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全部、全部、あなたのものです。ごめんなさい、多分、あたしが白兎に愛されたかったから。プレゼントは後日、別の物を用意するね。
[わざとなのか、プロポーズしてくれた時からずっと、愛してるって言ってもらえてなくて、身体がつながればもっと絆を感じられる気がして]
少しずつ。うん、それでも良い。
ひとつだけ、わがままが許されるなら。この胸の跡が消える度にまた跡をつけて欲しいの。
[挑発するだけのくちづけ。堪えていた甘い声を漏らすようになるのはすぐで。ピアノと自分、どちらが良い声で鳴いているだろうと、白兎に奏でられながら思ったけど、階下から呼ばれるまでそんなに時間は経っていないだろう**]
《海辺の喫茶店》
まさか詩音の家があんな豪邸だと思わなかった。
[呼び方を聖沢から詩音に変える時の葛藤とか、初めてお宅訪問する時の緊張とか、ここに至るまで色々あった]
思えば、詩音と付き合うきっかけって、一緒にこの喫茶店に来た事だと思う。
[窓の外に視線を向ける。時期外れの砂浜を見るからに初々しいカップルが歩いている]
僕たちはあの時カップルじゃなかったけど、他の人から見たらあんな感じだったのかな。
豪邸を見て、中に入って割と気後れしたけど、
詩音は詩音だから。
[詩音の顔をまっすぐに見て微笑む]
とても愛しい。気高くて、面白くて、優しくて、強くて、ちょっと抜けてて、腹黒くて、誰よりも何よりもかわいい。
将来の約束はまだできないけど、ずっと一緒にいたいからそれだけの努力はする。
支えるって言ったけど、互いに支え合おう。
詩音は支えられるだけの弱い㊛じゃないから。
[手のひらを上にしてテーブルの上に置く]
それでも良いならこの手を取って。
[詩音はどうするだろう。
店長は注文の飲み物を出すタイミングを測り、場合によっては淹れ直そうと考えているかもしれない**]
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