情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
/*
あれかな。
不法侵入者も展示物に困ってどうすればいいかわからなくなるから別にいいのかな。
展示物は敵にもなるし味方にもなるという
[――ロビーの片隅で、小さな鉢植えに収まっている観葉植物。
その中のひとつは、なんだか葉っぱや蔦がところどころ焦げているけど、やがてそれも見えなくなるだろう。
僕はずっとここで、やってくる来館者を出迎える。
光合成をして空気を入れ替えたり、見る者の目を癒したり。
誰にも気付かれないかもしれないけど、ささやかに、ここにいる。
でも、今度からは水やりは忘れないでほしいな。
やがて、時間が経った頃に。
様子を見に来てくれた妖精さんが、おそらく一番最初に気付いてくれるだろう。
葉っぱに隠れて、小さな赤香◆の花を咲かせているのを。**]
[なんだかんだで、夜の物語は終わった。
眩しい朝の光が、窓から差し込んでくる]
……ふー、疲れた。
家帰って寝るか。
[そして、また夜を待つ**]
―数時間後…―
ヴィンセントてめぇ!!!!
[次の開館時間前。
展示物の手に幾つか手紙を持っているのを発見した男は叫んだそうな。]
あの野郎、絶対余計なことしやがって……
[しかも妙に嬉しそうな顔をしてる奴がいるのが腹立つ。
――ヴィンセントからチェックが外れる日はまだまだ先そうだ。]
>>-493
滲みだす可愛さというか、>>216>>217水をあげて良かった、と心底思ったケロ。
こういう心情系が、かなりツボなのです。
―― どこかの街 ――
[その街にはちょっとした有名人がいた。いつも怪しい仮面を付け、大きなカメラで写真を撮っては「芸術だ……」と呟いている。街の人々は知らない。まるで生きているかのような静物の写真集を出し一躍有名になった、神出鬼没な幻の写真家と彼が同一人物である事を]
さて、次なる芸術を探しにいくかな。
[今日も今日とで、ヴィンセントは迷惑がられながら作品を創り出すのだった**]
―売店―
……ご苦労だった。
[カブトムシに乗せてもらい、所定の位置に戻った。
途中で乗り捨ててしまったにもかかわらず、こうしてここまで連れて来てくれたのである。
そっと、カブトムシの頭部をなでた]
……ふっ。
[フィギュアはショーケースの中で、剣を構えている]**
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新