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-さっきまでのこと-
[ただ、祈り。
精霊のせいなのかどうかはともかく
魔法がきいたのかは、ママにはナイショだよ!]
>>172
二人の合作なのね。
どーりで、執着してるわけだ。
いや、詳しくは知らないけど?
[肘をついてオルガンは、不協和音を奏でる。
反対の手でちびメーフィエを一人指先でつついたら
ふわっと消えたので、びっくりして。
バレてやしないかとキョロキョロした]
[>>165
何か言おうとして。
…やめて、…また唇を薄く開く]
いるわよ。
「目覚まし時計」がね。
いつかいってたわよね。
不思議な世界が終わったとしても
残っているものがあるといいって。
それを告げる鐘―
[目を伏せた。そのころ、傑作は出来上がったろうか?
魔法がきいているとかそういうのは、
きっと照れくさくてたぬきねいりで通す]
言ったっけ――?
[ヴァレリーの「食べたいと言っていた」のセリフ。
料理については、そんなふうに嘯いて。
だっていつ、どこで?]
鶏料理、作れんの?
[意地悪に笑った]
― ホール ―
[イライダが訪れたのは、いつのことだったろうか。]
……あ。
[少年の傍をきらきらと燐いていた赤い光が、
すう、とどこかへ飛んでいく。
――向かい側に座るかれの赤い光も、同じだったろうか?]
そろそろ起きる時間、――でしょうかね?
[ゆるく首を傾げて。
席を立つ
少年の姿は、黒い狼に。]
[カチューシャに心配されて、微笑む]
大丈夫。この雪だるまをあげたかった子に会えなくなっただけ。
[その微笑みに寂しさが滲む…とオレンジの欠片がサラサラと砂のように地面にこぼれ落ちる]
…?
[なすすべなくその砂を見ているしかなかった]
……おねえちゃん、遅いなー
目当ての果物が、見つからないのかな
[キーラの帰りが遅い事に気が付いたのは
スコーンの焼き上がりが、近くなった頃]
……………………?
[ぽろり ひとしずくだけ 涙が落ちる]
[調理中だからと、ポケットの中へ入れていた
みどりいろの石が
砂くらいのおおきさの
もっともっと、ちいさな粒になって
やがて消えていったこと
少女はまだ、気付いていなかった**]
村の設定が変更されました。
[現れたイライダには、きっとたどたどしい挨拶と、料理の賛辞を]
………そうみたい。
[赤色が、その色を落とし
溶けて消えるように、薄まっていく]
『きみのやさしい目をあけて、北のオーロラを迎えなさい』
だったかな。
[好きな詩が、小声で呟いても
もう、赤い聲は、出ない。]
[黒い狼に変わる姿を、懐かしそうに見て]
次に会う時は、クレーシャの想う楽園が知りたい、な。
[カップを空にしてから、花を片手に立ち上がる。
もう、この身体が狼に変わることは、無い。]
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