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[星につく前、キリトに出会うと]
壺を通して話すだけでしたね。
元気になってなりよりです。
[倒れたキリトを運んだきりだったので、気にはしていたのだが、話す機会がなかった。
本人の元気な姿を見て安心していたが、これまた話す機会を逃して…話ができたのは虚の海を出てからだった。
そして、キリトに手渡したのは十徳ナイフ]
私が地球へ行った時に買ったものです。
なかなか使い勝手がいいものです。
何かのお役にたてればと思って…
[予備で買っていた新品である。お近づきの印だと半ば強引に手渡しただろう。]
[ふと窓をみると光があふれている>>#6]
これからの道は、光にあふれているか、闇をくぐる修羅の道か…――
[光を目を細めて見つつ、つぶやく]
願わくば、皆に幸多からんことを…
[笑みを浮かべて、ゆっくり歩き出した…――**]
― サロン ―
[ハンスが手を離してメモリアルノートへ向かう>>169と、その間に零れる涙をポシェットから取り出したハンカチで拭った。]
それじゃあ、改めて行きましょうか。
[顔の赤いハンス>>170にノートへ興味が湧くも、再び手をとって、駅へとエスコートする。
今度何を書いたか教えてもらおう。そう、心に決めて。*]
― 星のうまれる星の駅 ―
……っ!
[スターライナーから降りると、幻想的な景色が広がっていた。
言葉などいらない。それほどまでに美しい風景。
空は夜と見紛うほどの宵闇に包まれている。
けれど暗いと感じないのは、辺りに浮かぶ鬼灯に似た植物が淡く輝いているせいだろう。
それに加えて遠くの空では、縹◆色の光が現れる。
今度は薄緑◆色。次々と、新しい光が生まれていた。]
[暫く、美しい光景を眺めていた。
ハンスの問い>>171に振り向く。]
私は……母の最期の言葉の意味を知りたいと思って旅に出たんです。
その答えは見つかった。
そして本当はもうひとつ、アルビレオという星が見たかったのですが、壺の中で夢が叶ってしまいました。
[予想外の出来事に驚くばかりだったけれど、改めて考えると、目的を全て果たしていた。
嬉しそうに、けれど少し戸惑うように微笑む。]
私の旅は、もう終わったみたいです。
あとは……帰るだけ、かな。
ハンスさんはこれからどうされるんですか?
[自分の言葉>>203を噛みしめるように受け止めた後、顔を見上げて尋ねる。
離れるつもりはなかったけれど、少し不安が表に出たのか、繋いだ手をぎゅう、と握り締めた。]
■どうやらこの星では、少し駅前アンケートが行われているようです。
(皆さんにエピの質問(アンケート)です。
雰囲気を少し壊してごめんなさい。
※お返事は任意です。)
今回は大変更新間隔が長い村に参加ありがとうございます。
正直、最初は人が集まるかどきどきしていました。
シリアスに寄るかと思いきや結構ゆるいRPも多かったですねw
■1、参加を決めた切欠は何でしたか?
■2、更新間隔についてご意見あれば。
(長い更新間隔村へ参加してみてどうでしたか?)
■3、こんな長期村にまた参加してみたいですか?
■4、他、村全般へついて改善した方が良かった点、
分かり難かった点あればお教え下さい。
■5、後はお好きに!2IDの体験やら村の感想やらRPの話でも良いよ
何か最後の項目はよく思い浮かばなかったので、好きに書いて下さい。
感想もあればどうぞです。
>>201
[エスコートされながらちらちらメルヴィを見ていた。]
>>202
[闇の中、鬼灯に似た植物が光を宿していた。
その花なのか、すっとする匂いもする。
銀朱◆の光と薄香◆の光が空へ昇り。
新しい紺鼠◆の光がうまれては昇ってゆく。]
>>203>>204
俺は、
決めてない。
元からイザベラに誘われて乗った。
でも今は・・・
[メルヴィの顔から木蘭◆の光へ視線を移す。]
クヤデの蛍に触りたいな。
[またメルヴィへ視線を戻した。*]
―星の生まれる星の駅―
わぁ……。
[ププモアに感謝を述べて、姉妹は駅に降り立った。それぞれの手首には、キリトから貰った竜の涙石入りのブレスレット。
一方的にだけれど、可愛い弟のようにも思っていたキリトを、姉妹で抱きしめてお礼を言ったのだったか。特にシリルの方は離れがたさを感じてか、金色の瞳を少し潤ませていたかもしれない]
「綺麗……夢みたい…」
[傍らの妹の呟きが耳を掠める。植物達の雄黄◆色の優しい灯りや香◆色の可愛らしい光がともる広い構内。暗い空を背景に浮かび上がる、生まれたばかりの様々な色の星々は、新しい希望の灯のようにも見えた。]
うん…でも行かなきゃ、ね。
まずは、芳を探してから……。
[星の駅ですると約束した返事を伝えなければ…。瞳で辺りを探した時、ふと、どことなく見覚えのあるような男性の後ろ姿が目に留まった]
…お父さん?
[思わず呟いてしまった。けれど、列車に乗り込もうとして向きを変えたその男性の顔横は、父とは違い過ぎた]
……なーんてね。
そうだったらいいな、と思っただけよ。
[妹を落胆させないようにと、なるべく明るい声で笑ったけれど、姉妹の上を無言の数秒が流れた。けれど、それはレリアの言葉への反応ではなく。何かに気づいたように、大きく見開かれたシリルの金色の瞳から、ぽろりと一雫の光が生まれる。]
……リル? どうしたの?
[妹の目線の先を見やった姉も、灰金色の瞳を瞬き。
数瞬の後、姉妹は駆けだした*]
― 車内:星に着く前 ―
[マルセーから、受け取ったナイフを眺めて。]
……ありがとう、マルセーさん。
[何をいえばいいのか一瞬迷ったが。]
シリルとお幸せに!!
[と、いい笑顔。
多分、きっと間違いではない、はず。]
[ハンスの言葉>>207に大きく目を見開いた。]
ふ、ふふっ。
[ころころと笑い声が零れる。
それは面白がっているというよりも、幸せが溢れだしたような、暖かな声。]
私も、そう言おうと思ってたんです。
ハンスさんとまた、一緒に故郷の蛍が見たい。
[微笑みを湛えて話した後、少し恥ずかしそうに目を伏せる。]
それに、家族と話したくて。
ハンスさんにも会ってもらいたい。私の大切な家族に。
……私の大切な人ですって紹介したいし。
[新たに生まれた弁柄◆色の光に照らされて、耳がほんのり赤くなっていた。]
おかしいか。
[笑い声に眉を顰めた。
すぐに、ふっと表情は柔らかくなる。]
・・・・・・。
・・・。
[おそるおそると言うように問いかけた。]
大切な友人で
じゃないよな?
[赤い光が辺りを染めている。
メルヴィの耳が赤いのは紛れて気付かなかった。
だけど、胸が高鳴る。芥子◆の光が生まれる。]
[とくり、とくり。
心臓が普段より早いリズムを刻む。
嫌ではないけれど、どこかそわそわする。]
気になって、もやもやして、もどかしくて。
逃げそうになったときもあったけれど、離れられなくて。
私にとってハンスさんは、そんな人です。
……大好き。
[ふわり。星が生まれるような暖かさの中、笑顔が咲いた。
声に応えるように辺りの灯りが柔らかく瞬く。]
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