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―花見空間―
[顔見知りの怪人が飲めや歌えで騒いでいたご両親達にユーイチの事を告げたと知れば]
そうか……まあ、最低限の約束は守れたかも知れぬな。
[自分の与り知らぬところで家族の再会があったかも知れない。だが、エルヴァイラは腰を上げると賑やかな場所からはいっそう距離を置くべく、更に奥の花盛りの方へと]
これで一先ず役目も終わり、じゃ……。
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墓及び赤読んできた。
赤色々お疲れ様。赤に悪役固まってるのみて拙いながらも色々満たしつつ一日でも多く生きてようとおもったが、できずにすまん。
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ああ、ちなみに今日寝すぎててねれないし少し楽だからってだけで無理そうなら速攻落ちるので気にせずに
ちなみにやっぱり困ってるなら無理に落とさなくていいよっと。
魔王花見会場でやることないし
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魔王殿、超お疲れ様でした。
前半の主導権完全にお任せした感あって、本当に助かりましたし有難う御座いました。
我が組織が暫く小悪党続けられたのも魔王殿のお陰です。
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魔王殿はアンクル殿やトメ子殿との昔話で花を咲かせるといいと思いますよw ほらロー○ス島のベル○とファー○とかみたいにw
おっ! トメばーちゃん!
[とりあえず鼻血を拭きながら(ティッシュはその辺の花見客がくれた)きょろきょろしていると、知った顔が話しかけてきて、破顔する。]
なんだよこれ、ジンロウ町の新名物?
……こっち?
[まさか自分が異次元テクノロジーで飛ばされたとは思いもよらず。]
そうだ、俺JJ探してたんだっけ! トメばーちゃんは異次元テクノロジーって知ってる? 俺の家族が……
[地上で何度も聞き込みした話を、もう一度繰り返そうとした。
そのころにはもう、花見をしていた家族はユーイチの到来を知っているのだろう。]
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魔王お疲れ様でした!
序盤の悪役っぷりは助かってました。
いきなり必殺技ぶっ放すだけの魔法少女ですみません。
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エルヴァイラ>花見設定異次元設定やらなんやら、お疲れ様。まああれぐらいは…ね。
いや、魔王に花見会場は似合わないっ。むしろ花見会場なのに世界滅亡術となえるほうが似合ってる。
そしておまかせ希望したけど赤いかなかったから希望者なんだろうなーっておもってた
─ジンロウTV跡地─
[見事な程の荒れ模様に、いっそ溜息しか出ない
此処までにした責任、その一端は自分に。
そう考えて吐いた溜息は、自嘲する様な物だった]
[少しだけ進むと、其処には人の声らしき物が聞こえただろうか?]
……こんな所に、人?
[聞こえる声に警戒を強め、じわじわと《ソレ》と距離を詰める
物陰からそちらを伺えば、怪人の姿に変わったバイク怪人が、其処に。
『おうなあ殿ー!』と声を上げて、ユーイチの消えたであろう場所、その付近を懸命に捜索していただろう]
─あ、あの……。
[尋常では無い様子に、静かに声を掛ける。
此方に気付けば、怪人は助けを請う様に、一見大仰な仕草で寄って来ただろうか]
『おうなあ殿がいなくなったのだ! お主、探すのを手伝っては下さらんか!?
おうなあ殿が何かを見つけて手を伸ばしたとと思ったら…急に光が膨らんで、気が付いたらおうなあ殿が消えておったのだ!』
[怪人が本気で『おうなあ殿』とやらを探しているのは、明白
光が…と言う辺りからすれば、件のテクノロジィ被害に巻き込まれただろう事も、明白
しかし、本気で探しているであろう彼にそんな事を言うのは、何だか憚られて]
─ええ、僕で良ければ、お手伝いさせて頂きます。
[居る筈の無い相手を、探し出す手伝いを始める だろう。
暫くして、その場から見つけたのは…6(6)]
[1:弾丸入りの銃 2:不思議な光る球体 3:バイク怪人のカード
4:ガラクタ 5:バイクパーツ(怪人仕様) 6:花の種(ハエトリ草)]
[突き出した拳は速度が7割ほど削がれて威力が完全に殺されてしまう。 半ば予想通りではあったが。]
知れた事ッ!
[突き出された掌底を繰り出した拳とは逆の腕で受けながら、密着した状態で威勢を吐き出す!]
魔王殿との約束は己を磨き上げ、全てを受け入れ真の意味で強くなる事であの御仁を越えてみせるという事!
ユーリ殿との約束は未来への道を阻む障害を打ち砕き、勇者が掴むその時まで、未来と世界を護るという事!
俺はそれをただ目指し実行するのみですぞっ!!!
[カンナギの目を真正面から見て吼える]
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トメ子さんもお疲れ様ー。
こちらこそ当時はお付き合いどうもでした。
実はドンファンとの決戦時にいっそ形ばかりな人質にとかいって確定RPで攫ってしまおうとか考えてました。
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>まおー殿
C狂一点張りで外しましたw 赤陣営知りつつ好き勝手やりたかったですw 外れれば素村だろうと油断してたらこのザマでした。赤繋がりで優先度勝ってしまったのかなぁとか思っていたりします。
トメ子さん人質だともれなくアニュさんがついてくるようなw
―花見空間―
名物……という訳ではないんじゃがのう。
どうも異次元テクノロジィが作動すると、全員ここに飛ばされとるようじゃ。
[異次元テクノロジィに関して聞かれれば]
ああ、ようく知っておるとも。
しかし、これを手に入れた者はどういうつもりなのか……ああいや、こっちの話じゃ。
[ユーイチの家族を見付ければ手招きしたかもしれない]
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エルヴァイラ>そだったのか。
まるで絡めなかったけどいい怪人たちっぷりでした。
そこはメイアルに任せてしまうのであった
ドンファン>こちらこそお世話になりましたー。
正義側多すぎーっておもったり色々期待されてたみたいだが落ちて済まぬ。
真の黒幕神父がいるから大丈夫でしょう(何)
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え? アタクシおまかせ希望で共鳴者じゃったよ。
共鳴者っぽく見える面々は魂とかが共鳴しとるんじゃろう……。
そしてトメ子くつろいでる場合じゃないんじゃって今更気付いたけど、どうしようもないから放置。
[やがて花見客の人だかりから、黒髪の少女がかけてきて、大声で彼の名前を呼ぶだろう。
彼はそれを聞けば、飛んでいって。心配したんだぞ、ユウナ、と話しかけて。
それはこっちの台詞だと父親に拳骨を落とされ、けれどその顔がほろ酔いの物であったから、説得力がないと文句を言ったり、笑い合ったり。
そんな再会の風景があって。
……けれどそこに、彼らを引き合わせようと尽力してくれた、怪人の女性の姿はなかった。]
―花見会場を少し離れた花盛りの山―
[桜の樹木に背を預けて微かにため息]
ふぅ……
[今頃ユーイチは家族や知人と再会している頃だろうか。ここから脱出できる手段を知り得ていないのと、そもそもあまり顔を合わせたい気持ちが沸かなかった]
どうしてじゃろうな……
[ただの気紛れだった。偶然でしかなかった。別に彼が鬼籍に入っている自分の身内に似ているとか、そんな因縁もなかった。思い入れる感情すら沸かない]
それでも……じゃ……
[誰にも知られずそっと消え去ってしまいたい。そんな願いと相反するタイプの少年だと思うと殊更、顔を合わすことに抵抗があった]
【表:木の上でひっそりと見守る+裏+裏:違う人間に変装して他人を決め込む】
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