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『きゅるる きゅるるるっ ぴあ』
[>>4:#2楽しげな声が響きわたる]
ああ・・・。
[女の大切な人形は桃色の光とともに宙に溶けて。
吐息のような声が溢れる。
そう、あの人形は女の手を離れたもの。
砦の牢獄、親友に託したその時に――たとえ貴女のもとにはなくとも]
嬉しかったわ。
[ほんのひとときでもこの手に還ってきたようで。
―――――幻であると知ればこそ。
後悔などしない。この手に取り戻そうとは思わない。
精霊の女ににっこりと微笑んだ]
[坊や達はどうしていたかしら?
その場にまだ姿があるならぽんぽんと抱きしめて、さよならを告げるように額にくちづけを]
ミーシャ。
[衣装は完成していたかしら?それとも幻と消えた?
行きましょうというように、男を仰ぎ見る。
協会への道をたどろうか。
消えてしまったもの、残ったもの。
――ひとつひとつ確かめるように]
村長の娘 フィグネリアは、決して女が留まることのない、ひとときのまぼろしを愛しむように――** ( B48 )
ここで終わるのでも展開でもできる感じにしてみたけど、ミーシャ頼んだ。
あとどうするかはほかの人たちの行動みてからかな??
/*
おはよう!おはよう!
わあああいおねえちゃんもどってくる!!!><
だにーるさんはまだきっちんにいるのかしららら
おはよう。あんまりこれないかもしれないから、締めていきますね。
飛び込みでしたのに、気をつかっていただきありがとうございました。
ごちそうさまだよ。
[森のお茶会は終わり。その場にいた人にぺこりとお辞儀をして森を抜けていく。
不思議とすぐに抜けられて、教会にすぐ付くことができた。
ここはどこだとか、誰がいたりとか不安はなかった教会。
さらっと風が吹いて。髪を押さえながら見つめ]
…ありがとう。
[誰に言ったのか、誰かにいったのかわからないけどそう呟いて。横にあった水車はかたかたと、鳴っているのを心地よく感じながらその場を後にした。
雪が振っていた綺麗な、聖夜の奇跡−
この出来事は少年の胸に、いくら時間がたとうとも美しく色よく残っていくのだろう*]
……思い出すのが怖い気がするのは、私も。
レイスさんの事とか、凄く思い出したいのに……。
でも、かわりに大事な物が消えてしまう気がして。
……不思議だよね。
お父さんの事も大好きなのに。
……なんで、お父さんの顔がボヤけてしか思い出せないんだろう…?
[不安げな視線で、じっとメーフィエを見つめた]
……ごめんなさい、不安になってるのは私もみたい。
[申し訳なさそうに、目を伏せる]
でも、こうして話を聞いて貰えて、良かった。
……ありがとう。
[あぁ、やはり前にもこうして彼に話を聞いて貰って、感謝した覚えがある。
記憶には無くとも、感情が覚えている。
……重ね重ね、ありがとう…と。]
/*
おはようございます(?)
ロランさんのいとひどしな野望を目の当たりにして驚愕。
なんて子…!!
オリガちゃんを、レイスんが居ない間にそっとナデナデして
わたしも途中まで落としてみまっす。
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