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―星の駅到着前/カフェ―
甘さ控えめのチョコレートケーキ、ですね。
[マルセーの好み>>8を、姉に伝える。
マルセーの言葉の端々から、帰る場所や目的地のなさそうなこと、人使いの荒い以上の環境で色々と働いて来たらしいことは、
伝わり。せめて一緒にいられる間は、何かしてあげられることがあったらいいな、と思っている様子]
(……左手が大丈夫だったら、わたしも
マルセーさんのケーキを作るのを、手伝いたいたかったな…)
[左手の義手は、レリアを作った後、応急処置のような状態のままですぐ旅に出てしまった為。技術の高い星で高性能の義手を得られれば、日常生活に困らないようにはなるだろう。今の姉妹には、その時間も経済的余裕もないけれど。]
―星の駅到着前/サロン・ナッツに招かれた壺の中―
これが壺の中…? 鏡の世界…?
……わたし…と…お母さん。
[壺の中に入った途端、一面鏡張りの世界>>4:321に、慌てて回りを見回す。確かにいるはずの人達は、鏡の世界には見えず、
金色の瞳の泣きたくなるほど懐かしい女性と自分だけが、映っていた。]
(…あ、重なる……?)
[そうして、その女性……生まれ故郷の星ロワン・ディシーが花と笑顔でいっぱいの星になりますようにと願った、レアメタルの研究者だった母は、微笑みながら両手を伸ばし…鏡の中の自分を抱きしめ…二人は同化するように重なって一人になった。]
……お母さんの強さと優しさが、
わたしにも、ちゃんと伝わっていると、いいな…。
[これが本当であってくれたら…心のとこかが安心感に包まれるのを感じながら、小さくそう呟いた時、パレードの始まりを告げる楽し気なナッツの声>>321が響いた。]
―星の駅到着前/サロン・ナッツに招かれた壺の中―
[その後は、時折小さな歓声を上げつつ、わくわくとした笑顔でナッツからのプレゼントとマルセーと一緒の時を目いっぱい楽しんだだろう。]
きゃ、すごい音…でも楽しい!
一つ投げてみてもいいかしら…。
[7色の花火と音に瞳を瞠り、思い切って投げてみて笑ったり>>322、シャボン玉をすり抜けたナッツに、思わずパチパチと拍手してしまったり>>324、生き生きとした人々の生活の灯りの灯る街の夜景>>325>>327を、どこか心温まる思いで眺めたり。]
[生まれ故郷の星、はいつも心の中にあったから、他の人やマルセーの希望があるようなら、それを共に分かち合ったかもしれない]
ナッツさん、とても素敵なプレセントを、
ありがとうございました。
すごく楽しかったです。壺と鏡の世界にも…感謝です。
マルセーさんも…お付き合いくださって、
ありがとうございます。…通信機も心強いけれど…
楽しい時間を一緒に過ごせて、
笑顔が見られて…とても嬉しかったです。
[ナッツのプレゼントに、名残惜し気な様子で感謝を告げて、
マルセーにも心から嬉しそうな笑顔で微笑んで。
マルセーが同行してくれるようなら一緒に、そうでなければ一人で、カフェに戻り、星の駅到着までの時間を過ごしたのだったか*]
>>18
[弾けるような笑顔と溌剌とした動きに連れ回される。]
>>21
[メルヴィの笑い声にも反応はなかった。
黙り込んだままハンカチで泡を拭おうとしたが、
メルヴィの手がやんわり押しとどめ、髪に触られた。]
・・・メル・・・
[メルヴィを見かけたがふいと視線は逸れてしまう。]
>>22
[泡だらけになるのを避けようと、
装置の発射ラインから退こうとしたが試みは失敗しただろう。]
― 壺の中 ―
[壺の中の鏡の世界。そこでシリルが目を瞑っていた>>28
倒れないようにシリルの肩に手を回す。
それと同時にナッツの声がする>>4:321]
始まるようですね。
[そのあとは花火に驚き、シリルが投げる花火に一緒に笑い]
これは綺麗だ…
[広がる光景と子供のようにはしゃぐシリルを笑顔で見守る。]
>>24
[淡々と呟く。]
子供の時だ。
丁度蛍が見れる時期で・・・
・・・
・・・・・・。
[言葉をうしなったように黙り込む。*]
[ナッツの見せる光景を見て目を細める]
私の育った森も投影できますか?
[ナッツにお願いして、自分の育った森、そして村を投影してもらう。
懐から小さいナイフを取り出し刃先を上に向ける。
ナイフを握る手にぐっと力を込めると、刃から青白い霧とも靄ともつかないようなものが出現する。
それに息を吹きかけると雪の結晶が、普通は目に見えないものが、目に見える形で紙吹雪のように辺りにキラキラと降り注いだ。]
こうして遊んでいた事を思い出しました。
[ナイフを仕舞い、シリルの肩をそっと抱き寄せた。]
― サロン ―
素敵な時間をありがとうございます。
[ナッツへお礼を述べて、シリルには微笑んで]
そうですね、一緒にいるほうがずっと楽しい。
[シリルに向けて笑顔で答える>>30
共にカフェに戻り、次の駅までの時間、
シリルとレリアに共に旅をしたいと、願い出たことだろう]
[ハンスの言葉>>33に、]
確かに故郷の蛍は、どこで見るものよりも綺麗でした。
淡い光がふわふわと、ダンスを踊っているかのよう。
贔屓目なのかもしれませんけれど。
[懐かしい光景を思い出すかのように、目を細めて遠くを見やる。
最後の言葉には苦笑を添えて。]
……ふたつの月、蛍。
……。
[ひとつひとつの言葉を、真綿でくるんだように、優しく紡いだ。
ふとハンスを見つめて、口を閉ざす。]
― 廊下 ―
酷いよキューちゃん私の分も半分食べちゃうなんて。
[キューちゃんは不思議そうな顔をするだけだった]
[その時、それまで真っ暗だった空間に光が満ちた。暖かく、微笑みかけるような新しい星の光だった]
リコリスさんも、クロスケさんも、色々ありがとう。
美味しそうに食べてくれて、嬉しかったわ。
[リコリスが食事をしている間は、邪魔にならない程度に、意外そうだったハーブのリコリスの利用法を話したり>>4:521、リコリスの話に耳を傾けたりしていたかもしれない]
どうか、よい旅を。
幸いと笑顔が、いつも貴方の傍らにありますように。
[去り際>>523には、母との約束>>4:334>>4:336を思い出して、リコリスへの感謝と、自分の両手で何かができること…誰かに笑顔になってもらえることに感じる微かな幸せを、味わうように微笑んで。優しいサンタさんにも…と、スターライナー型ケーキをお土産に差し出して、見送ったのだったか。]
>>36>>34
[周囲の景色が森と村になり、
壺内をキラキラした雪の結晶が流れて行った。]
あの星では・・・
迷子になって散々だった。
[あの時から、つまらなかった。
だから親元から抜け出して外を歩き始めた。
そこまでは良かったが迷子になって途方に暮れていた。]
・・・・・・
[メルヴィから一歩遠ざかろうとした。
戸惑うように視線が揺れる。
手を振り払い下がろうとしても後ろは鏡だったろうか。]
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