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むぅ……そうか。あの時は仮面を剥いでも仮面がでてきたというのにのう。
それにしてもまったく失礼なやつじゃな。それにあんなものつけたら窮屈で叶わん。チチバンドなんぞ捨ておけい!
[下手したらバスタオルとかシーツに身を包んでるだけの上司は拘束されるのが嫌いです]
それと、儂の部下たるお主がなんか儂に選べと抜かしおったな。
[ジロリと睨みつける。仕込み鉤爪を見ても鼻で笑い飛ばすようにして、雄々しい仁王立ちをする]
たわけが、既にお主は儂のものじゃ!
儂の命なくて死ぬことも許さぬ。その仮面も、お主の素顔も、お主の体も、お主の過去も未来も諸共に全て儂のものじゃ!!
わかったか?ケイオスよ。
[そんな主従のやりとりをしてる中。]
『あれがモービーッス!』『やるッス!みんないくッス!』
[お目当ての獲物こと白鯨をみつけて、がんばってぺんぎんたちは海に飛び込み、戦いを挑む――そして]
『あーれ〜ッス!』『もう駄目ッス!』
[物凄くあっけなくやられていく。というか、泳いでいるときに起こる波でそもそも近づけず戦いにすらならないとか。白鯨もただ遊泳をしてるだけで、戦いにすらなっていないとかいう有様であった]
そうか……そなたらは、一攫千金のために、白鯨を…
[まるで戦いになっていない一連を、手を出さずに魔王はじっと見守った…]
[助けを求められるまで、助けない。それもまた教育の一つである…]
余は、待つ、ぞ…!
[腕組して船の上で仁王立ち。ペンギンたちがギブするまで、見守ると…]
『やられたッス!』
『こんなときのために作ったまかいぺんぎん風船団でむかうッス!よ』
『こんどこそいくッス!』
[魔王様の見守る中、まかいぺんぎん達は、海から無理ならばと、魔界式ちょっと宙にうける風船をぶらさげて中空を浮かび、白鯨の上飛び降りて……見事に着地点を間違えて海に落ちていた]
[>>69返してくる目は、強い意志を宿していて]
あはははは!
さすが俺の選んだ男。
[受けるこちらまで、心地よい。
ばしばしと、暗黒剣士の肩を叩く]
よーし、じゃ、やるか。
とっとと片づけて、黒毛魔牛で焼き肉パーティだ。
[ソドに斬って貰ってフレイに焼いて貰おう。
どんどん再生する魔牛、食べ放題だ。
さらりと俺の直属にしたからって言おうとしたのは失敗したけれど、魔神はとても上機嫌でした]
[>>70 剥いでも剥いでも仮面の時と、あっさり終わる時の差は]
真坂マジェスティの前で暴挙に及ぶとは思いまセンでしたから、プロテクトを起動しておくのを忘れておりましタ。
[そういうものらしい。]
イミガワカリマセン。
オーケイ、ワタシ貴方の命つけ狙いマス。
部下しながラ。
[わからなかった。]
大丈夫か、魔界ペンギンたちよ…!
[海に落ちていくペンギンにおろおろする。
でも知ってる! ペンギンは、海でこそ、空を飛ぶように泳ぐ生き物だって!]
手始めニチチバンドを巻いてやるから覚悟シテロヨなのデス。
芸術的なヤツ。
[というわけで、怪人は今までどーりメラニィの部下をやりながら、隙あらばメラニィを殺すべく腕と芸術センスを磨くのだった。**]
どんな仮面なんじゃ一体…
[その差>>75にジャパニィズの謎が深まるばかりである]
まー、無理じゃろうが好きにするがよい。
強きものが正しいのじゃ。儂は強いからこそお主を部下として扱えるわけじゃからな。
弱ければ死ぬのは当然のことじゃ。そしてお主が儂を殺せば次期魔神じゃ。ならば何も問題はあるまい。
[手をひらひらとさせる。下っ端どもに遅れをとるような魔神などいらぬ。自然とそう思ってるからこその言葉でもあったからそれもまた許しを出した。]
そんな布切れなどまっぴらごめんじゃ
[胸を張り、たゆんと揺らしてみせた。新しい部下は結構難がありながらも、きっと魔神は魔神らしく過ごしていくのだろうが]
切磋琢磨こそ、魔神のつとめよ
[下から突き上げるものもあれば、上から突き落とすものもいる。
そういうこともある、と――ケイオスとメラニィの仲を見守る所存]
『ぺん吉!しっかりするッス!』
『これを捕まえて…そして』
『いいからしゃべるなッス!』
『ぺん郎ーー!!ぺん郎が見当たらないぞ!!』
『こ、ここッス!』
[とっても事態がすすまなかった。そのせいで]
ええい、もう我慢できぬわ!!
[そして、魔王様が応援してるとも知らず、いい加減時間をかけすぎていらっと来た魔神は白鯨に、巨大な落雷をおとして…あっさりと沈めていた]
―数日後・交流都市―
うっわぁ。
[地下闘技場へ向かうには、メインストリートを通らなければならない。
しかし、その至る所に、魔界選りすぐりの美女たちの等身大ポスターが貼られていたり、色気を強調したPVが流れていたりするのである。
どうにも恥ずかしくて、こそこそと目を伏せて歩く戦士]
まぁ……鼻の下伸ばして見入ってる連中が多いってことは、強化月間はうまくいってるんだよな。
[聞き慣れた声を耳が捕らえて、戦士は顔を上げる。
街角に特設されたステージ。美女達の中、一際色気を増したサキュバスが立っている>>67>>68]
……がんばれよ。
[眩しげに目を細めてから、視線を外した。角を曲がり、いつかの喫茶店の前を通りすぎる。
そうして、地下闘技場への階段を下っていった*]
[>>84 え、…というまなざしでメラニィを見た。
でも魔王、時間が押している、と知ってる…]
無事か、ペンギンたちよ…!!!
[海辺から出てくるがいい! と、半重力の魔力を持って、ペンギンたちを引き上げた!]
― その後 玉座にて ―
[まかいぺんぎんの長が挨拶に来た]
まかいぺんぎんたちよ。
此度のことで、余がそなたらのことをひいき目に見ているというのは知れわたったであろう。
その上で、そなたらに選択肢がある。
余の庇護を受けるか、それとも、これまで通りに暮らすか、だ。
余の庇護を受けるのであらば、余はそなたらを歓迎しよう。
食料も困らせぬ。
だが、それ故そなたらは、魔界の中では微妙な立場になりうる。
それとも、これまで通り、魔界の一氏族として、この世界に暮らすか。
そうなれば、此度のような危機も巡りあろうて。
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