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>>19
[そのまま小声でひそひそ。おねーさんとだから、他の人に見られてもそんなに怪しくないよね。]
テクノロジィが発動した瞬間と、テクノロジィの使い手がこの町にいるかどうかは、センサーが反応して調べられるらしいです。
そのセンサーで調べた結果で、マスターさんは使い手じゃないとわかったそうです。
ちなみに、これまでに1人この町からいなくなった事は確認出来ましたが、その他にも使い手はいるようで、あと2人くらいこの町に残っているそうです。
ふむ。
使用する前に分かれば有り難いのだが、流石に予知まがいの事は不可能だな。
ん?
爺さんがその使用者でないという事は、他の誰かにやられたという事だな。そのてくのろGとやらは遠隔での使用も可能なのか…!
[もう一度慎重に、紙ナプキンを2枚持って来てそれで謎の機械を摘み上げる]
もう後2人と言うべきなのか、まだ後2人と言うべきなのか。確か月下美人がその辺に触れていたな?
てっかーとかいう組織がどうの、と。
むっ・・・ぅ!?
[曲芸のような動きで背後からかかとを叩きつけられる]
[自ら前方に飛ぶ事で衝撃を3(5)割程和らげ振り返る]
相手はあの、魔王殿ですからな。
その教えが一筋縄ではいかん事も重々承知しておりますぞ。
―――だがっ!
あくまでこの拳を振るうのは俺の意思!
全てを受け入れ乗り越えた先に見えるのもまた、俺が選択した道筋である事は、カンナギ殿であっても否定はさせませぬっ!
[振り返り、拳を懐に深く構え、気合の炎を宿す]
実際に拳を付き合わせた俺には分かるのです。
あの一瞬だけとはいえ、魔王殿の心に曇りはなかったと!
あとは、この拳で語りましょうぞォォォ!
うにゅ。センサーは使用後じゃないと反応しないのです。(しょぼん)
そう言えば、アニーさんがつい最近ヒーローになったらしいです。
もしかすると、そのてっかーとか言う組織と何か関係があるのでしょうか。
[暫く...がアンクルちゃん人形(1/1)の上で回り続けていると、独りでにアンクルちゃん人形(1/1)が起き上がり]
じじいいた?
「へいきだった!」
〈なんじゃ、さわがしい。わしならここにおるぞ〉
《おるぞー!》
[アンクルちゃん人形(1/1)を動かしてマネっこをしてみたり。(動作の再現度52%声の再現度87%)]
[炎を宿し構えを取る、魔王と対峙して見せた時と同じ構え]
[以前と違うのは、力みが取れ自然体となった事]
店主殿に教わりましてな、余計な力は抜く事にしました。
しかし、常に全力は変わりませぬ―――参りますぞ・・・!
ハァァァァァァァァァァァッ・・・!!
燃え上がれ我が魂ッ! 爆 熱 絶 拳 !
<< 秘 奥 絶 炎 翔 !!!>>
[炎を拳から全身に滾らせ地面を疾走してから相手へ跳躍する事で速度と威力を落とさずに相手へ迫る!]
[拳(26+50)+炎(81+50)による複合ダメージ!]
/*
ユーイチ殿良い感じでジンロウ町の住民やってるなぁw
不幸体質ってのがラ神も分かっているようだ!
ここで剥いだら吊られそうな気がするんですが?w
[アンクルちゃん人形(1/1)の事は普通に人形かと思っていたが、流石に声の再現度が87%となれば、花は割と信じる]
爺さんの声がする。でも目の前にあるのは人形だしな…丁度良いからこうしてやるか。
[よいしょ、とアンクルちゃん人形(1/1)をカウンターに置いていつもの風景を醸し出してみた。割と騙される客は23%くらいいるかも知れない]
となると、一度月下美人に当たるか…直接てっかーに当たるかだな。そもそもてっかーが何処に居るのかは知らんのだが…まあなんとかなるだろうよ。
[再びシャルロットの横に来ては屈んでひそひそ]
/*
そしてさり気にラ神を空気を読んだのか、炎ダメージが圧倒的に高い点について・・・w
やっちまうか、ヒャッハー!(ぇ
[永久氷壁は、たとえ業火に焼かれようとも決して溶けることも砕けることもない。その名のとおり、永久の氷壁。]
シンマイ様……
[相手の瞳を、じっと、見据え。]
あなた、『ほんもの』ですか?
[アンクルちゃん人形(1/1)の声にすっかり騙され]
おっちゃん!?
なんで消えたはずのおっちゃんがそこに!?
[すっかり騙されたが、カウンターに置かれてようやく人形だと気付く。]
ですよねー。それでもこの人形さんならみんな騙されるに違いないです。
てっかーの居場所がわかれば良いのですが、たぶん新しい組織で、私も場所がわからないのです。
『アニュエラの道具店』ならここから近いし、店番はこのお人形さんに任せて、一度行ってみましょうか。
[と、提案してみる]
……仕方のない子だなぁ。
[まったく理屈も何もあったものじゃない。魔王の心に曇りがなかったとして、その目的が果たして自分が危惧していることとは違うかどうかなんて分かったものじゃない。
――ただ、それでも。愚直に真っ直ぐに、ひたすら突っ込んでくるこの男は、その心根だけは、信用してあげてもいいかな、なんて、思えてしまうのが不思議ではあった]
OK、んじゃあ決着と行こう。
[炎を纏い、真っ直ぐに飛び込んでくる拳は、自分の速度なら飛び退って避けて回り込んでさらに一撃加えるのにも十分おつりが来る速度ではあったけど]
拳で語るって言っちゃったもんなァ…
[それなら、正面から向かってやらないと。と。その場にとどまり、最小限の動きで身をかわし。
カウンターの一撃を叩き込もうと、思った刹那]
…ゆー?
[その間に、割って入る影があった。>>28>>30]
[己の身に業火を纏ってカンナギに迫る!]
[ピキピキキッ!]
[突如として間を阻むように永久氷壁が現れる]
[物凄い衝突と爆発音が響き辺りに水蒸気が立ち込める]
[一瞬だけ視界が晴れた向こう側から声>>30]
ユーリ殿か・・・来ておったのですな。
『ほんもの』とはどういう意味であろうか?
俺は俺ですぞ。
[垣間見えた瞳が冷静だったために、纏った炎を消して答える]
[脚を組んで、戦闘の様子を見ていたけれど、ユーリの介入に、少し目を細める]
男同士の戦いに口出しするなんて、野暮な田舎娘ね。
……鈍感男のナギ君には、ぴったりだわ。
[性別を超越した美しさのために]
[相手の性別なんか、全然気にしない]
[それがアニュエラのジャスティス。うん、たぶん]
[くぴり、とワインを飲んで]
おいでなさい。ギル君。
そこに居るんでしょう?
あのふたりを戦わせて、何をする気だったの?
[背後に話しかけた]
[実は超能力でもなんでもなく、あにゅ☆えら信者からのチクリ]
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