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― 喫茶まろん ―
ただいまです〜!
[例のごとく賑やかにドアを開ける。
その瞬間店内を包む眩い光。]
[それはどこかで見覚えのある光]
[目が眩んでしばらく何も見えなかったが、ようやく視界が開けた時、そこにいるはずのマスターの姿は無く。]
おっちゃん!?
[慌ててマスターがいたはずの場所に駆け寄るが、そこに残されていたのは見覚えの無い不思議な機会だけ。]
もしかしてっ!
[他の人の目に付かないよう慌てて、厨房の奥へと駆け込む。]
─第11支部─
─以上が、入手出来た情報です。
それと……トメ子さんは、残念ながら……。
[まろん、つるやで手に入れた情報を報告する...
次なる指示では、新たな目的地を告げられて]
ジンロウTV跡地にて、テクノロジィ反応ですか……?
それも、複数。
[言われるがままに、繰り返し
暫し、考える様な姿勢を取ったろうか]
──いえ、問題ありません。
跡地ですね、直ぐに向かいます。
[新たな指示を受けて、ジンロウTV跡地へと、向かう]
[とんでもない速度で殴られて距離を離されるも、浮かぶ表情は本当に嬉しそうと表現しても良い獰猛な笑顔]
うむ、流石はカンナギ殿ッ!
拳を交えるならばやはり直接ぶつかり合ってこそですな!
ならば、こちらも先程の質問に答えましょうぞ。
[土煙を纏って駆け]
魔王殿から聞いたものとは!
[正面から拳を繰り出す]
この拳を磨く術なり!
[愚直なまでに正面からの攻撃]
― 厨房の奥 ―
緊急!緊急!本部、応答願います!
「どうしたっ!」
目の前で、時空の歪みと思われる現象を確認しました。至急確認願います。
「なんだと!すぐに確認するっ!
・
・
・
確かに歪み反応は確認出来た。しかし、テクノロジィ反応は変わらずだ。」
了解しました。
[マスターが異次元テクノロジィで消えた事は間違いないようだ。
同時にマスターの無実も証明された。
複雑な心境で店内へと戻る。]
/*
>ユーイチ殿
あぁ・・・やっぱり狼描写弱めですよね。
うん、ちょっと気になってはいたのですよ。
異次元なんちゃらに全く関わってないからなぁ・・・w
―喫茶まろん―
[今日は首だけを出して中を確認する必要はない。
先にシャルロットが賑やかに扉を開けたから]
只今戻った、トロピカルジュースを…
[それでも態度は相変わらず最大で。注文をアリアに頼もうとした時、眩い光が店内を満たした]
うわ…!な、なんだ、今度は何カレーだ!?
おい、爺さん!まともに見られるものを作れ!
[店に入った時には確認出来たアンクルへと叫ぶが、光が収まるとその姿は失われていた]
爺さん…?
[誰かが居なくなる、その瞬間を目の前にして頭の中を整頓している横をシャルロットが駆けて行った。>>3恐らく自分よりこの状況を把握する力は上だ、と足元に落ちていた謎の機械を拾い上げた]
……はァ。
[なんだかえらく曖昧と言うか、抽象的というか。そんな答えが返ってきた>>5。
人差し指をこめかみに当てて。少し考え込んで]
じゃあ、質問そのに。
[ただひたすら真っ直ぐに打ち込んでくる拳は、いまだ気合の炎は纏っていない。そっとその拳に手を当てて。7(10)割ほども減速しただろうか]
…この拳を磨いて。そンでどうする気?
[問いながら。その拳を縫うようにして、先の速度に倍する掌底がドンファンのあごを狙う]
─ジンロウTV跡地─
[見事な程の荒れ模様に、いっそ溜息しか出ない
此処までにした責任、その一端は自分に。
そう考えて吐いた溜息は、自嘲する様な物だった]
[少しだけ進むと、其処には人の声らしき物が聞こえただろうか?]
……こんな所に、人?
[聞こえる声に警戒を強め、じわじわと《ソレ》と距離を詰める
物陰からそちらを伺えば、怪人の姿に変わったバイク怪人が、其処に。
『おうなあ殿ー!』と声を上げて、ユーイチの消えたであろう場所、その付近を懸命に捜索していただろう]
─あ、あの……。
[尋常では無い様子に、静かに声を掛ける。
此方に気付けば、怪人は助けを請う様に、一見大仰な仕草で寄って来ただろうか]
『おうなあ殿がいなくなったのだ! お主、探すのを手伝っては下さらんか!?
おうなあ殿が何かを見つけて手を伸ばしたとと思ったら…急に光が膨らんで、気が付いたらおうなあ殿が消えておったのだ!』
[怪人が本気で『おうなあ殿』とやらを探しているのは、明白
光が…と言う辺りからすれば、件のテクノロジィ被害に巻き込まれただろう事も、明白
しかし、本気で探しているであろう彼にそんな事を言うのは、何だか憚られて]
─ええ、僕で良ければ、お手伝いさせて頂きます。
[居る筈の無い相手を、探し出す手伝いを始める だろう。
暫くして、その場から見つけたのは…6(6)]
[1:弾丸入りの銃 2:不思議な光る球体 3:バイク怪人のカード
4:ガラクタ 5:バイクパーツ(怪人仕様) 6:花の種(ハエトリ草)]
[突き出した拳は速度が7割ほど削がれて威力が完全に殺されてしまう。 半ば予想通りではあったが。]
知れた事ッ!
[突き出された掌底を繰り出した拳とは逆の腕で受けながら、密着した状態で威勢を吐き出す!]
魔王殿との約束は己を磨き上げ、全てを受け入れ真の意味で強くなる事であの御仁を越えてみせるという事!
ユーリ殿との約束は未来への道を阻む障害を打ち砕き、勇者が掴むその時まで、未来と世界を護るという事!
俺はそれをただ目指し実行するのみですぞっ!!!
[カンナギの目を真正面から見て吼える]
/*
おぉぅ、魔王殿! お体は大事に!
色々とお世話になりっぱなしの人狼でほんと申し訳ないw
ラスボスがいなくなった後のジンロウ町に期待あれっ!(ぇ
ちなみに、自分もおまかせ選択ですよん。
/*
アニュ殿人質とか色んな意味で恐ろしい・・・w
一番敵にしたくない相手なのは間違いない!(クワッ
役職人気的には共鳴者希望が多そうですよねー、この村。
……そう。
[突き出した掌底を受け止められ、さぁなにが来るかと身構えれば、至近距離で吐き出されたのは大音声の威勢。思わず呆気に取られ、ぱちくりとドンファンの顔を見上げて。
あまりに明快な答えに、知らずくすりと小さく笑いが漏れた。けれど]
でもね。
[掌底を受けられた腕を軸にして、くるりと宙返りするように反転する]
相手は、あの魔王なんだよ?
[そのまま、背中へと回り込んで]
受け入れさせて。乗り越えさせて。それから。
……その拳で世界を壊させようとしてる…なんて。
君は考えないのかな?
[空いた背中に、反転した勢いでもってかかとを叩き込んだ]
―喫茶まろん―
おい、お前今何がどうなって爺さんが居なくなったか見えたか?
[いつものように天井付近を飛び回っていた浮いている何かを見上げて問う。回答がどうであれ大きな手がかりになるものは得られないだろうが]
それにしても、何故これだけが残されたんだろうな?これも多分爺さんが持っていたものだろうに。
シャルロット、これは何か解るか?
[厨房から戻って来るシャルロットへと、拾った謎の機械>>8を見せてみる]
[見つけたのは、花の種。
綺麗なまま残る種を見つければ拾い上げて]
こんな所に、花…?
[首を傾げて]
[そんな時だったか、怪人の声が上がったのは]
『手伝って下さっとる御仁、これを見てくだされー!』
[怪人の声を聞き、その方向へ向かう]
[其方に向かえば、怪人に声を掛けて]
何か見つかりましたか!?
[問えば、怪人は手に光の球体を持って居て
これを、と言わんばかりに差し出してみせたろう]
『光が膨らんだ時、おうなあ殿は何かを見つけてた様でな。…光っておるし、これを見つけたのではないかと思うのだ、どうでござろうか
これが此処に落ちとると言う事は、おうなあ殿はこの辺りに居るんじゃろう。』
[差し出した光の球体をおくと、その場を探し始めようと、立ち上がる怪人
怪人に続く様に、腰を上げようとした、その時]
[球体が眩いばかりの光を発し、...はその光に、目を閉じた。
目を開けば、其処に居たはずの怪人が消えていて]
──これが、異次元テクノロジィ……?
[呟いた言葉は誰に届くでもなく、ただ、その場を風が吹き抜けて行く]
[店内に戻ると、グラジオラスに謎の機械を見せられる。機械そのものには、心当たりは無かったが…]
詳しい事はわかりませんが、たぶん異次元テクノロジィに関わる何かだと思います。
[続きは出来るだけ他の人に聞かれないように小声で話す。]
奥でトゲヤマさんに確認して来たのですが、マスターさんが消えた原因は異次元テクノロジィに間違いないようです。
だけど、マスターさんがテクノロジィの使い手では無いと言うこともわかりました。
そういえば、出発前に宅急便が届いていました。(>>4:92)
それが何か関係しているのかも知れません。
[...は迷っていた]
…触ったら、間違いなく怪人さんの二の舞になる。
[それだけは、ほぼ確定的に明らかだったから]
見つけたのに回収出来ない、ってのもなあ……。
[付近に落ちている銃は…]
[+表+ 表:気付いた 裏:気付いていない]
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