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[ガラリ。
割れた机や椅子の間から手が出て、女が起きあがる。]
くっ 流石に、強いですね……
もしかしなくても、身体の適応は私より上。
[そう言いながら女は、腰のポーチに手を突っ込む。
カチ カチチチチチ……
ダイヤルを回すような、小さな音がした。]
……でも、私はまだ死ぬ訳にいかない。
ましてや貴女の様な人に命を奪われるなんて嫌!
[取り出したのは、液体の入った小さな薬瓶。
部屋に入って来るであろう娘に投げつける。
避けられる事は予想できた。狙いは当てる事ではない。]
── 都市テイア ──
貴女にアーネストへの気持ちを断たせるのは、
難しい判断だったかしらね?
[何処よりか、ナビとアーネストの戦いを見守りつつ呟く。]
む……。
[押しのけられて、多少はむっとしたが。
指示に従うと言ったのは自分だ。頷いて、道を譲る。
少女の身体が穴にもぐりこむまでのあいだ、周囲に注意を払ったが、それも僅かな間でしかなかった。
穴の向こうに彼女が消えたあと、合図があれば、彼女よりよほど不恰好な動きで、穴に入るだろう]
ま、やばいと思ったら即座に逃げましょ。
研究所の入り口は一つしかないんです〜なんて事はないでしょうし〜
なんかやばげな事がなさそうな入り口の一つや二つ多分ありますよ〜。
[道中はあっけない程楽で。
こんな感じで入れないかなーとか]
[バイクを走らせながら考える。
なぜこんなにも心が傷む。
普通の機械なら容易にアーネストに止めをさす事が出来たというのに・・・。
どうして・・・。]
[そうして走った先は入口に近くの場所。
>>79はっきりとエンジンの駆動音が聞こえた。]
これは、チェーンソーの音と同じだ。
同じ音は車ってのとさっき聞いた―。
[二つの輪を持ってる、勢いのあるキックボード。
すごいスピードのヤツだ。
その音が、二種類聞こえてきたような気がした。]
玲子さん。どうやらあのナビって人。
あのデカブツと、まだやってるみたいだ。
[そう聞こえてきたのだ。]
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