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あ、いや、その。
[目の前の人物は、小学生の妹と同じくらいの年頃に見えていたけれど。大人のような口調で答えられれば、見誤ったか、とちょっと申し訳なくなる。ここジンロウ町では怪人だったり精霊だったり魔女だったり、見た目と実年齢が違う人物は多すぎるから、日常茶飯事ではあるのだけれど。]
あのさ!
[相手が立ち去ろうとすれば、慌てて引き留める。]
どっかで、会ったこと無い?
[言ってから、これじゃナンパの常套句じゃないかトラブラーじゃあるまいし、と自分で突っ込んでみるけれど。このまま立ち去らせる気にはならなかった。]
何…これがいじげんてくのろGに関係する物だと!?
素手で触って平気なのか、これは!
[異次元テクノロジィに関わる何かと聞けば、ぱっと機械から手を離して手を激しく振っている]
トゲトゲの奴は何と…ふむ。
という事は、いじげんてくのろGが使われた時はあの派手な光が発生するのだな?ならば解り易い。
…しかし、何故爺さんがそれを使用していないと分かったんだ?自分で消える理由がないから、とかか?
[自分も小声になり、身を屈めてトゲヤマからの報告内容を確認する。何故それらが分かるのかは気になる所]
[>>42の言葉を受ければ少しだけ、怯むかもしれないがそれも一瞬]
くすくすくす、おにーさん。
そーゆーのはダァメですよ♪
[ニコニコ笑って、鼻先をちょんと指で突っつく]
ここは立場やしがらみを離れたただの花見会場ですけど、
節度は保ちましょうね。
たこ焼き、ご馳走様。
[あくまで軽いナンパをあしらうという態度を崩さず、強いて止められない限りは人込みの中へ]
節度、って……いやその、ナンパとかじゃなくてさ! えーとその!!
[言葉が見つからないまま──なにせ自分自身どうして彼女が気になったのかわからないのだ──あたふたしているうちに、彼女は手を振って歩き出す。その背が人混みに消える瞬間……]
──エルちゃん!!
[その名前が出てきたのは、ほぼ無意識だった。]
[見つけた銃を手に取り]
魔銃…?
弾も入ってるみたいだけれど、何でこんな所に。
[殺風景なその場に転がっていた、その場らしくない、銃
そのノズルには]
[+表+ 表:明家計画 裏:TECAR]
[ご丁寧な事に、組織名のロゴが刻まれていた事だろう。
それはアニュエラから聞いた、テクノロジィに関連しているだろう、組織の名前]
何かしら、関係はありそう…かな。
[花の種と拳銃を手に、支部に戻る心算で
途中で携帯に連絡があれば、そのままの足で、急いで喫茶まろんに向かったかもしれない**]
>>19
[そのまま小声でひそひそ。おねーさんとだから、他の人に見られてもそんなに怪しくないよね。]
テクノロジィが発動した瞬間と、テクノロジィの使い手がこの町にいるかどうかは、センサーが反応して調べられるらしいです。
そのセンサーで調べた結果で、マスターさんは使い手じゃないとわかったそうです。
ちなみに、これまでに1人この町からいなくなった事は確認出来ましたが、その他にも使い手はいるようで、あと2人くらいこの町に残っているそうです。
「──エルちゃん!!」
[そう呼び止められそうな可能性は踏まえていた。
他人の顔をし続ける心の余裕もあった。
惚けられる条件は自分の中では揃っていた。だが――]
『ああ、そうか……』
[気づいてしまう。あの不幸を背負い込む少年はきっと――どうあっても]
……我を見つけようとするのじゃろうな。戯けが。
[桜の花が舞う。彼女の魔力か、都合の良い偶然か。どこぞの誰かの魔法のアシストか何者かの戯れか]
全く、我と関わろうとするその姿勢が汝の"不幸"じゃ。
[縮んだ背丈で毒づく幼児姿の女の子がいた。心底呆れたように、些か困ったようにして]
吸収され滅亡した組織の
しかも悪側の
役目も果たせず、勤めもこなせず、
命じられた事もまっとうできず、
個人的な約束や誓いすら果たせない、
寄る身もない立場も気概も、性根すら乏しいこの我を探すか―――戯けが。
[桜に魔法を解かれれば、そう毒づき続ける声が、彼に聞こえたかどうか]
[もはや顔を上げる気力もなく臥した、魔王城の石床。
ふわりと体が浮かび、どこかへ運ぼうとしている力は、魔王のもの。
それが、害意のあるものとはとうてい思えなくて。
身を委ね、ポケットに突っ込んだ指先が触れたのは、なにかのボタン。押し込む感覚と同時に、目の前が光に包まれる。
やがて、白が溶けていつもの喫茶店の風景が見えた……と思った次の瞬間には、一面の薄紅色が広がっていた。]
なんじゃ…こりゃぁ……?
[横たわったまま、小さく呻く。]
なんだよ、やっぱり会ったことあったじゃん。
[困ったような顔をされてしまったから。こちらも少し苦笑するみたいに笑ってみた。]
……家族には、きちんと会えたよ。ユウナが言ってた、暑苦しい怪人さんに教えて貰った、って……探しててくれたんだろ?
ありがとう、って。言いたかったんだ。
まー俺もこっち来ちゃったけどなー、ミイラ取りがミイラって言うのかなこういうの。
[照れ隠しのように軽口を叩いて。]
別に慣れてるから、このくらい特に不幸じゃないって。
それより……せっかく花見なんだ、一緒に飲もうぜ?
[飲みかけの缶ビールを掲げ、たこ焼きを差し出して。彼女が躊躇うようなら、ビールを一気飲みして缶を捨て、空いた右手で彼女の腕を掴んで強引に連れ出しただろう。]
そうか…そうか、やはりお迎えが来たんかのぅ。
[年を重ねた体に、魔王との闘いは相当の無理を強いていた。
限界を迎えた肉体から魂が離れたのだと、自然にそう思う。]
うむ……やはり、あの世はよいところじゃ……いっ!…てててててっっ!
[暢気にそんな感想を零していたら、不意に蘇る体の痛み。
ついでに聞こえてくる賑やかな声。]
―花見空間―
[花見空間に現れた新たな人影。
それは見覚えのある――懐かしい姿]
あ、アンちゃん!
[倒れているその男の所へ、慌てたように駆け寄る]
おぅ、いててて…。なんじゃ、あの世でも痛いのはそのままなのかのぅ…。
[ぼろぼろの体を確かめながら、そんなことをぼやく。
その上で、ひらりと花びらが舞い散っていた。*]
/*
というわけで帰ってきたぞぃ。
改めてお疲れさま。
まだ読んでないんじゃが、魔王がなにやら体調を崩したところまでは把握。ワシが無理いって悪化させたんじゃったら、すまんことをしたのぅ…。
―花見空間―
ん?
お、おお、トメちゃんでないかい。
はて、するとトメちゃんにもワシの知らぬ間にお迎えが来とったのかい?
おお、おお、それはすまんことをしたのぅ、ワシゃ、なーんも知らんとのほほんとしておって…
[いててて…と呟きながら体を起こし、駆け寄ってくるトメ子の方を見る。]
悪いが何の進展もない。燃造……ウチの怪人の一人が陣営立場を超えて集まったこの花見客……現実逃避を拒否した者達を引き連れて、対策を練っているようじゃがな。
[それはただの威勢の良いばかりの決起集会でしかないようだったが、彼らは諦めてはいないのだから自分達よりはマシなのだろう]
だからの、全くあわせる顔がないというこちらの心情を斟酌せい。
そんなんでは女子にモテぬぞ……ああ問うまでもなかったのじゃ……ぐしゅしゅ。
いや、我は少し風に当たりt……
[誘いを断ろうとしたものの強引に腕をとられれば、背丈の差からも簡単に運ばれていってしまうことだろう]
こ、こら!
待つのじゃ! というか止めるのじゃ!
[非力ゆえか本気で抵抗しないからか、結局は流されてしまう]
わかったから、わかったからもっとゆっくり歩くのじゃ!
[絆されたように、静かに笑う。厭世的な自嘲ではない、微笑で]
「あー、そこのキミ。幼子相手に何をしているのかね?」
[その直後、ヒーローに幼児誘拐の容疑で捕まってしまったかもしれないが]
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