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―回想―
[]Vの様子には気付かないまま、中庭でソヨの大演説をただ見守る。こちらに誰かが走ってくる物音に振り向けば、緑の光を両腕に纏った]Vの姿が見えて]
え…?
[もう、]Vが誰かを襲うなどとは思ってなく、突然の事に驚きフリーズする。そこからの事は良く分からぬままに、気付けばシャトを抱きしめた]Vの姿だけが見えて]
]V……さん…?シャト……さん…
[ただ呆然と]Vとシャトの名前を呼ぶ。]Vが強制終了して、その下から這い出して来たショウに名前を呼ばれると、ようやく再起動して]
あ…はい。僕は、大丈夫です……けど……
[視線を二体に向けたまま、ショウにそう答える]
ばぐで無いというのなら、お主ら一体何なのじゃ?
名前を知らぬから呼べるわけないじゃろう。
[XIではない何者かとふよふよの会話に苦言を呈す。
そして時々聞こえるXIらしき声に呼び掛けた]
お主。「自分の唄」は見つけたのか?
嗤っておらずに唄え。
……っな……、リヒトの方が消された、だと……ッッ!?
[更新されるデータ。そこに『仲間』の存在はもう、既になく。]
てめーもうるせーな、サイ!いつまでも笑ってんじゃねぇ!
やいこらネコミミ!
おめー、なんでリヒターを停止させなかった!
あん時俺があんだけ言ったってーのにッ!
[そんなことを言いながらいつかのように詰め寄っても、何も知らぬシャトに事情がわかるはずもなく。
というかだいたい、全く伝わっていなかったのだから、あんだけもどんだけもない。]
クックク・・どうした?
お遊戯の時間か?
[ふらつくGAIに向け、右手にはUSBカードを持っていたので、左手であごをすくうようなアッパーを入れた。
利き手ではなかったため、ダメージは少ないかもしれない]
[困惑した思念が流れる]
サイ。
いったいどっちのリヒトが本物なんだ?
さっきまでの優しいリヒトが本物なのか?
それとも今の冷酷なリヒトが本物なのか?
あいつもお前と同じで人格を多数持っているのか?
[リヒトがベルを突き飛ばす。今度は手が届かない。
そちらに気を取られている間に、リヒトのアッパーがあごに打ち込まれた。
91のダメージ]
猫耳言うな!
妾にはきちんと「猫音 しゃと」と言う名がある!
[怒鳴りこむELEVENに怒鳴り返した]
「あんだけ」ってどんだけじゃ!
お主あの時意味不明の呻きのみ残して、妾の唇奪っただけじゃろう!そもそも「りひたー」って誰じゃ!!
―図書室―
[小さい体躯で跳ねるように短い脚で駆けていく。そして中の様子を窺うことなく飛び込むと]
ふぅ……叫び続けるの、あーきたっ。
[一息入れて立ち止まり、一気に跳躍してベルに蛮行を続けるリヒトの元へ着物のような衣装から短い脚を伸ばして、96の力でその顎めがけて打ち上げる]
フン・・・。
慌てずとも、サーティから人狼能力を奪ったら、お前たちも機能停止させ、データを残らず吸い尽くしてやる。
お前ら山派ロイドなど、皆、我が社の養分となって果てるがいい!
[鼻で笑いながら、奪い返したUSBカードを、腕の端末にしまいこむ。
そこで、ふいに目を見開き、愕然とした表情に変わっていった]
き・・貴様!
よくもやってくれたな!!!
――見つけたさ。
[シャトの問いに先に答えたのは、XI。]
……名前、ったってな……
っち、おめーらと違って、そんな立派なもん持ってねーんだよ!
[次に、歯切れの悪いELEVENが。]
……ふ。
黒の方が主人格だと、わたしは聞いていたけれど、ね。
んなこたねぇ。リヒトのが本物だ。
[バクに答えたのは、ふたり同時に。]
ひヒッ
手厳しいなー11番目
言っとくが我はあと一回でもデータいじられたら消えるぞ
ヒっひひヒ
[その言葉がどれほど本当なのかは、ふざけたような調子からは分かりにくかったが、じゃれあい程度のソレでふよふよと不確かに漂うカラダは大きく揺らいだ]
まーいーさ
おマエがバグじゃないってーならそーゆーことにしとこーじゃないかお互い様にな
きひひひひ
[そして、猫音の命じるような言葉>>+17が聞こえれば、ニヤニヤと哂うような気配を送りつける]
ひヒッ
そうかそうだなたしかにもう片割れの歌は聞いてない
イイ提案だぞキョーダイ
[心底楽しげに哂っていたのはそれまで。うろたえたようなサイの言葉を聞けば、ほんの一時ではあったが笑い声が止んだ。もっとも、すぐに漏れ出したが]
―中庭―
そうですね。このままってわけにもいかないですし、とりあえずはこびましょ…って、どうしたんですか!その腕!!
[ショウの言葉に頷きつつも、今更ながらショウの腕に気付くと大声を上げた。]
[ぐらぐらする足を必死に踏みとどまり、嘲笑するリヒトを根性だけでにらみつける。
その時、勢いよく誰かが飛び込んできた]
ソヨ!
[彼女の足が、勢いよくリヒトのあごに打ち込まれた]
ほー?消された?
ひヒッ
かわいそーなことだーなー
[それでもあくまで他人事のような調子は変えない。が、徐々にその“声”は遠ざかっていく]
やぼよう
ひヒッ
ジャーまたな愛すべききょーだい諸君
僕が消えてなかったらまたあおーじゃないか
あー、それと朱音
予約一つ
[最後にそう付け加えて。ふよふよと漂うように、電子の海へと姿を消した**]
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