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[そうして、『ゲート』を開こうとしたとき、ツバキの声>>85が耳に入る。それは無視出来ない内容で。]
”化ける”術士――
[自分の推測>>77が、確信へと変わるのを感じる。
勿論、ツバキの言葉も推測でしかない。しかし、それはパズルの余ったピースのように、綺麗に、収まるのだ。]
………いや。何でもない。
それなら、気をつけた方がいいね。どんな姿をしているのか解らないんだし。
[今はまだ、ウートラに所在を知られた可能性については伏せておく。
恋人のカードのことには気付かなかったが、あれ程の力を持った術士ならば、…自分達に辿り着くのは容易い、という確信めいた予感があった。]
じゃあ、行こうか。
[そう言って、クーロンへの『ゲート』を開く。その声に焦燥が滲んだことに、二人は気付いただろうか]
ええ、ずっとそこで暮らしていました。
今まで、来訪者が居た事は聞いた事がありませんでしたから、行ったことがある人って言うのは、恐らく居ないでしょうね。
[そもそも、《塔》のリージョンにはリージョンという考え方がなかったのだから、誰も居ない、と考えてもいいだろう、と思う。
最初は、挑戦、冒険心からだった。けれど、外の世界、リージョン単位で起きている事をしって、動く理由は変わっていた]
そう言って貰えると……
《塔》から出たのは、《塔》の外の世界を見たかったから。
英雄がしなかった事をしてみたかったから、です、ね。
此処に来たのは、別の目的があったから、ですが。
――――シックネス、と言うモンスターに聞き覚えは、ありますか?
―→クーロン―
[ゲートを開いて着いたのは、やはりあの寂れたイタ飯屋の前。どうも、無意識に着地地点を設定してしまっているらしい。
まずは情報収集を、と、テレビが点いているであろう店内に入る。何も頼まないのも、と思うので、自分は飲み物だけを注文して。
そうして、オウミに珍しいモンスターが発生している>>0というニュースを聞く。]
1匹500クレジットか…
そう言えばあんまり財布の中身気にしてなかったけど、
[そう言って自分の財布の中を見れば、残っているのは50(1000)クレジット]
……お金稼ぎも兼ねて行ってみようかな。
…もうちょっと、なんていうか…鍛えて、おきたいし。
二人はどう思う?
[そう、二人に問うた]
英雄?
《塔》にもそんな人達が居るのね。
[そう言って微笑む。
機会があれば会ってみたいと思いながら。
彼女の言葉には首を振って。]
聞いた事無いわね。
……そのモンスターを今の様に狩りたいとか。
そう言ったところかしら?
―少し前―
[去って行ったスー>>66を「見送る」ゲンの姿を見た。]
…あの、ゲン様。貴方も――
[言おうとしたら直後に発せられた言葉>>68に、きり、という音を聞く]
そうですね、ジャスティスKは弟機です。
ですが私にとってジャスティスKは正義、私そのものなのです。ですから弟と言うには少しそぐわないかもしれません。
[去る様子はない、そして周りの隊員を動かして見せるこの男性の腕前は如何なものか]
ゲン様。もしもジャスティスKと戦うということであればひとつお願いがあります。
[J・Qはゲンに一つ提案をした。
そこにアザミがいるのなら、同じことを彼女にも告げただろう]
[自分の性能では弟に勝てない。たとえ奇跡が起ころうとも。
でも自分しかできない戦い方があるのも事実なのだ]
[……手持ちのクレジットでは術酒一瓶も買えないことに改めてため息をつく。
安い飲み物程度の食事代なら払えない訳ではないが。
二人が買い物に行くならば、自分はここで待ってるよ、と告げて、店内に留まっただろう。]
かなり昔の話で、居た、ですけれど、ね。
[過去形。既に英雄は居ない。そういって首を小さく振った。
英雄の居ない世代。御伽噺にも近い話だけれど、遺品の存在が英雄の存在を示している、と言うだけで。
続く話には――]
いえ、今の様に狩る事はできない、と思います。狩ると言うよりは仕留めなければならない、でしょうか。
聴いた話を総合すれば規模としてはリージョン喰らいと言って良いと思いますので――。
[そうして、シックネスの特徴と、そのシックネスに戦う為のワクチン>>4:52>>59>>60の話を話す。他にもIRPOから仕事を受けていたときに、有る程度の特徴と被害状況は聴けているだろうから、それも。
話す言葉、それ自体は真剣な、物。ただし、出会っていないからこそ、現実味が少し薄かった。]
[IRPO隊員たちは全員その部屋を出ただろう。
そこにいるのは、ゲンとJ・Q。アザミはどうだっただろうか]
私が彼と接続し、ハッキング行動を行います。内部から彼を排除します。
ですからその為の援護をお願いしたいのです。
[ジャスティスQとジャスティスKの基礎データを見たであろう二人なら、J・Qの性能もわかるだろう。
ジャスティスKは見せるまでもなかったかもしれないが]**
─ ドゥヴァン支部 ─
[術をかけられていた時の記憶は無い。
だから、セルリアンがその様子を見ていたなんてことも知る由もなく。
本当に何事も無かったと言う態でセルリアン達と合流した]
んじゃクーロンに行こう。
情報もそうだし、
ツバキが武器欲しいってならあそこはうってつけだ。
あ、じゃあ2人が武器見てる間、ちょっと別行動して良いか?
ちょっと行きたいところがあるんだ。
[一旦クーロンの支部に戻ろうと、そう考えて2人に断りを入れる。
同行を申し出られても、今回ばかりは連れて行くわけには行かない、と断った。
色々と面倒な奴が居るから、なのだが、その理由は口にしない]
リージョンを喰う?
ああ、そう言う事か。
[ファシナトゥール黒騎士団で自分だけが独立して今回動いていた理由。
妖魔の君以外にも警戒すべき相手が居たと言う事なのだろうと一人納得していた。]
あ、ごめんね。
ちょっとあたしはあたしで別の理由で単独行動してたからさ。
[そう言ってイリーナの話の続きを促してから。
彼女の語るワクチンの話を聞いていた。
そうして、少しだけ考えた。
そのワクチンがあればシックネスを倒す事は可能だろう。
ただし、自分のようなタイプとはまた違う前衛が少々欲しい所だと。]
相手の猛攻を受け止められるタイプの前衛が欲しいわね。
メカか……或いはモンスターで硬い種族でも良いわ。
?
あ、ええ。
[大まかにはそんな所。ただ、実際考えてみると、動物だけではなく、植物系モンスターにもメカにも感染するとなれば。
ただの植物にも感染するのではないだろうか?
林の中で、葉や枝や棘で傷を創ってしまうだけで、アウトになるのかもしれない。]
ああ、いえいえ、そこでまず倒す為にどこにその中核が有るかの調査から始めないといけない状態でして。どこかで目撃証言を持って戻ってくる方でも居れば別なんですけども。
[まさか既にだれかがIRPOに重態で戻ってきているとは知らないから先ずは調査、と口にした。
ただ、現実的な撃破方法を話すメイアルに、なるほど、と頷いて]
傷を負わないタイプの前衛、と言うわけですか……
もしくは、鎧――、いえ、鎧の隙間を穿たれればアウトですし、種族的なものでないと厳しいですかね。
んー、そのワクチンを打って。
後は相手の攻撃に耐えられれば……まあ、半分以上あたしも予測で喋ってるんだけどね。
[こればっかりは確かめた訳でもないので何とも言えない。
誰かがその情報を持っている事も知らない以上は困ったように苦笑してから。]
後は、そうねえ。
遠隔攻撃を中心にしてさっきみたいに連携すれば。
ある程度までは弱める事は出来るのかしら。
まぁ、遭遇してないですから、予測でしか話せないのは仕方ないんですよね。
一応IRPOに行けば遭遇者が居るかも知れませんが、遭遇者だからこそ最前線に向かっていってしまっているかも、という所ですし。
[色々考えてみるけれど、上手くは纏らない。
思案して思案して、メイアルの言葉に追加で頷く]
そうなりますかね……一番恐ろしい点は、おそらく、群体のようなもので、その群体から傷を受けてもアウトだって、事じゃないかと。
そういう意味で考えれば、自分たちと他の群体の疑いのある集団と距離を置いての遠隔攻撃が、有効な戦法、っぽいですね。
― ドゥヴァン・支部 ―
[セルリアン>>93とフィロ>>103に、それぞれ頷いた。
フィロからも、うってつけ、という言葉が返ってきて
良い物が見つけられそうだ、と思った。]
って、そっか。
術酒って、魔力が籠ってるっていうものね。
[そう言えば未だお酒をちゃんと呑んでいない、と
そんなこともふっと思い出す。
シュンバから作法を学ぶチャンスはあったのに、
結局、逃していた。]
っと、判ったわ。
気を付けて……
[別行動の断りを入れるフィロに、仔細を尋ねることは無かった。
クーロンで気を付けるべきは、彼よりも寧ろ
街に慣れぬ己だと気が付き、言葉尻はやや下がり気味に。]
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