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[ヨルの駆け巡る思念を受けて]
くっ!
落ち着けヨル!
落ち着くんだ!
飲み込まれるんじゃない!
憎しみの先に待つのは、ただの闇だぞ!
(と言っても狂気に駆られるままにカリョを手に掛け、そしてソヨにも手を掛けようとした俺には何も言う資格がないのか?)
くそっ!
[...は自分の不甲斐なさに歯噛みする]
ヨル…維持なんてしなければ良かったのかしら。
[ヨルのデータの維持を諦める。どうなるかはヨル次第だろう。
雪原を走る狼、夜明けの空に飛ぶ大烏、裏切り者の切々たる感情をうたう歌。
歌えないノソラでは単なる文字の羅列にしかならない。それでも彼女は歌っていた。]
―メンテナンスルーム―
『――ピピ―自己検査プログラム始動―――
――システムオールグリーン――器音スト起動します―』
あれ?僕どうして…
[システムメッセージと共にゆっくりと体を起こすと、スリープモードに入る前のデータを探して]
ああ、馴れない事したから充電の為にスリープモードに入ったのか。
[シャトたちを運んだり、リヒターを此処まで運んだりと、馴れない肉体労働ばかりだった事を思い出して呟く。リヒターの方へ視線を向けると、リヒターの腕にドライバーを突き立てるルラの姿を見つけて]
ルラ……さん
[驚いて、ルラの名を呼ぶ]
―メンテナンスルーム―
[聞き慣れない、自分の名前を呼ぶ声。
振り返ると、驚き顔の視線がぶつかる]
あれ…スト、君。いたんだ?
…気付かなかった、な。
出て行って?
[ベルと2人きりでないことに残念そうな反応で、自分で何重にもロックしたというのに簡単にそう言う。
行動を見られたことに対しては特に何とも思わないと言った様子を見せ、刺さったドライバーを抜き取る]
…、…
[再び振り上げて、速度と力任せに、同じ場所にもう一突き。二突き。
ザク、ザク、と、内部の何かを傷つける音が部屋に響いた。
リヒトがどんな反応をしても、表情は穏やかなまま。]
え、あの……
[どう見ても普通じゃないルラの様子に戸惑いながらも、出て行ってと謂われると、入り口へと視線を向ける。厳重に閉じられた扉はとてもじゃないが出て行けそうに無かった。]
すいません。出て行こうにも扉が開きそうに…って、なにしてるんですか!止めてください!!
[リヒトにドライバーを何度も突き立てるのを見ると走り寄ってドライバーを握る手を掴む]
・・・・!!
[激痛により、省エネモードから強制起動。
ルラの普通でない様子を確認。止めても無駄だと判断して、逆の反応をしてやった。
すなわち、腕の痛覚を遮断し、冷たい目でルラを、見下した。
こちらのほうが、位置的には下だが、そうは思えないような、傲慢な程の無表情で**]
どうしてって…
こんな状況で放っておける訳ないじゃないですか!
どうしたんですか。ルラさんらしくないですよ!
[手を振りほどかれないように強く力を込めて問い掛ける]
[リヒトが痛みに反応するのはほんの少しの間、何か言うわけでもなく冷たい目を向けられると、]
…ふふ。
[小さく笑い、ドライバーを付き立てた部分を軸に力任せに腕を引きちぎろうとする。
しかしストに手を握り邪魔され、]
…これ、蝙蝠なのよ?
そして、私たちボーカロイド候補生の情報を盗むために来て。そして盗んでた。私たちのデビューを邪魔して。
[そして、ベルを穢した――]
怒って変?私らしいって何。何故これを庇うの。
[イラつく視線でストを睨む]
−中庭(桜の木の下)−
[ショウのケープを肩に、その名のとおりスヤスヤと休むスヤ。]
………
[夢を見ているのか、ぴくっぴくっと動く肩。そのたびに、ふわりふわりと揺れるケープ。]
確かに、リヒトさんは蝙蝠でしたけど、リヒトさんを庇うつもりは無いけど、何も其処までする必要は無いでしょう!
[ベルが穢されたなどとは知らず、叫ぶ。]
ひ ッ
そら1 番目
こ つをオマ さ にくれ やろう
ひっ ひ
ど ちのオ エでもい ぞ
マエ んがソ をどうす のか つー、そ ために持 てきた だから ぁ
っひ ひ
[ふよふよと浮かび上がったデータが、途切れ途切れの言葉とともに一つの文字列をELEVEN=XIに送りつけた。
それは昨日朱音へと渡したのとほとんど同じものだ。データバンクの奥底に沈んだ、ボーカロイドの行動の記録。そこにアクセスするためのアドレス。刻まれた名は、Licht]
ま そ があっ からど なるっ もんで ねーが
その ち役 立つかも れんし実 ま たくど しよー ない役立 ずか しれん
ぁ、あ だな、お守 っつ のか?こ ゆーの
ひ っひゃ
君はそ を大 にしまっ おいて朱音 相談 てもい し、今すぐ削除し もいい
ヒっ ひヒ
嗚 楽し だ ぁオ エはど するんだ ーなぁ
きっ ひ
−中庭(桜の木の下)−
……ふぁ…………。
[桜の花びらを感知し、もぞもぞする。]
…ふぁ〜………
[暴走祭りやら緊縛祭りやら…あちこちでどえらいことが起こっていることなど露知らず、心地よさげな表情で、なお休み続けるスヤ。]
[データが飛んでぶつ切りになった言葉に、それでも心底楽しげな雰囲気をにじませて。千切れたデータは、憎しみの文字列に引き寄せられていった]
あ あーだ ら言 てやっ っつー に
っんと しょーが ーばっか ろーだ ーオマ さんは
ひひ
い いや、い ね。 いぞ。
オマエさ は んなだ らこそ愛お いっつーも だ
そ で マエがど する か、こ なとこ 押 込め れたオマ に うできる か、ち っとわ わくしてき ぞオ ラ
ひ ヒひ
安 しろ。オ エさん 砕け散っ ら骨 らい拾 てや から
ひ ひひ
[聞こえているのかいないのか、一通り雪音になにごとかを告げて。ふわりと向かうのは歯噛みして傍観している者のところ]
なん きょ だい
君ら くもない とだなぁ
ひ ひひ
こう てデ タだけ なっ みりゃーず ぶんとま 腑抜 たも だ
ひ っ
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