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―花見空間―
名物……という訳ではないんじゃがのう。
どうも異次元テクノロジィが作動すると、全員ここに飛ばされとるようじゃ。
[異次元テクノロジィに関して聞かれれば]
ああ、ようく知っておるとも。
しかし、これを手に入れた者はどういうつもりなのか……ああいや、こっちの話じゃ。
[ユーイチの家族を見付ければ手招きしたかもしれない]
/*
エルヴァイラ>そだったのか。
まるで絡めなかったけどいい怪人たちっぷりでした。
そこはメイアルに任せてしまうのであった
ドンファン>こちらこそお世話になりましたー。
正義側多すぎーっておもったり色々期待されてたみたいだが落ちて済まぬ。
真の黒幕神父がいるから大丈夫でしょう(何)
/*
え? アタクシおまかせ希望で共鳴者じゃったよ。
共鳴者っぽく見える面々は魂とかが共鳴しとるんじゃろう……。
そしてトメ子くつろいでる場合じゃないんじゃって今更気付いたけど、どうしようもないから放置。
[やがて花見客の人だかりから、黒髪の少女がかけてきて、大声で彼の名前を呼ぶだろう。
彼はそれを聞けば、飛んでいって。心配したんだぞ、ユウナ、と話しかけて。
それはこっちの台詞だと父親に拳骨を落とされ、けれどその顔がほろ酔いの物であったから、説得力がないと文句を言ったり、笑い合ったり。
そんな再会の風景があって。
……けれどそこに、彼らを引き合わせようと尽力してくれた、怪人の女性の姿はなかった。]
―花見会場を少し離れた花盛りの山―
[桜の樹木に背を預けて微かにため息]
ふぅ……
[今頃ユーイチは家族や知人と再会している頃だろうか。ここから脱出できる手段を知り得ていないのと、そもそもあまり顔を合わせたい気持ちが沸かなかった]
どうしてじゃろうな……
[ただの気紛れだった。偶然でしかなかった。別に彼が鬼籍に入っている自分の身内に似ているとか、そんな因縁もなかった。思い入れる感情すら沸かない]
それでも……じゃ……
[誰にも知られずそっと消え去ってしまいたい。そんな願いと相反するタイプの少年だと思うと殊更、顔を合わすことに抵抗があった]
【表:木の上でひっそりと見守る+裏+裏:違う人間に変装して他人を決め込む】
[ユーイチが家族と再会を喜ぶ姿を見ては
そこに興味を失くしたように
花見会場のパトロールを再開する]
悪の気配……近づいています。
[髪の一房が上空に向き、ぴぴっと反応した]
……そう。
[突き出した掌底を受け止められ、さぁなにが来るかと身構えれば、至近距離で吐き出されたのは大音声の威勢。思わず呆気に取られ、ぱちくりとドンファンの顔を見上げて。
あまりに明快な答えに、知らずくすりと小さく笑いが漏れた。けれど]
でもね。
[掌底を受けられた腕を軸にして、くるりと宙返りするように反転する]
相手は、あの魔王なんだよ?
[そのまま、背中へと回り込んで]
受け入れさせて。乗り越えさせて。それから。
……その拳で世界を壊させようとしてる…なんて。
君は考えないのかな?
[空いた背中に、反転した勢いでもってかかとを叩き込んだ]
―喫茶まろん―
おい、お前今何がどうなって爺さんが居なくなったか見えたか?
[いつものように天井付近を飛び回っていた浮いている何かを見上げて問う。回答がどうであれ大きな手がかりになるものは得られないだろうが]
それにしても、何故これだけが残されたんだろうな?これも多分爺さんが持っていたものだろうに。
シャルロット、これは何か解るか?
[厨房から戻って来るシャルロットへと、拾った謎の機械>>8を見せてみる]
/*
>ユーイチ殿
唯一とも言える貴重な縁故相手から逃げるエルでした(汗
確定ロールで気づいてくれても一向に構わずです。
今の気分はドロップアウトした営業サラリーマン?
─数十分後─
さてと。
[しばらく家族と宴席を囲んでいたが、ビールの缶が空いたのをきっかけに立ち上がる。]
なんかお世話になった人が結構こっち来てるっぽいからさー、探してくる。
父さんは一升瓶二本以上空けたら駄目だからな。母さん、マイクは一曲歌ったらちゃんと次の人にまわしてね?
んじゃ、ユウナ、あとは頼んだ!
[右手に缶ビールを、左手に焼き鳥を2(10)本装備し、たこ焼きのビニール袋を片手に提げて<<爆裂正義団 ドンファン>>のお面を装着した姿で、颯爽と(と思っているのは本人だけだが)花見会場に繰り出した。]
[見つけたのは、花の種。
綺麗なまま残る種を見つければ拾い上げて]
こんな所に、花…?
[首を傾げて]
[そんな時だったか、怪人の声が上がったのは]
『手伝って下さっとる御仁、これを見てくだされー!』
[怪人の声を聞き、その方向へ向かう]
なんかここ最近人捜しばっかりしてる気がするなー。
[呟きながら、左手のフランクフルトを囓る。焼き鳥はもうすっかり食べ終えて、串はもちろんゴミ箱の中だ。]
こっちに居るらしいのはー、JJとー、エルちゃんとー、あと誰だ?
[バイク怪人がいれば高いところから探せるのに、などと思う辺り、怪人使いは相当に荒い。]
……ん?
[その時ふと、視界に入った少女が気にかかった。知らない相手のはずなのに、何故かその瞳に見覚えがあるような気がして。]
……なあ、これ食べない?
[気がついたら、持っていたたこ焼きのパックを差し出していた。]
―花見会場―
[会場へ戻れば再び酔っ払いだらけの騒ぎの渦]
『屋台まであるがどういう原理なのじゃろうな』
[深く考えたこともなく、気にしたこともなかった。そこへ]
「……なあ、これ食べない?」
[と、急にたこ焼きのパックを差し出されれば]
え、ああ。ありg
[下手に断るより愛想良く応じるかと思った時、相手の顔を見れば]
【丁なら表情に出る。+半+半なら即座に隠す】
[其方に向かえば、怪人に声を掛けて]
何か見つかりましたか!?
[問えば、怪人は手に光の球体を持って居て
これを、と言わんばかりに差し出してみせたろう]
『光が膨らんだ時、おうなあ殿は何かを見つけてた様でな。…光っておるし、これを見つけたのではないかと思うのだ、どうでござろうか
これが此処に落ちとると言う事は、おうなあ殿はこの辺りに居るんじゃろう。』
[差し出した光の球体をおくと、その場を探し始めようと、立ち上がる怪人
怪人に続く様に、腰を上げようとした、その時]
[球体が眩いばかりの光を発し、...はその光に、目を閉じた。
目を開けば、其処に居たはずの怪人が消えていて]
──これが、異次元テクノロジィ……?
[呟いた言葉は誰に届くでもなく、ただ、その場を風が吹き抜けて行く]
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