情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[リアンの死角となる側で抜いたフリントロックは
そのまま リアンの方へと向いた。胸部の前で交差する形となった腕。ちら とリアンを一瞥して 引き金を引く。
照準を合わせない一撃の直後
反動に痺れる腕を引きおろし>>121鉄槌を盾にし後退する姿へ駆ける。
銃での一撃 間合いを詰める行動
それは先のエルクと戦った際にも見せた動き。
今
違ったのは]
奇遇だね 僕も知ってる
僕が何持ってるのかと 君が何 もってるのか
でも その顔の理由は 知らない
[エルクとの距離があるままに、
―― 床に散らばる 小石・欠片を蹴り上げること]
[薬品臭のする顔目がけて 小石を蹴り上げようと足をふるう]
/*
じゃふが妄想してそうな爆破プラン身に覚えがありすぎて
俺は心底貴方が始祖じゃなくて良かったと
思わざるをえないよね、ねえ推定たゆさん……
*/
[銃声と共に駆け出す男を右目で捉える。>>122]
あはッ!
遊ぼうかお兄さん!
[銃弾の方向へは目もくれず、こちらへと疾駆する男に集中する。
前回とは異なる待ちの姿勢。
タイミングを伺い、横殴りにしようと鎚に力を込めた。
男の予想外の動き。その足元から何かが飛ぶのを見て、慌てて顔を手で覆う。
その小石は庇う手をすり抜けるように、白く濁った左目へと飛び込んだ。]
うあ……ッ!
[右目だけで物を見るのには慣れず、まして距離感を掴む術はない。
痛みに思い切り顔を背けた。男が視界から消える。
全力で旋回。
鈍く重い風切り音を響かせる。**]
[つぶてがどこまで入ったのか、それは知らない。
けれど男はまた走り出して]
[濁る音を聞いた]
[横ざまに振られた鉄槌は支点、胸部へ突っ込まれる。
自身の体なれば その音は妙にけたたましく鼓膜を、脳を震わせた。
体に食い込む鉄の塊は、肋骨をへこませ――]
―― !
[獣じみた悲鳴が上がった 一瞬の後、鮮血が口端から垂れる。
内臓の持つどす黒い赤でなく、鮮やかなまでの赤
それは肺に折れた肋骨が刺さったことを示す]
[あつい あつい][溢れる血までが熱い のに]
[一向に心臓の熱は減らず 前にも増して 熱がある]
[よろめいた、横にそれた体を押してなおも足を進めようと]
[薬品臭のする、爛れた顔。それより少し上、前髪を掴もうと
腕が伸びた]
[ぐ と伸びた腕は白髪を掴んで引き寄せる]
[近寄れば薬品臭の酷い、焼けただれた肌と
白濁した瞳。
目玉 粘つく粘膜に張り付いた小石をさらに押し込むように
血に塗れた舌は 押し付けられる。]
まぁ っずう
[本当は味など全く分からないけれど
吐き捨てるように、痙攣気味の、赤い唇で笑う。]
[その攻防をリアンがどこまで見ていたのか
何を考えていたのかは男には知る由もない。
けれど、あるいは ――仲間であることの証明にでもなりえたか。]
[前髪を引っ掴んだまま更に強く引いて
自身は反対に前へ出る。
そのままエルクはリアンの方へぶっ飛ばして
逃げ出そうと、思って。]
[口からさらに溢れた鮮血の、理由は――なんだったか。
攻撃を受けようがなんだろうが、この場から脱出する道を選んだ男は反撃もしない。
無事にこの場から逃げれたとして 断続的に吐き出す赤は しばらくの道しるべにもなりえよう**]
/*
もしかしたら煙幕かと俺も思ったが、
霧が危ないのは判っているから、
アレクトーにそれが掛かっていたら警告するし
俺は展開的に美味しいと思うチートしか受け入れない!←
*/
―現在 B1F 水場―
[各々が思い思いに休息するのを見ながら、
傍に置かれていた背嚢から荷物を整理した
中身に手が付けられた形跡がない上に、
水場の出入口の先、再び暗闇は見通せなくなったから
ランタンも律儀に揃えて拾われていた事に内心感謝する]
[携帯食をかじる、味気ないなりに
"人間"を取り戻そうとする行動]
[意識を取り戻した後、胡座で深く頭を垂れたナバールに会釈を返す。]
見ていて気持ちのいい技ではなかったでしょう…許してください。
[それから、命を落とした者や、吸血鬼になった者、行方知れずになった者の話を聞く。
指先で聖印をまさぐって祈った。]
[彼らからもらった情報は大きかったが、人と吸血鬼の境界を行き来したナバールに、さらに問いを投げる。]
ナバール、吸血鬼になっている間に、始祖と面会しましたか?
始祖の棺の場所がわかれば、無駄に探索を続けずに済むのですが。
[眠らずに済む吸血鬼に対して、持久戦は挑みたくない。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新