1062 【完全RP村】少女の夢村
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[延命のための作業を止めたことを、ローザは咎めるだろうか。
しかし、この何年か。
片方は介入者として、片方は医者として
常に共に過ごしてきた者同士として。
……医師である以前に、グレートヒェンを知るものとして。
最期、彼女が望む結末を、ゆっくりと迎えさせたかった。
――そうして聞こえた、医師として聞き慣れてしまった機械音を
小さな女医は、一生忘れないだろう]
おやすみ、グレートヒェン。
[ぽつり、白のシーツを、濡らした――*]
( 18 ) 2013/02/13(水) 00:35:15
道化師 ダハールは、やっと、きたくできた……へろへろ。
( A11 ) 2013/02/13(水) 01:23:43
― リヴリアのそば ―
[ドン…というか、トン、というか
軽いものが落ちた音。
そして少し嫌な予感。
…グレートヒェンの最期を看取って間もない頃
涙を拭いながら、音の方へと走る。
少女の部屋の扉を開け、ひとつひとつカーテンを開けていけば]
……り、リヴリ、アッ…!
[包帯を身体に纏ったままの少女が、
床を這っていた]
どうして――どうやって…?
( 19 ) 2013/02/13(水) 01:26:39
[言いながらも、彼女を抱え込む。
寝たきりの身体の力など、恐れるに値しない。
暴れられたとて、ベッドに寝かせる]
……遅れたけれど、おはよう。
今から目の包帯を取るわね。
…少し、おとなしくしなさい?
[慣れた手つきで包帯を外す。
まだ残っている火傷の痕は、専門医に任せなければ綺麗にはならないだろう。
――望めば治療を受けさせるが、それにはまだ体力が足りないだろう]
( 20 ) 2013/02/13(水) 01:26:50
[彼女はおとなしくなっただろうか、動きが止まっている間に衝立を立て直し、
点滴などの装置もつける。
……どこに体力が余っていたのだろうと、少しだけ感心した]
リヴリア。
ここがどこか、わかる?
[真っ白なカーテンで仕切られた、広めの空間。
そこにあるのは、機械と、点滴など、生命維持装置**]
( 21 ) 2013/02/13(水) 01:26:59
渡り鳥 グレイヘンは、道化師 ダハールをなでなでした。お疲れ様です。
( A12 ) 2013/02/13(水) 01:30:48
渡り鳥 グレイヘンは、挟まってしまった。[ぴゃっと羽根の下に引っ込んだ]
( A13 ) 2013/02/13(水) 01:50:32
星売り カスミは、渡り鳥 グレイヘンをもふもふした。
( A14 ) 2013/02/13(水) 01:51:07
渡り鳥 グレイヘンは、星売り カスミにもふもふされてくすぐったそうに羽毛を膨らませた。もこもこ。
( A15 ) 2013/02/13(水) 01:54:50
星売り カスミは、凄い! もふもふしたらもこもこになりましたよう!
( A16 ) 2013/02/13(水) 01:58:42
渡り鳥 グレイヘンは、もこもこの中からちょこんと頭が出ている。おめめくりくり。
( A17 ) 2013/02/13(水) 02:03:43
渡り鳥 グレイヘンは、自分の羽根に顔を埋めながらうとうと。
( A18 ) 2013/02/13(水) 02:07:56
道化師 ダハールは、渡り鳥 グレイヘンついったーくらいあんと更新したら自分の絵が出てきて、変なこえでたwwww
( A19 ) 2013/02/13(水) 02:14:06
渡り鳥 グレイヘンは、道化師 ダハールをによによこそこそ。
( A20 ) 2013/02/13(水) 02:15:43
道化師 ダハールは、>>-208 先生 使用人は見ていた!という、お話があるのでした……&突発的ものだったのも。
( A21 ) 2013/02/13(水) 02:19:15
道化師 リヴリアは、ろりミングってなにさ…鳥ミングだろうJK **
( A25 ) 2013/02/13(水) 13:44:56
[>>*24顔を出せば、なんともないと二人は散っていった。
あの体でも、こちらの体でも
うまく二人と関われていない気がする。
小さくため息をついて消えるグレイヘンを見送った。*]
( 22 ) 2013/02/13(水) 20:02:44
[ダハールを見れば姉に付き添っている。
幼い少年に家族の存在は大きいのだろう、この位置からは彼が何をしているのか見えない。
部屋から出て、診察着の上から自分の白衣を羽織る。
ほんの少しだけの長い時間着ていなかった白衣は
パリっとしていて久しく感じた。
聴診器を首にかけて従来の姿に戻ったとき
>>16担当医の切羽詰った声が聞こえた。]
( 23 ) 2013/02/13(水) 20:20:52
グレイヘンの・・・?
[彼女は同じ立場といえる介入者であり
そして、要観察の患者でもあった。
棚からグレイヘンの点滴をつかみ
一式をもって声がしたほうを探す]
( 24 ) 2013/02/13(水) 20:23:29
グレートヒェンの点滴です。
[グレイヘンの部屋で、横たわる彼女と先生と見つけた。
処方するのは先生の指示によるもの。
だけど、先生が取った行動は彼女をこのまま死なせようとするものだった。>>18]
っせ、先生?!
[ローザにとって、あの世界のことは記憶の混乱があってあいまいな世界だった。
グレイヘンがいてくれたことによって自分が救われたことすら知らない。
ただ、これからも世界が崩壊するまで共にすごすものだと思っていた。
だから、この行動が意味するのは]
先生・・・・グレイヘンは・・・
もう、戻れないのですか・・・・?
( 25 ) 2013/02/13(水) 20:30:12
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