隙間から、なにやら文字が見えた]
[既視感と、フラッシュバック。]
[ぐら、と視界が揺れて 頭を抱える]
『………忘れないで、って…お願いしちゃ、ダメですか…。』
[声がした]
[とても 愛しい声だった]
サリィ――…!!
[数時間前にそこに居た筈の彼女の名を、叫んだ]
…みんな、……。
[同時に、みんなの事も、思い出した。
『居なくなる』『残される』
そんな恐怖から逃れる為に、自分で自分を騙していただけだった]
[己の弱さを恥じると同時に、必ずや全員を取り戻す、と…]
[その誓いを、胸に刻む]
[鶴の裏に書かれた文字を見直す余裕は、まだ無くて。
大切そうにもう一度、丁寧に畳んでから
心臓に一番近い位置――胸ポケットへとそっと忍ばせた]
[寝坊しそうな気がしたので
ヒューゴへ伝達メールを打って、それから、眠った**]
宛先:ヒューゴ
件名:準備とか
内容:
色々かき集めておいたよ。
モノは玄関、つか入口に置いてある。
・神社で清められた塩(掌サイズの透明袋入り数個)
・白百合(3本)
・ニンニク(数個)
・海水(ペットボトル入り2本)
例の倉庫の清掃は終わってる。
後は、部屋の四隅に盛り塩をするといいと思う。
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それと、さ。
俺、サリィを思い出せた。
それだけじゃない、アーニャの事も。
ユーリ、ネッド、レネ、クラット、シニードの妹アンナ、それから後輩のマリーベルと、イズミ。
…イズミが、ナイトを呼んだかもしれない、んだよな。
アーニャが腹の内側から、蛇を倒せるように。
俺も出来るだけ援護するからヒューゴ、お前もお前の力を信じて。
必ず出来る、「頑張ろうぜ」。
(2/2)
/*
記憶、思い出した。
サリィも本当に、有難う。愛してる。
明日は新年会なんだよな…
帰って来たらへべれけな気がする。
あ、コミットもしておかないとか。
そして喉がゴミのようだ\(^o^)/今回初じゃね?
園芸部 ランスが「時間を進める」を選択しました。
/*
アーニャの聖水を作ってるのはパパさんです。
レヴィアタンはリヴァイアサンと通ずる部分があるので、塩とか食塩水系は多分効きません。
普通に海泳いでるもの。
ちなみに炎を出せるのは、口から炎を出すって記述があるから。
あと両性具有のドラゴンでもあるらしいのでその気になれば女にもなれる(まがお
/*
Q:じゃあ何が効くのよ?
A:嫉妬しないこと。
嫉妬の力がなければどんどん弱体化します。
ただでさえひとつの世界作り上げるなんて疲れそうな事をしているんだもの。
イズミちゃんから切り離して(そこはきっとアーニャがやる)、そのあと弱らせれば世界を保てなくなるのでみんな元の世界に戻ります。
その後は暴れるかも知れないのでなんとかおかえり願いましょう(まがお
[健全な精神は健全な肉体に宿る。――寝て、…よく眠れなかったが根性で寝て。目を覚ませば軽く身体を動かした(ラジオ体操)。――親友からのメールを確認する。]
……
[彼はまだ寝ていた。彼なりに思案して集めた様々な品。――おつかれ。と、小さく口にした。]
to:ランス
title:お疲れ様
全部確認した。手配ありがとう。
僕の方でも、できることをやっておく。
XX:XXに、倉庫で落ち合おう。
くれぐれも、気をつけて。
[――メールを目で追い、
彼がすべてを思い出したことを知れば]
………よかったな。よかった。よかったよ。
[心の底から、――息を吐いて。
これはきっと、勝機。
さあ、勝負はこれからだ。…いや、僕らが何かするわけではないのだけれど。]
[ひとりずつ、確かめるような文面。
少し、間を開け手続きを打つ]
正解。
思い出せてよかった。
サリィもきっと喜ぶ。
保険、効いたんだな。
[―少し硬くなってしまったか。
「頑張ろうぜ」。その一文に微笑んだ]
[親友は、メールの中で
「アーニャが腹の内側から、蛇を倒せるように。」
全力を尽くそう、と自分に告げる]
…………――信じてる。
[誰に言うでもなくその言葉をかみしめた。
さて、彼の準備を無駄にしないようにしなければ。
行こう、風が止む前に――と言ったかどうか。]
[歩く。―――山へ来ると、旅館のおばちゃん達がいた。]
「あら、レネちゃんのお友達じゃない。
レネちゃん、いろいろ手伝ってくれたし可愛くていい子だったのに、最近来てくれないけど、調子悪いの?寂しいわあ」
―――いえ、少々…
[少し誤魔化しながら。]
「ああそうだ。
あの子料理大好きでしょう?これ、あげといてくれない?家庭菜園でつくったハーブと、通販で買いすぎちゃったローリエなんだけどねえ。」
……――分かりました。ありがとうございます。…きっと、必ず。渡します。
……レネ…。
[おばちゃんたちに別れを告げ、背後に「青春っていいわねえ…」という言葉を背負いながら。
ローリエは月桂樹。…――使えるかな。]
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