
499 【飛び入り歓迎】まっくら森・ふたたび【完全ランダム】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
なるほど。これを話のネタにしたら、どういう作品になるんだろうな。
[登場人物も一貫性がねぇしなと、紫煙を上に吐き出した。]
確かにわからないことが多すぎる。ただ、これが夢なら。理解できるはずもねぇ、って思うのはオレだけかな。
各々の理解が、それぞれ正解なような気もする。
少なくともここは、衣食住、全部困らないっちゃ困らない。満たされている環境。
だけど、光だけが不足している。真っ暗な闇。楽園と言い難いのはそのせいだろう。
……もし、これが自分の心の反映であるのなら、ある意味分かる。自分の生活に何かが足りないんだ。
[す、と目を閉じた。]
そのゴールとやら。それがこの森の暗闇を照らす光、なのかも、な。
( 22 ) 2010/07/03(土) 18:11:31
―回想>>2〜―
……ぉ?あ、下駄だ。
[危ない、と言う前に目の前の男の後頭部にヒットしただろう。しかしまぁ、凄い命中率だ。]
って、そういう事じゃなくて。大丈夫か、センセイ!
[今度は、慌てる側がこっちになったようだった。
とりあえず、さっき枕元にあった氷枕の中身を入れ替え、男を寝かせる。]
……聴診器はいらねぇよなぁ。
[脈はあるしなぁ、と。なんでヒグラシはこれを出したんだろう。]
( 23 ) 2010/07/03(土) 18:19:27
[もしかすると、少女が姿を見せたかも>>4しれない。
その場合は軽く挨拶代わりに手をふっただろう。]
お。気がついたか。
ここは誰かが下駄を飛ばして遊んでるのかもな。もしそうなら、結構な狙撃能力だよな。
[誰かは知らんが、と。男につられて苦笑した。
ふと、男の視線が何かを追うようにゆっくりと動き始めた。それに合わせるように、自分も視線を動かせば、鳥が飛んでいくのが見えただろう。]
―回想終了。―
( 24 ) 2010/07/03(土) 18:24:10
[赤と青の少女、対岸の2人は何を思うのでしょう。
わたくしは橋の上、その真ん中に佇んでおりました。
――在るべきものがない胸元から、
繋がった縁から流れ込むこの想いはどこか憧憬にも似て。
それは遠い昔にわたくしにあの首飾りをくれた方、
その方へ抱く想いと少しだけ似ているのかもしれない。
そんな気がしたのです]
( 25 ) 2010/07/03(土) 18:25:06
>>16
[対岸に目をやっていたときに、そんな言葉が聞こえ、ふっとそちらに顔を向けた。]
……森は引きとめようとして、番人は消そうとする―…
アンビバレント、てやつかな?
もしかして番人さんは、ここにずっといたいのかもしれないね。
もしくは、
[小鳥の飛んでいくほうを見やり]
番人さんも、抜け出したいのかもしれない。
心の中では。
( 26 ) 2010/07/03(土) 18:27:43
[小鳥は、ついととんで、サフィラの元へと行くだろうか。白い橋の真ん中にたたずむ、サフィラの元へ。さすれば、...の目も自然とそちらへ]
( 27 ) 2010/07/03(土) 18:28:59
[同じ場所を行ったりきたり。抜け出せない迷路。
それはどこか、心の中に似ていた。
同じ場所を行ったりきたり。
心の中では何でも叶えられる。
きっとこの森は――…]
( 28 ) 2010/07/03(土) 18:31:20
( A4 ) 2010/07/03(土) 18:32:56
[赤と青。そしてその間にある紫(>>25)]
――くっ。
[何故か目を背けていた。彼女だけは見ていられない。そんな脅迫観念のような気持ちのまま、下を向く]
あら、どうしたの?
[すると傍らに犬が寄ってきて、慰めようとしているのか身体を擦り寄らせてきた。そして中央に飛ぶ小さい鳥の方を向いて微かに、鳴いた]
鳥は――きっと…
( 29 ) 2010/07/03(土) 18:36:54
わがまま娘 サユラは、王女 サフィラを、更にその向こうのフーをじっと見つめていた。**
( A5 ) 2010/07/03(土) 18:37:46
……っと。
[ビクッ、と左手が痙攣した。今回はテッドの顔が浮かんだだろうか。。。しかし、まぁ。いつになっても慣れないものだった。]
鳥、か。
[口に咥えていた煙草を地面に落とし、靴底でもみ消した。
そして、どうすんだい?と周りに問うた。周りに行動を合わせようとするだろう**]
( 30 ) 2010/07/03(土) 18:41:01
−回想>>4修正?−
[木々の間を抜け、開けた焼け跡に戻れば、
ベッドに横になるヒグラシとそれを介抱するジーマの姿がみえただろう。
何があったのだろうと、遠くで小首を傾げていると、
自分に気づいたジーマ>>24が軽く手を振ってきたので、
へにゃりと笑って、駆け足で近づこうとした。
すれ違うように、湖へと飛んでいく金糸雀を、
ポカンと口を開けて、しばらく見送った。]
( 31 ) 2010/07/03(土) 18:45:36
二人ともどうしたの?
ヒグさん、酔っぱらってダウン?
[ベッドの側に駆け寄って、二人の顔を交互にみながら尋ねた。
煙草の残り香に、少し眉をしかめた。
二人が吸い出さなければ、宮殿が燃えたせいだと勘違いしたままで。]
( 32 ) 2010/07/03(土) 18:52:09
[小鳥は一度わたくしの指先で羽を休めます。
けれど、その羽の色が赤く染まってしまうのが怖くて、
わたくしは小鳥を宙に解き放ちました。
そしてそれは赤い少女の元へと、羽ばたいてゆくのでしょう]
( 33 ) 2010/07/03(土) 18:58:59
[赤い少女の目を背けるような仕草、
届くはずもない言葉を呟きます、
あるいはこの森ならば届くのでしょうか]
そのペンダントには、
持ち主の願い事を叶えると、
そんな言い伝えがあるのですよ。
けれど、願うことが出来なければ――……
[出来なければ、どうなるのでしょう。
どうなったのでしょう、それは既に遠い昔のお話]
( 34 ) 2010/07/03(土) 19:10:23
[>>30ジーマがこれからどうするか、聞いてきたけれど、
特に案はないと、首をふるふると振る。
ヒグラシはまだへばっているのだろうか。]
うーん…。
わたし、ジーマさんに何か言おうと思ってたんだけど、
忘れちゃった。…思い出すまで、一緒にいていい?
[二人が今度どうするか決めるまで、
ベッドのすみっこに腰かけて、大人しく待つだろう。
ぼんやりと木々を眺めながら。思い浮かべるのは金糸雀のこと。]
あ、あの鳥も湖に帰ったのかしら?
…帰る場所が近くにあるといいのに。
( 35 ) 2010/07/03(土) 19:12:47
パジャマ ジェリコは、ふんふ、ふんふんふ…、と小さくハミングしている**
( A6 ) 2010/07/03(土) 19:13:30
[そして私の視線が探す先は、赤でも青でもなく――
橋を渡り岸にたどり着けば、
わたくしは、ゆるやかに微笑みかけました。
一度声をかけて下さった方、
曲芸師の方はいまだ青の少女の傍らにあったでしょうか]
あなたも違うのですね……
[森の囁きは伝えます、
そう彼は番人ではないと、けれど――けれど]
( 36 ) 2010/07/03(土) 19:13:48
[>>26を聞いて一つの仮説が立った]
あくまで、思いつきなんだけどさ。
全ての元凶はこの森。
森の番人は、この森の囚われ人。
おいら達は、この森が、自らの中に人を囲い込むために招かれた。新たな囚われ人にするために。
番人はなんらかの力を持っていて、おいら達がこの森の囚われ人にならないために逃がしてくれている。
番人がそうするのを阻止するために、森は全員の囲い込みを諦めて、番人を現実世界に帰すことにした。
でも、森は番人が誰だったか忘れてしまっていて…
なんてね。
[自嘲気味に笑いながら]
( 37 ) 2010/07/03(土) 19:16:33
[つきり、と胸が痛みます。
それ以上の言葉を紡げずに、
わたくしは静かに胸元に手を当てました。
形容しがたい不安が胸の中にざわめいていたのです。**]
( 38 ) 2010/07/03(土) 19:19:29
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る