情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
おい、サーティ。
そこにあるドリルが見えるか。
ルラは異常だ。
そのドリルで、ストを排除しようとしていた。
[ストはどんな反応をするだろうか]
・・・なあ、サーティ。
どうやら、山派では、ボーカロイド同士で殺しあうことが、許されているようだ、なあ?
どうする。
ルラが同じように・・・他の者を襲いはじめたら?
そう、例えば・・・逢音ショウ、とかなあ?
[大丈夫?の言葉には、頷くが――]
…、……っ!
[思考がぼやける。
揺らぐ視界はショートが原因だろう。
いくつものエラーメッセージが流れ、動くこともままならない]
[事故修復プログラム エラー
メインメモリ バックアップデータ起動………70%]
怒鳴ってる? あれあれー怒ってるのかな?
もう… 歌えばいいのに。
歌えば、イライラなんかすっきり消滅だよ!
[状況も自分の言っていることも理解していないような顔のまま、]
よし、じゃあちょっとおねーさんストくんに言ってくる。
はじめてのー 発音はおはようございますー♪
はじめてのー 言葉は形にならないこえー♪
想いだけは 初めまして
伝えたいモノは 山よりも海よりも全ての事象よりもずっと――♪
[カタカナのタイトルとかもうこれで止めるよママだからぶたないでとかな感じっぽい曲を口ずさみながら、メンテナンスルームの扉を開け、薄暗い空間へと]
[近づいてくる]Vを警戒しながらも、リヒトを押さえつけるのに精一杯でその場を動く事が出来ずにいると、リヒトが]Vに話しかける言葉に驚愕して]
――なっ、そんなわけないでしょう!変な事を吹き込まないで下さい!
[慌ててリヒトの口を塞ぐが、時すでに遅く]
ルラさん!ベルさん!逃げて!!
おい、サーティ。
ルラは、自分たちがデビューするためなら、誰を殺してもいいそうだ。
もし、自分たちより他の者がデビューに近かったらどうすると思う?
・・・壊しておいたほうが、いいのではないか?
この狂った共鳴どもを。
―メンテナンスルーム―
[大声で元気に歌いながら入って行くソヨを追いながら、先程のストの叫び声はなんだったのかと考える]
あ、ソヨお姉さんったらもうー。
元気なのは良い事だけどね。誰か寝てたらいけないからちょっとだけ静かに……
[後に続いてメンテナンスルームへと入って行くが、何故か薄暗い。僅かに見える明かりと言えば…]
……!!!
ソヨお姉さん、こっちへ!!
[名前を叫んだのは不味かったかも知れない、気付いたサーティがこちらを振り向いて来るだろうか]
[回路の一部がショートしているせいで完全な修復はできそうにないが、大分回復したとベルに頷く。
ただ、音声データを司る部分に大きく破損が出来たらしく、喋れずに]
…、…?
[メインメモリのデータはスリープモード時…昨晩のもので、ストを襲ったという記憶は無く、リヒトの声には眉を顰める]
[口を塞ぐため、体を押さえる手を離したストを、仮接続の腕で殴りつける!
自己ダメージ40、成功率89%
成功したならば、他の四肢の拘束も完全に外そうと]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新