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どわぁああああっ!?
[目の前がぱーっと光ったと思ったら、いきなり地面が消えた。当然重力に従って身体は落下して……眼前に迫ってきたのは、一面のピンク。]
うわっ! がふっ? ひゅごっ!
[ばきっ、めきっ、どごっ。
落下したユーイチは見事に桜に突っ込んで、枝を一抱え巻き込んで顔面から墜落した。]
あいててて……。
[それでも鼻血を出す程度で済んでいるのは、ジンロウ町民17年の経験と言うものだ。多分。]
なんだこれ……。てかバイクは!? つかここどこ!?
[呆然とあたりを見回す。花見時空。その場所の意味を彼が知るのは、そして探していた顔と出会うのは、もう数分後のこと。]
[とんでもない速度で殴られて距離を離されるも、浮かぶ表情は本当に嬉しそうと表現しても良い獰猛な笑顔]
うむ、流石はカンナギ殿ッ!
拳を交えるならばやはり直接ぶつかり合ってこそですな!
ならば、こちらも先程の質問に答えましょうぞ。
[土煙を纏って駆け]
魔王殿から聞いたものとは!
[正面から拳を繰り出す]
この拳を磨く術なり!
[愚直なまでに正面からの攻撃]
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ということでこんばんは。ドンファンの正体にびっくりなユーイチです。
みんなお疲れ様!
中の人は喋るの苦手なので、空気を読まずにRP回させていただくかと思いますがどうぞお気になさらず。
― 厨房の奥 ―
緊急!緊急!本部、応答願います!
「どうしたっ!」
目の前で、時空の歪みと思われる現象を確認しました。至急確認願います。
「なんだと!すぐに確認するっ!
・
・
・
確かに歪み反応は確認出来た。しかし、テクノロジィ反応は変わらずだ。」
了解しました。
[マスターが異次元テクノロジィで消えた事は間違いないようだ。
同時にマスターの無実も証明された。
複雑な心境で店内へと戻る。]
/*
いえいえ、こちらこそおもてなしができず申し訳ない。
寧ろRP廻す方が正しい姿なのですが、何分
人がいない&エル自身が絡んだ人間が少ない
という有様でして。メモで残した程度のみでしたw
―花見空間―
[派手な落下音と共に、桜の木の枝が折れる音。
いい加減この場所に来たのも何人目かという所だが、やはりジンロウ町民の常で、「なんだなんだ」と野次馬が集まり始めた。
その中に混じって、先客である老婆の姿もある]
おや、ユーイチくん。こっちに来たんだねぇ。
とりあえずここは安全だから、花見でもしながらゆっくりすると良いさね。
[ちなみに外に出られないかも、とかいう事は考えていなかったりする]
空間に新たなる訪問者アリ。
形状、声紋識別完了。
網膜パターン識別中…………完了。
一般人、ユーイチと確認しました。
―花見空間―
なんとまあツイていないのが似合う男じゃの……
[ユーイチの到来を知れば、杯を置いて苦笑する]
ああ、すぐにご家族の方へ知らせるのじゃ……うむ。
[お祭り騒ぎ優先でユーイチ家族がユーイチがこっちに来たことに気づかないでいる確率は71%ぐらいか]
―喫茶まろん―
[今日は首だけを出して中を確認する必要はない。
先にシャルロットが賑やかに扉を開けたから]
只今戻った、トロピカルジュースを…
[それでも態度は相変わらず最大で。注文をアリアに頼もうとした時、眩い光が店内を満たした]
うわ…!な、なんだ、今度は何カレーだ!?
おい、爺さん!まともに見られるものを作れ!
[店に入った時には確認出来たアンクルへと叫ぶが、光が収まるとその姿は失われていた]
爺さん…?
[誰かが居なくなる、その瞬間を目の前にして頭の中を整頓している横をシャルロットが駆けて行った。>>3恐らく自分よりこの状況を把握する力は上だ、と足元に落ちていた謎の機械を拾い上げた]
こちらへの敵対の意志、確認できず。
危険度、8(20)%以下と推測。
警戒態勢をクラスCへと移行します。
[腕に装着したガトリング砲を下に向ける]
……はァ。
[なんだかえらく曖昧と言うか、抽象的というか。そんな答えが返ってきた>>5。
人差し指をこめかみに当てて。少し考え込んで]
じゃあ、質問そのに。
[ただひたすら真っ直ぐに打ち込んでくる拳は、いまだ気合の炎は纏っていない。そっとその拳に手を当てて。7(10)割ほども減速しただろうか]
…この拳を磨いて。そンでどうする気?
[問いながら。その拳を縫うようにして、先の速度に倍する掌底がドンファンのあごを狙う]
―花見空間―
[顔見知りの怪人が飲めや歌えで騒いでいたご両親達にユーイチの事を告げたと知れば]
そうか……まあ、最低限の約束は守れたかも知れぬな。
[自分の与り知らぬところで家族の再会があったかも知れない。だが、エルヴァイラは腰を上げると賑やかな場所からはいっそう距離を置くべく、更に奥の花盛りの方へと]
これで一先ず役目も終わり、じゃ……。
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墓及び赤読んできた。
赤色々お疲れ様。赤に悪役固まってるのみて拙いながらも色々満たしつつ一日でも多く生きてようとおもったが、できずにすまん。
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ああ、ちなみに今日寝すぎててねれないし少し楽だからってだけで無理そうなら速攻落ちるので気にせずに
ちなみにやっぱり困ってるなら無理に落とさなくていいよっと。
魔王花見会場でやることないし
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魔王殿、超お疲れ様でした。
前半の主導権完全にお任せした感あって、本当に助かりましたし有難う御座いました。
我が組織が暫く小悪党続けられたのも魔王殿のお陰です。
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魔王殿はアンクル殿やトメ子殿との昔話で花を咲かせるといいと思いますよw ほらロー○ス島のベル○とファー○とかみたいにw
おっ! トメばーちゃん!
[とりあえず鼻血を拭きながら(ティッシュはその辺の花見客がくれた)きょろきょろしていると、知った顔が話しかけてきて、破顔する。]
なんだよこれ、ジンロウ町の新名物?
……こっち?
[まさか自分が異次元テクノロジーで飛ばされたとは思いもよらず。]
そうだ、俺JJ探してたんだっけ! トメばーちゃんは異次元テクノロジーって知ってる? 俺の家族が……
[地上で何度も聞き込みした話を、もう一度繰り返そうとした。
そのころにはもう、花見をしていた家族はユーイチの到来を知っているのだろう。]
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魔王お疲れ様でした!
序盤の悪役っぷりは助かってました。
いきなり必殺技ぶっ放すだけの魔法少女ですみません。
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