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[櫛の歯が欠けるように、零れて、抜けて、失っていく。
探し人が、また増える。
息を吸う――喉が奇妙な音を立てた]
行く
[右手を一度、顔まで上げて前髪をぐしゃりと掴むと、そう声を発した。
来るか、と尋ねる視線は、荷を取るナバールよりも、そして忠興よりもアルベルトへ向く。
視線が合わなくとも手は松明を取り、接ぎ変えた焔を確かめる]
[すぐに、出発を]
―地下2階、小部屋―
[アレクトーの返答に、くつりくつりと嗤う]
確かに…――
しかし、そなたは同胞に近づいた者。
…我がそなたを同胞とする事もできるが?
[ニヤリと嗤い、アレクトーを見据える]
[吐き気に苦しむシンデレラに]
シンデレラ、苦しいなら我の元に来るか?
己が心臓の行方を見守りたいなら別であるが。
[どう返答するか]
[アルベルトは目撃していないが、アレクトーは霧に包まれて消えたらしい。
シンデレラが連れ去られた時のことが思い出される。
ナバールとジェフは即座に荷物を掴んだ。
どこを探すべきかわからずとも動かずにはいられない気持ちは痛いほどわかる。
こちらへと向けられたジェフの視線に頷いて立とうとするも、膝に力が入らず傍らの忠興に倒れ掛かる格好になった。
蹴倒したポットの湯が焼けた炭にかかってしゅんしゅんと水蒸気をたてる。]
… すみま せん、
後から 追いかけます。
…っ、
[同胞にする事も出来るという始祖の言葉に、言葉を詰まらせた。
吸血しようと思えば、容易くできるだろう。
けれど、吸血されるわけにはいかない。]
お断り。
[鮮やかな血色の瞳で始祖を睨みつけると、剣を抜いた。]
……いいえ、さすがに「心臓」から
離れるわけにはいきませんので
我慢、しておきます……
[私は始祖に対してその場で断った]
申し訳ありません、城主様……
[私は頭を深々と下げた]
/*
メモのリアンとエルクの登場が、
二人でいちゃついてたとしか思えないので噴いたwwww
すごいいいタイミングねwwwwwww
[剣を抜くアレクトーを嗤う]
その剣で、我を殺めるか。
助けを請うても誰も来ぬぞ。
無駄な殺生は好まぬが…――
[ギリリと睨めつけ、唸るような声で]
あくまでも我を殺めると言うならば、容赦せぬ……!
[吸血鬼であればこの言葉で動けないだろうが、
アレクトーは未だ人間である。
ハンターとしての意思が勝れば向かってくるだろうか]
[撃たれた。
と、認識したのは、熱が射抜いた脇腹を押さえた手が、
生暖かい液体に触れてからだった]
喫屎……干了好事(くそっ、やったな…)
[ギリ、と歯を噛み締めて睨み付ける。
押さえる手からゆるりと滴る鮮紅。
―――視界が、揺らぐ]
ァ、ァゥ … ァ … 。
[ギリギリで意識だけは失わなかった。
それが、不幸中の幸いだったのか否か。
脇を手で押さえながら、カークとエルクを見る。
カークは吸血鬼…狩るべきモノ。
ならば、エルクは…なんだろう、と]
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