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シンデレラ、我のもとに来るが良い。
[無理矢理彼女の心臓から引き離す]
落ち着くまでここで休むが良いぞ。
[ホンの少し引き離せば楽になるだろうと]
[震える手で鉄鎚を立たせ、それに登るようにして立ち上がった。
苦痛に喘ぎながら肩で大きく息をし、足の震えによろめいた。]
へへ、ボクはもう死ん……でいるから……大丈……あぅッ。
[リアンの言葉に笑顔で答えるも、すぐに息が詰まる。>>165
大きく声の方へと振り返った。左目はもうなく、右でしか見えないからだ。]
お姉ちゃんは……じっとしてれば死なな――ッいんじゃないかな……それ。
へへ……それとも……。
[転びそうになりながら鉄鎚を引き摺り、漸く壁へと辿り着く。
それに背中を預けてから大きく息を吐いた。]
お姉ちゃん……もしかして、ボクと、遊ぶ?
カーク、お兄ちゃんみたい……に?
[口に血の味が広がり、吐き出した。]
[振り向くフードの男。
照らされた表情は、内心を隠し落ち着いたものとして相手に映るのだろう]
…アテはあるか?
[自分にはないも同然、と伝える語調の方には濃い焦りが滲む]
― 地下2階 ―
主も……私と同じことを思ったのかな。
[眠りに落ちたシェリーの身体を抱き寄せたまま、しばらく髪を梳いてやって。
愛情というものが分からない自分が、朧気なりとも個人と向き合ったのは、始祖とこのシェリーであって。
自分を愛でてくれた時の始祖も、今の自分と同じような気持ちの動きがあったのだろうか――そうであれば光栄であり、誇りであり、端的に言って嬉しい]
……さて、これからどうしたものかな。
まさか上に行くわけにもいかんしな。
[何よりまず落ち着く場所がほしい。
吸血鬼に変じてすぐに活動できるかどうか、個人差があるかもしれない。
心理的な面もあるし、少しはシェリーを休ませてやりたいのだが……今のところこの階に適した部屋を見つけていない。
主の棲家なら充分だが、あそこまで行く方法を知らないし、主に迷惑をかけたくない。
壁にもたれたまま、上を向いて大きく息を吐いた]
今、襲われたら危ないな……
[自分の中では主を除けば勝てない相手など存在しないが、自分に自信があればあるほどシェリーが不安要素になってしまう。
美しい吸血鬼を倒すことを不可能と判断した狩人たちは傍らの女吸血鬼を狙うしかなくなるのだから――という根拠だ。
シェリーが目を覚ませば、どこか移動を勧めてみるつもり。
あては無いが。]
シェリーは、学者 カーク を投票先に選びました。
[目が覚める。温かい頭の感覚。視線の先には、美しき男の顔]
フル…様。
[段々意識が鮮明になってくる]
私…す、すみません!
[なぜか謝り、男の膝から起き上がる。血を吸われた。その記憶は鮮明だ。]
あ、そういえば…これ、お返しします…
[腰についているハルパー。本来の持ち主へ渡す]
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